2011年1月16日日曜日

快レーシング貸切?XCスキー


あまりもの大雪で黒姫童話館XCスキーコースにたどりつけません。駐車場手前で快レーシングオーナーが交通整理をしています。「駐車場の除雪にコース整備が間に合わない」とのこと。

ゲレンデ下の駐車場に入れて相談。塾長が飯綱高原スキー場で歩くスキー教室をしているので、そちらの様子を伺う。塾長の方に移動するにも、せっかく来たのでコースに行くことにした。

荷物を持って歩いてゲレンデを登ります。上までは200mぐらいのリフト1基分なのでそんなに大変でもありません。童話館に着くと1キロぐらいはコース整備されているので、練習ができそうです。しかし休憩所がオープンされていません。無料でコースが使えるのでこれはラッキーと捕らえるべきなのか!?トイレは?ユウコリンがいるので確認。「大丈夫とのことで男子は影でマーキング」。

コースには我々4人しかいません。カッター(スキーで滑るレールの様な溝)が引かれていないので、踏まれていないコースに入りカッターを作ります。30~50センチぐらい積もっている雪の中をラッセルしていきます。その歩き方がおかしいとユウコリン後ろで笑っています。1キロぐらいのコースを作ってひたすらLSDです。マサポン(マサマサ)はハカセとフリーの練習です。

しばらくすると家族連れがやってきました。どこかで見た顔と思ったらさかなくんファミリーです。新年の挨拶をして一緒に回ります。快レーシング貸切コースのようです。

さらに数人の選手が来て賑やかになりました。自分はさらにコースを開拓2キロ程度のクラシカルのコースができひたすらLSDです。

さてお昼はどうするか。皆お昼を持っているので、ゲレンデの無料休憩所に移動することに決定。ということでゲレンデを滑っていきます。

みんなで楽しくお昼をして、さかなくんファミリはお帰り。我々はおかわりということで童話館に戻ります。(車で)

すると3キロコースが整備され、3周して終了です。

帰りはスナヤマさんによって靴を物色。新型のシューズを履いたマサポン絶賛です。自分も欲しくなりましたがサイズがなかったので、来年に持ち越しかな。

今日は大雪の中でしたが大人数で楽しく苦しめました。

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