2014年5月31日土曜日

3day's Road 熊野 2日目熊野山岳コース

昨夜はこれでもかーというぐらい食べた。だって美味しいんだもん。& 良く寝た〜♪極楽極楽♪

チャリチャリに乗っていてもボーとしていても誰にも文句言われないし。あ〜帰りたくない〜。。。

暑いです。いつもの年ならワンボトルのところだが2ボトルにした。

脚はわりと軽い感じ。でも実力が下っ端。今日も前の方でチョロチョロできれば先頭引かない作戦。

千枚田の上りが勝負をわける。

前半は思惑通り。千枚田の入口まで先頭後方をキープと思ったが、鮎ちゃんが引かされている感じ。誰も変わらない。

そんなわけでチーム員としてはエースを助けにいかなければいけない。まあ実力的に助けになるか否かは気持ち的なものだけど。

空きスペースを利用して前に出る。後ろの方で罵声が入る「そこはオレの場所だ!なんで勝ってに入るんだ!」なんかすごみをきかせて1人わめいている。

でも気にしない。先頭引いているのが自分のチーム員だもん。他人のふりして鮎ちゃんのもとへ。

とりあえず鮎ちゃんと先頭交替。しばらく引いていたら何人か先頭を変わってくれた。

さて上りです。後ろの上り得意な選手に次々ぬかされていきます。

どちらかというと上り得意なはずなんですけど。ついていけません。ずるずると集団から切れていく金魚のフン状態。

第一集団から切れて下り区間。ところどころで単独落車発生。下り終わると集団は30メートルほど先。鮎ちゃんはうまく乗った。

後ろに平地速い選手2人いてそれにしがみつきなんとか集団復帰。他力本願炸裂です。

でも、その先3人が逃げている様。

25人ほどの集団。自分はもういっぱいいっぱいなのでその後ろでチョロチョロ。

鮎ちゃんに水をせまがれ渡す。でも対して飲まなかった。エースなんだから気を使わなくいいのに。といっても残りわずかでした。

千枚田上りで頑張り過ぎて脚が限界。脚がつり始めた。残りの水を全部飲み干すが足りない。

すると後続の集団が追いついて50人程の集団になった。あ〜あ千枚田で頑張ったのに。

ゴールスプリントは脚がつってスプリントになっていなかったがやっぱケツの方でゴール。これまた実力通りの結果ですね。

今日は脚にきちゃいました。ヤバいです。筋が張っちゃいました。千枚田の上りとその後集団復帰するまで、水を飲むタイミングがなく水分補給の失敗ですね。

さて、R太郎くん。第2集団でゴールしました。プロ顔負けです。いやプロよりスゴイです!カンドーです!
第一集団がやってきました。

第一集団ゴール

第2集団ゴール

R太郎くんケツの方でゴール


2014年5月30日金曜日

実業団レース熊野1日目

今年も600キロの道のりを経てやってきました。3day's ROAD 熊野 ステージレースもどきで3日間レース三昧とレース好きにはたまりません。今年もチエちゃん&ご家族の全面協力のもと楽しんできました。

車泊をして現地入り。

1日目は木川清流コース 1周16.3キロ3周回。昨年は後ろの方でチョロチョロでしたが、E-3のレースがなく、E-2スタートも30秒後だったので、大集団にならず前の方でチョロチョロできました。

まあ自分の実力から積極的とは言えませんけどね。

E-1のレースは、力のある選手とチームがコントロールしてレースが運びます。なので先頭を引かずにいきなり先頭に割り込んだりすると怒られたり、先頭引けよと言われます。

チームポイント1位のホンダ栃木が力をもっていてレースをコントロール。そのお友達ライダーとか人数でハバを利かせているシルベストが目立っています。

さて、1周目は無難に終わり。2周目は上りで落車発生。なんと自分の横の選手。バイクに倒れかかってきたがギリクリア。

先頭が15人程になったが、逃げる選手はいない。そう、何人かの力を持った選手がコントロールして落車で巻き込まれた選手を待っているのだ。

鮎ちゃんは巻き込まれて遅れたが問題なく合流。

3周目は緩んだり上がったり皆ゴールスプリントに備えている。

上り入り口で落車発生。中間ではアウターで上ろうしてギアを変速しなかった選手数人が1人のつまづきでコースをふさぐ。

先頭集団のケツでゴール。まあ実力どおりの結果ですかね。

自分のレース後はUCIレース観戦です。今年はアジア大会と重なって主要チームがでてきませんでした。ちょっとがっかりです。

コータプロの走りも期待していたのですが、エントリーされていなかった・・・。ツアーオブジャパンでお疲れなのでしょうか。かなり残念。

なぜかイナーメさんが出ていて、ノリに乗っているR太郎くんの走りに期待です。

ゴールライン後中学校前の上りでレース観戦していたところで落車発生!

