2015年5月30日土曜日

熊野2日目

天気も良く暑くなりました。UCIレースの前座レースはとになく、この暑い中待たされます。

あまりの暑さにスタート前に干涸びてしまいそうです。

昨年はここで水をがぶ飲みして、水不足に陥った経験上水を飲みつつ、できれば補給したいところ。

気を利かしてよそのチームのサポーターが、水を配っていたのでありがたく補給させていただく。

スタートしてからしばらくは後ろでヒラヒラ。徐々に前に出て、鬼門の千枚田登り口ではいい位置で進入。

自称ヒルクライマーのはずなんですが、少しずつ遅れていきます。3〜4名ほどの逃げができ、第一集団に鮎ちゃん含み棒状で連なり、ところどころ切れながらS5ちゃん含む第2集団のシリの方でなんとか踏ん張っている自分。

千枚田の上りが終わり、棒状で下っていきますが数カ所で落車があり、中切れをお越し始めました。

下り終わってなんとかS5ちゃん含む5人ほどのパックに合流し、10人程の第2集団となります。

第一集団は目視するのがやっとの距離。鮎ちゃんは無事乗ったようです。

先頭交替しながら走りますが、鮎ちゃんが前にいる以上、追いついても困るので、交替拒否で後ろでヒラヒラ。

もっとも脚が終わりつつあるので、先頭出てもたいした走りはできません。これが吉と出るか凶と出るか。

S5ちゃんと数名は声を掛け合い「ローテしていこう!」と積極的。

しかしながら前に追いつくどころか差が開いていく。

後ろでローテに参加しない自分とシルベストの2名。しばらくするとシルベストの集団が後ろから合流。30名ほどの大集団になってしまった。

第一集団には合体したくないシルベスト集団はコントロールにかかり、まったり走行に。

もうすでにいっぱいいっぱいだったので、この合流はありがたい話なのですが、ゴールスプリントに絡めるわけなく撃沈という筋書き通りになってしまいました。積極的な走りをしなかったので凶となってしまいました。

鮎ちゃんはゴールスプリントしたわけですが、トップ選手のスプリントが尋常じゃなかったみたいです。

E-2の鉄平さんは千枚田上りはいい位置で入れたそうですが、徐々に離されて撃沈。

コータ師範の応援と思いきや、TOJの疲れがどっと出て脚がまわらなかったというコータ師範も撃沈でした。

トップ選手のゴールは写真でどうぞ。1〜3位の選手

少し遅れて5位からのパック


2015年5月29日金曜日

熊野1日目

レースを堪能する3日間。今年も鮎ちゃんご実家にお世話になりました。

1日目は赤木川清流コース。1周16.3kを3周。鉄平さんは、急遽仕事が入ってDNS。

落車が多いレースだったのですが、今回もウロチョロする選手が少なく、割と安全に走れました。

前にいく余裕などなく、基本後ろでヒラヒラ。時には、金魚のフン状態です。

鮎ちゃんとS5ちゃんは基本前の方で。レースをしているみたい。

最終周回、鮎ちゃんがアタックをかけて1人釣れて逃げていきました。

が、4キロほどで吸収。

その後牽制があり、まったりとした時。単独事故発生。後続が2台絡み、バイクが3mぐらい宙に舞い、瀬下にドボーン!

たぶん、集中力を欠いたんだろう的な落車事故でした。幸いにも救急車は来なかったのでケガはたいしたことなかったみたい。

いよいよゴールは、手前のKOM(山岳)ポイントでアタックがかかり、うまく乗れず第1集団から切れた状態でゴール。

速いと思われるフリーダムとシルベストの選手2人がゴールスプリントに絡むのを止め、ながら走行になってしまって、それがちょうど邪魔になって切れてしまいました。

最後まで全力を尽くしたかったのですが、気持ちも切れちょっと残念なカタチになっちゃいました。

レース後はKOMポイントでUCIレース観戦です。写真でどうぞ。
トップ選手
 
 コータ師範
後ろのシマノレーシングがコータ師範
逃げる選手
飴ちゃんを配るレースクィーン
ジャンが鳴りいよいよ最終周回

ゴールスプリントは連写でどうぞ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

8時間のドライブで脚の疲労をとる鉄平さん

2015年5月24日日曜日

自転車月間 第4回 JBCF大井埠頭ロードレース

昨年大落車があり大けがをおった選手が多数いたため、出場をためらっていたけど、宇都宮クリテの時の様に、後ろでヒラヒラしていたら大丈夫だろうと。トレーニングと完走ポイント取得を兼ねての出場です。

E-2スタート前に全員で試走をします。これをしないと出走不可ということです。

E-2出場のマスターは無事生還。

E-1は77名出場。チームからはKYさんと自分の2名。目標はケガなく無事完走すること。

1周目は脚がまわらないのもあり、様子見で後ろでヒラヒラ。

皆、安全を考え無理しない走りが伺える。

2周目に入り脚が回り始めると。あまりもの遅さにトレーニングにならんな。って感じ。
仕方がないので先頭にでて引く

それもメイン会場のゴールラインを。視線が集まって超気持ちいい!

そして折り返して向かい風。とりあえず引く。500mぐらいは引いた気が・・・

疲れてスピードが落ちてきた頃、KYさんが上がってきて先頭交代。KYさんの引きに耐えきれず他の選手を入れてやや後ろに待機。

向かい風がなくなると、後ろからかぶさられ集団でぬくぬく。

選手が前へ前へ行こうとすると。自分は下がって後ろでヒラヒラ。向かい風になって皆後ろに下がってきたら前に行く。

しばらくするとまたKYさんが上がってきて先頭交代。というのを2回ほど繰り返し。ゴールスプリントへ。

自分は危険回避で下がって観戦。他にも数名下がってきてました。

KYさん共々無事ゴール。


今回の出場選手はガツガツせず紳士的な走りを終始していて楽しく、いつまでも走りたい気分です。

ちょうど、卓球とかバトミントンをやっていてラリーが続き、なんとなく相手選手と心地良い雰囲気になったあの感じです。

順位は出てしまうけど、今日の走者は負けがない全員勝者の大会だった気がします。

なんちゃって。てへ!

※え〜オヤジギャグがわからない方にために。走者と勝者をかけております。


さてメインのTOJです。シマノレーシングコータ師範も生き残っており、応援です。
写真でどうぞ。
 
 
 
 コータ師範だ!
 
 
 
 
 
 
 キタ〜シマノレーシング!連写でどうぞ!
 
 コータ師範いた!!!
 
いつかコータ師範の旗を!


さてうれしいニュースです。
この度、小山サイクルミュージアムに、世界戦で使用したZIPP製、横山選手サインいりホイール。そして横山選手2014年使用のシマノレーシングタンクトップパンツ(コータパパ、ムラさん着用さらにKYさん試着)が仲間入りしました。

要予約で見学出来るかもしれません。