コースは以前に比べ随分コンパクトになり、危ない箇所もなくなりました。
スタートして人口のロックセクションと丸太階段セクションがイラっとくる箇所
ここで詰まって、トップと間が空くのはどうしようもないところ
林の中の根っこセクションも随分ラクになりました。
また、一番後ろからのスタートと思いきや、後ろよりちょっと前
自分のやや前にはスペシャ竹谷選手もいる好位置?
竹谷選手の後ろに着いていけば、自然に前に出れるわけ
ですが、そんなにうまくいくはずないわけで
あれよあれよと竹谷選手との差が開いてしまいます。
1周目は渋滞。少しずつですが前へでて40番手ぐらいでゴールラインを通過して2周目に
この時点でトップと3分差ぐらい
2周目に入ると多少渋滞は緩和しまして、前の選手に詰めては抜かしの繰り返し
中には抜かされまいと頑張る選手もいるし、抜かした選手が抜かそうと頑張る選手もいてちょっと大変
20番手ぐらいで3周目に。やっと渋滞も解消し自分の走りができるようになります。
この時点でトップと4分差ぐらい
トップとの差が開いているので、明らかに自分との力の差があるよう
その反面、DJで「竹谷選手が力でねじ伏せています!」なんて流れているのを聞くと
すでにトップの方に躍り出ているみたいです。
さすが竹谷選手!後ろからのスタートをもろともしません!
3周目に入ってもやることは同じ
前の選手に詰めては抜かしの繰り返し
4周目に入ると1ケタ代が見えてきました。
とわいえ前の選手もかなり遠くの方に
やっと追いついて抜かして9番手まであがりました。しか〜し抜かして後になった選手がくせ者でした。
離れたかと思いきや追いつかれ、でも抜かさない
抜かそうと思えば抜かせるのに・・・ナゼ?
そしたら最後の上りでアタックかけられ一気にスルー。そして前の8番手の選手に追いつきそのままゴールスプリントに持ち込んでいた
自分にはそんな走りマネできんw
それよりもその選手が連れてきた選手から逃げるのが精一杯。10位でゴールとなりました。
いや〜今年のマスタークラスはまたひと味違いますね。なんか若返ったというか
どうやらエリートでも完走レベルが何人もいるそうで
そりゃ離されるワケだ
もっと修行せねばダメですね。
さてさてお次はエリートのお友達ライダーや、トップライダーの動画や写真をお楽しみください!
2位通過のBSセイヤ選手
その後のトップ集団
セイさん
す〜さん
サワサワさん
登坂4周目1位通過BH中原選手
登坂4周目2・3位通過BSセイヤ選手とBH恩田選手
登坂4周目セイさん
丸太階段トップ集団
丸太階段セイさん
丸太階段す〜さん
丸太階段サワサワさん
丸太階段が一番上手だったのはセイヤ選手!その後ろは恩田選手
結果は恩田選手2位、セイヤ選手3位でゴール
サワサワさんナイスなゼッケン!
逆さにつけても96!
いつも1人焼き肉でしたが、今回はお友達ができて2人焼き肉となりました。