イナーメとキナンの選手が集団の中でからみ側溝に突進。大惨事になちゃいました。みていたところ、どちらかの選手が集中力を欠いたようなふらついた走りをして、そこに突っ込んだ感じでした。

キナンの選手が頭を切って血が吹き出ています。とりあえず意識はある様子。イナーメの選手は体はなんともありませんが、エンドが吹き飛んでしまっていました。

翌日キナンの関係者に聞いたところ、頭のキズはたいしたことなかったそうですが、鎖骨骨折だったそうです。

全日本の出場が決まっていたとのことで残念がっていたそうです。

自分も鎖骨骨折して1年ボウにふってしまったの彼の悔しさはわかっているつもりです。
1日も早く復帰を願っています。お大事にしてください。

落車が起きるような場所ではないので、集団の中にいるときは皆さん集中力を欠かさない様に。後ろが気になる時は。一度後ろに下がって様子を伺いましょうね。無理して後ろを見ない。自分がケガをしないことも大切ですが、まわりの選手もライバルですが仲間です。ケガをさせないようにレース運びをしましょうね。

さてR太郎くんは!OOOOOOH!第一集団ケツにしがみついている!!!!!スゲェー苦しそうだ・・・
フェミニン

E-2

ドラパック プロフェッショナル サイクリンクがコントロール


E-1

逃げている

第一集団

大惨事です。


2014年5月25日日曜日

比叡山延暦寺参拝

実業団レース比叡山ヒルクライムだったのですが、7分程度で先頭集団から脱落。

後は気合いと根性で走りました。

そんな無惨なレースのため。無料で見れる世界遺産比叡山延暦寺の参拝がメインになってしまいました。






ホテルは値段の割に畳部屋もあってゆっくりくつろげた。
ベランダからは琵琶湖のオーシャンビュー
ホテルの駐車場でアップ。フィッシング大会とかさなって、朝から物々しい。
待機所はスタート近くの小学校
ゴール後の待機所
業務連絡です。スタート前にKYさんに声をかけていただいた方、いつもブログ閲覧ありがとうございます。

「ぶっとんだKYさんですか?」と声を掛けられたそうで。本人曰く「いたって普通だ。ぶっとんでなんかいない」と憤慨しておりました。

本人さまがみとめてないようなので、恐れ入りますが普通の人ということにしといてください。

2014年5月18日日曜日

バナナ木祖村対応八重原周回練

半さん主催のバナナ木祖村対応八重原周回練に参加
TTあり、水補給ありと気合いが入った練習会です。

自分より格上選手が4人同等が3人、その他5人豪華な選手が集まった。

1周7キロちょっと。いつものことながらTTは捨て。

スタートしてオータッチの逃げ。それに便乗。やっぱ実力の差があり後ろに着いていてもきついです。

2人で3周ほどして後続と合流。その際、アタックがかかるが列車が伸びて無難なくクリア。ヨハンが遅れていた。調子が悪いのかアタックを容認したのか・・・。

それを確かめるべく上りに入ってアタックして、再びオータッチと逃げる。

差が開いた。

オータッチはこのまま行きましょう!なんですがこちらはポンコツもいいとこ。3人ならいざしらず2人じゃ無理でしょう。

そんなこんなしていたらKYさんが抜け出してきた。鮎ちゃんに「行ったほうがいいんじゃないですか」と言われてきたそうだ。

3人なったら多少ラクになったかというとそうでもなくスピードも上がらない。

やはり後続にヨハンも合流しているしいい加減疲れたし。後続も後ろに見えてきたし合流。

思ったより早く追い着かれ、上りでヨハンのアタックがかかった。

若干遅れたがKYさんが間を取り持ち追い着く距離!ともがきましたが、T字路で車が来て減速。置いていかれました。チャンチャン♪

先頭のバトルを見たかったが叶わず。

アタックに反応できなく半さんらに見捨てられたピグさんの後ろについて回復をこころみるが、オータッチとの逃げのダメージが大きく。力つきました。

途中、やっぱり力つきて落ちたふらふらのオータッチに追い着いて話しを聞くと、アタックの応酬で凄かったようです。

あ〜見たかったな〜・・・途中で力つきましたが面白かった!まあ多勢に無勢なんでしかたないですね。愛の鞭だと思ってレースで頑張ろうっと!

ヘロヘロになって家に帰って新聞見ていたら、オータッチの記事が地元新聞に!


2014年5月13日火曜日

シマノレーシングコータプロ地元新聞に!

シマノレーシングコータプロ地元新聞信濃毎日新聞に!

2014年5月11日日曜日

バナナ連木祖村対応メニュー

疲れた体にムチ打ってバナナ連に参加です。今日は木祖村に向けての特別メニューだそうです。

「あの〜木祖村でないので手ぬいていいですか〜」と口には出さないが、昨日の疲れもあり勝ってに体が防衛本能が働きます。

フレッシュな選手はコータパパとナベッチ、KYさんに、鮎ちゃん。ややフレッシュな1telくんに半さん。お疲れ組のオータッチとボク。

最初のメニューはチームTTです。

「4人で組ませて下さい!」「合体してもいいですか!」とラクしようと試みるが監督の半さんにことごとく却下。

鮎ちゃんと半さんと組まないだけましか〜。

オータッチとKYさんと一緒のチームで1分間隔2番スタート。3番スタートの鮎ちゃん半さんの2人チームに追い抜かなければ良し。

序盤抑えて後半スピードアップ作戦。

道の駅さかきたを過ぎるあたりから向かい風になり、先頭を引く選手がつらくなります。

セブンあたりで先頭交替したKYさんにオータッチが着き切れず少し間隔が空き、先頭を走っていた自分が間を取り持ちます。

そうKYさん先頭交替するとき加速するんです。知っていればさほどでもないのですが知らないと追いていかれそうになります。

彼は信号待ちの0からのスタートがスゴイんです。それとスゴイのは携帯ポンプのポンピング(今や快連名物)。

クセなんですね。

自分は知っていたのでKYさんが交替するときにペダルを緩めず一緒に加速したというわけです。

最後はオータッチにつききれず。まあ無難に終了。

終わったあとKYさんは先頭交代のしかたについてオータッチに厳重注意されます。そう彼はこうして少しずつ空気が読める人間に進化していきます。

2時間目は個人TT。距離を伸ばして坂の上まで。

ナベッチ用事があるとのことでとんづら。その手があったか!

30秒間隔とりあえず1telくんを追うのですが離れていく、後続スタートオータッチにあっさりパスされ。その後ろスタートのKYさんとそのまた後ろの鮎ちゃんが後ろに迫ってゴール。ダメダメな走りです。

鮎ちゃん350wで走ってきたそうです。さすが快のエース!

やっと最終メニュー3時間目はいつもの個人TT15秒間隔。今度は1telくんに追われる立場になります。

あれ?1telくんと離れているな〜・・・もしかしたら車が来たために15秒間隔でスタートできなかったのかも。

それでは申し訳ないので、コータパパに追い着いたところで後ろに着いて1telくんの動向をチェック。少し間隔が縮まったところでコータパパをパス。

後ろをチェックしながら追い着けそうで追い着かない間隔を維持。そのままゴール!

いや〜いい練習ができました。

帰りは聖湖経由で1telくんにしがみつき登坂。

その後DDBにお邪魔。KYさんのKY(空気読めない)話があるのですが面倒くさいのでおしまい。今回も皆さんのお陰で楽しく苦しく練習できました。

2014年5月10日土曜日

山岳ロング

山岳ロングをやりたいが、仕事だ〜家族サービスだ〜とあって1日つきあってくれる暇な選手がいない。なのでたぶん暇と思われる高校生オータッチに前もって声をかけておいてやってみた

コースはこんな感じ

上山田セブン8:00集合→48峠→麻績村セブン(後続待つ)→風越峠(NO STOP)→青木峠(NO STOP)→青木村セブン(大休憩)到着または出発時間11時頃予定→半過道の駅経由(NO STOP)→地蔵峠または菅平越え→終了

長野組集合場所おぎのやにいたのは新潟妙高からピグさんでした。予想どおり長野組全滅。

ピグさんもたぶんレースがないときは暇な人と思われる。

千曲川河川敷サイクルロードを南下。途中オータッチが迎えに来てくれ引っ張ってくれます。時速40〜50キロで・・・追い風とはいえチャリに乗った暴走族です。

こんなに出されたのではおじさんライダーには先頭後退は無理なので上山田セブンまで便乗です。

上山田セブンに着くと半さんと1telくんそしてシクロ車でユウコリンがいます。

上田組に暇と思われる人がいて良かったです。ユウコリンはロードバイクをオーバーホールとのことで聖湖にぬけて別メニューだそうです。

とにかくオータッチについて行く。半さんは余裕そう。その他おっちゃんらはいっぱいいっぱいです。

やばいと思ったら後ろに下がりなんとか着いていくが風越峠でぶち切れ。青木峠は本気で上ったらヤバいと思ったのか牽制が入って平和に登坂。

下りは道が広くなったところでアタック合戦が始まり、60キロ〜75キロで瀑走。
予想より早く青木村のセブンについた10:10って。ave29。

時間も早いし、これは菅平経由でしょうそれも塩田平をぬけて遠回り。半さんは離脱して1TELくんが道案内。

菅平の登り口まで送ってくれて離脱。

さて向かい風の中上りますか・・・。

「ボクゆっくり行きますから」とオータッチ。

すみませんおっちゃん2人はそのゆっくりに着ききれません。ピグさんの後ろにしがみつき登坂。

燃えつきました。。。

乾涸びる前に家に着いた。2時前って。

ちなみにピグさんは小布施ハイウエイまで車できたそうです。アホだと思われないようにお伝えしておきます。

え〜次の山岳ロングは6月下旬〜7月上旬に1telくんプロデュース200キロ(長野組)を予定してま〜す♪

2014年5月6日火曜日

菅平ヒルクライム&クリテリウム運動会

GWも最終日
快連恒例の菅平ヒルクライムと菅平のラグビー場とレタス畑を囲む一般道でのクリテリウム運動会です。

ヒルクライム重視の選手は上りを、平地重視の選手はクリテでもがき。両方の選手は2つ楽しめると大好評の練習会です。

特に夏は涼しく気持ち良く走れます。

が今回は寒かった・・・。

長野組は今年入部した初練習会のイズミッチ、同じく初練習会のユウコリン、COGSSさん3名が初。クリテリウム職人スワコナカピー。キモパンマンそしてアルクマくんといい感じで参加者が集まりました。

スタートしてしばらく緩く走り徐々に強度を上げていきます。最後まで着いてきたのはアルクマくん。

彼はしたたかで、同じぐらい脚力があれば、少し距離を空けて後ろについてきます。こちらはヒハーと苦しんでいても、まるで忍者のように息をひそめ顔色一切変えず追従してきます。

ゴール間近で抜かせる状態でも抜かないという、実にいやらしい忍者アルクマくんです。

ヒルクライムが終わって一休みなんですが、セブンが閉店してしまいました。大ショックです。しかたなくヤマザキで一休みしますが、今ひとつの品揃え今度は下から持参しなくてはならないのでしょうか。

KYさんに1telくんにやだやだ上ってきたという半さんと合流してクリテリウム運動会です。

初めてのイズミッチのために集団走行を1周半してスピードを上げていきます。半さん以外は力が似た通ったかなので半さんをマーク、できれば追いていきたかったが、無駄なあがきでした。

3周目に入るところで一気に半さん逃げてそのまま2周。圧巻の走りでした。
本人曰く、この冬コータプロともがいた成果だそうです。

嬬恋パノラマライン組と地蔵峠組の2つに別れ快連終了

燃えつきヘロヘロのため、嬬恋パノラマラインは1telくんにつきいちくんでなんとかまわって終了。

皆さんのお陰でGWはいい練習ができました。

2014年5月5日月曜日

KY like hell

GW3日目は学連美麻村コース練習会。天気が今ひとつなので誰も来ないと思っていたらKYさんが現地集合で来るとのこと。

気圧配置から天気は曇りか小雨程度。土砂降りはまずない。だが、この時期の雨は冷たく体を冷やすので念のためカッパを持ってGO!

長野組の待ち合わせ場所にまさかの塾長登場。一緒に走るのは4年ぶりぐらい。小川村コンビニまで一緒に走って、後は美麻まで一人旅。

到着とともに雨脚がひどくなる。グランドの水場件トイレで待っているとKYさん到着。

どうしようかと迷っていたら、佐久は3時ぐらいにちょっと降るだけとのことで、KYさんの練習コースへ車移動。

19号に出るとちょうどあづみのさん8人程がサポートカーを引き連れて、小雨の中長野方面に走っていた。

2時間かかって佐久に到着。佐久ってここからおもいきり遠いのね。改めて昨年自走で応援に来たKYさんのすごさに脱帽です。

さて、KYさんの練習コース。短いアップダウンの繰り返し。車も少なくすばらしく苦しめるコースです。

つきいちくんだけどかなり苦しいです。これは少し脚を削っておかないと後々苦しいと思ったので、8%ぐらいの上りで緩んだので、KYさんの休憩ポイントと判断。

少し上げて走るが削ったのは自分の脚。

ひたすらつきいちくん。最後には信号後のスタートダッシュで置いていかれ、上りゴールで置いていかれ・・・チーン・・・死にました。

恐るべしKYさんの地獄連。

20分で293ワットだ~記録更新したかもと喜んでおりました。これがすごいのかどうかは良くわかりませんが辛いことは確かです。

詳しくはKYさんのブログでどうぞ。

真田のセブンまで車で送ってもらって、地蔵峠で帰宅。

え~シゲさんご伝言です。KYさん将来の事はよく考えているそうです。ボクの様に「今を楽しければそれでいいや」という人ではなかったです。

ケガが癒えましたらまた遊んでください。

2014年5月4日日曜日

お花見コース回復走

2日目は昨日の回復走でお花見コースをツーリングです。

このコースは麻績村から大岡村を通過する展望道路。北アルプスが常に見え、起伏に飛んでいてナイスなコースです。

ここを回復走っていうのはちょっと問題だが、ケツ筋を使って脚へのダメージを抑えて走ります。

集まったのはいつものメンバーに高専の生徒さんです。なんとなく弱虫ペダルの主人公に似ていますので、オノダくん。

49峠道をおしゃべりしながら登坂してたらオノダくんパンク。

修理中に木祖村組が補給連。

昨日のダメージが残っているようなのでいつものバナナ連は中止にして回復走につきあってくれました。

オノダくんもすばらしいケイデンスで着いてきます。まさに主人公の様です。

実家の農作業に行くというコータパパと別れて下りに入り。

しばらくするとシゲさん落車!段差でハンドルから手が外れて肩から落ちたようです。骨には異常なさそうだったので良かったですが、シゲさん家まで50キロはあります。

気の毒ですが今日集まったメンバーの中で一番遠いです。

お大事にしてください。



2014年5月3日土曜日

バナナ連四賀村周回

GW1日目はバナナ連四賀村周回連に参加
ここ3年程何度か行われていましたが、初参加です。

100キロ走るとのことでマスターと車で移動。立派な建物の四賀支所へ集合します。

逃げ組、追いかけ組、完走組の3つに分けてそれぞれのレベルに合わせてチームを組んで走ります。

逃げ組は半さん、ヨハンソン、ピグさんの3人。追いかけ組はピナゾウ大小、信大2年上田組、KYさんに自分の5人。完走組はマスター、鉄人82号、ナベさん、信大松本組の4人。

逃げ組を少し逃がして、追いかけるという単純な走り込みだが、ピナゾウ大小と初顔合わせのためレベルがわからない。チーム戦なのでお互い脚を揃えるのが大切なのだがそれがわかっているだろうか・・・。

少なくともKYさんはわかっていなかった。上りであげてブーイング。

なので、上りでは押さえて向かい風で引いてくれと諭すがわかってもらえただろうか・・・。

すみませんうちのKYは空気が読めないのでと。皆に人物像をご紹介。

逃げ組を見える範囲で追いたかったのだが、信号で止まらざるおえなかったので、3周で見えなくなる。

少しペースを上げたいところで、信大2年上田組が離脱するとのことで下りでめいっぱい引いてくれたのはいいが、ピナゾウ小が遅れた。

実はヨウカン補給している間に加速してしまったものだから、列車に乗り遅れてしまった。

これはやばいと思って後ろに下がり、先頭と後続の間をとりもとうしたけど。ピナゾウ大がさらに加速をして差は広がるが詰めれない距離ではない。

と思ったが信号で完全分裂。気づかずかわざとかピナゾウ大とKYさんはさっさと行ってしまった。

KYさん絶対後ろになんて下がらないだろうし、ピナゾウ小と2人で追うのかと思ったら、上りでペースが落ちてしまったので、仕方なく置いていく道を選び一人旅が始まった。

さすがに辛いです。なんど信号無視をしようかと思ったことか。コース上に2つ信号があるのですが、90%ストップ。ホントイラっときます。

逃げ組のヨハンが落ちコース脇にいます。ということは逃げ組は2人。

ちなみにヨハンは長野市から自走

もう何周したかわかりませんが、80キロ走ったところで、分裂した追いかけ組のピナゾウ大が後ろに下がって迎えに来てくれました。

周回遅れになったピナゾウ小から遅れた事情でも聞いたのでしょうか。水がなくなってその補給で遅れたとのことでしたがありがたいことです。

皆と再び合流できて俄然やる気が出てきましが脚がなかったです。

下りでこれでもか~と引いてくれたKYさんも上り切れ、自分もいっぱいいっぱい。2周近くピナゾウ大に引いていただき終了。

燃え尽きました。

ピナゾウ大、今年から実業団登録してE-3とのことでしがた力のある選手です。今後の活躍に期待!