雪を求めてやってきたら・・・

この冬は雪がなくXCスキーができません。

だったらバイクに乗ればいいのですが、オーバーホールしてしまっちゃたし

そんなわけで雪を求めて、ハカセのリクエストもあってやってきましたなべくら高原

良い感じで雪が積もっております。いや積もり過ぎでしょう。

ここなべくら高原森の家には宿泊施設と駐車場があって、道具があればタダで遊べます。

道具を持っていなければ、スノーシューを始め歩くスキーそして、ファットバイクまであって、いたれりつくせりって感じです。

施設もキレイだし、スタッフの方たちも丁寧にコースを教えてくれ、良さげな雰囲気です。

しか〜し、教えていただいたコースには目もくれず、峠を目指しマス！

ちょうどスノーモービルの人たちが入ってくれたので、良い感じで上っていけます。

が、途中でたむろしてます。

どうやらスノーモビルでも、雪が多くてこれ以上は上にいけないみたいなんです。

そんなスノーモービルでもいけないところを人力で行くって・・・アホや

１ｍ進むのに30秒？

雪の中を格闘していたらスノーモービル１台がビューンって後をつけてくれた。ですぐにもう1台

これなら楽勝だね。と思って着いていったら行き止まり。一番上の田んぼで遊ぶためだったみたい

うちらのために踏んでくれたんじゃなかったのね・・・

道を間違えた・・・なので少し下って分かれ道まで戻ったら、1台スノーモービルがスタックしてた。

どうやらエンジンのパワーが違っていて、パワーがないスノーモービルは雪質や雪の量で差がでるんですね。

さて、また雪の中先頭交代しながらラッセルです。

ロード以上に２番手は超ラクです。

で、だんだん辛くなってきます。雪の量も増え、気温も上がって雪が重くなってきます。

２時間ぐらい格闘したでしょうか

進んだ距離は1.5キロぐらいって・・・もう勘弁してください

さっさと下りますが、ハカセまさかの転倒

埋まって立てません！

気温が上がって、ウロコ部分に雪がついてつんのめってバランスを崩すんです。

で雪が深くて立つことができない。まさにアリ地獄、ひっくり返ったカメ

ヒトの不幸は楽しいですな〜♪



さてファットバイクで遊んでいたヒト。上りは押してた。やっぱスタックして走れないみたい。

なべくら高原森の家

峠まで6.1キロって

膝上までの積雪が行く手を阻みます。

帰りは楽勝！

ウンコをしてるわけでありません。埋もれて脱出できなくなりました。

ハカセがもがいている間に風景撮影

なんとか脱出

せっかく着たので、なべくら高原森の家のまわりを散策

1年間ありがとうございました。皆さん良いお年を！

タケイ商店企画忘年会

タケイ商店企画の忘年会です。

中Mさん先にあやまっておく スマン。また忘れたw

ジンギスカン鍋が美味しいお店に、いつもの濃〜い練習仲間８人に、帰省しているシマノレーシングコータプロが来てくれました。

20歳になってお酒もOKになりました。

そして久々の登場SM監督と今やサクラバイク店長バナナくん

全員顔なじみだったのでジャージを着てなくても、誰だかわかります。

自分と相席になった不幸な人たちは、コータパパとSM監督

この席は、焼けたとたん容赦なく肉がなくなります。誰とは言いませんがとにかくよく食うとウワサが広がっています。

風評被害もいいとこ、藤井塾ソリ部の面々からしてみればたいしたことありません。

ただ、まあ皆さんの期待に応えて食べさせていただきますけどね。

塾長はスパイラルで全日本スケルトン大会でした

CANYON兄弟

1年間酷使した、腹違いのCANYON兄弟修理とオーバーホール終了。

Rくんは変速がむずいと思っていたら、エンドが割れていまして、メーカーから購入。

Mくんはサスの動きが今ひとつ、自分でできないのでショップに持ち込み良く動くようになりました！

2月末の大会までしばしお休みです。

CX上山田大会写真集 by ふぉとふぉと館さん

ふぉとふぉと館さん撮影のメンバー写真集です。といってもほとんどオレですけど。
メンドーなのでキャプションなし！スマン中Mさん！

CX上山田大会レースレポートCt-1

いよいよ今季最後のレースになってしまいました。
なのにカゼを引いて調子は今ひとつ

チャリ友からは「アイツやっつけてください」→指差す先はコーヘー選手

「今日は優勝？」などと冷やかしありがとうございました！

全日本２位のコーヘー選手に勝てたら、オレがワールドカップまわっているわけで

間違ってもありえないお立ち台。調子がよくてもありえない。
どう考えてもありえ　マセン！

が、そんなコトを言っていただけるのは大変ありがたいコトです。

スタートはやっぱりシンガリ。こんどこそ正真正銘のシンガリで、後ろには殺風景な風景しかみえん。

できれば、一気にスワコM山くんの後ろについて、楽して上位GET作戦！

なのだが、20名（10名）が行く手を阻みます。しかたがないので後ろから２番目でシケインまでガマンです。

シケインをこえると、土手の直線ここで一気に、シンガリグループから脱出と思いきや、う〜んカラダにキレがない。まわりの選手も速〜いzzo

シンガリグループの前の方に出れただけ。舗装直線は後ろで温存。芝に入るとスルーは難しい。

自分がいるグループの前にスワコM山くんのグループ、少しずつだが広がっていく。

やばいぞやばいぞ。これは行くっきゃない！てなことで、奥の土手でグループの先頭にでて、前を追う！

前を追う！前を追う！が届かない・・う〜んカラダのキレがない・・・

最初７秒差が徐々に広がっていくではないか！！！！


ダメだこりゃ


自分のグループは３人になっていて、お友達ライダーの中Mさんは少し離れてやっぱり３人のグループに

ところどころで後続グループとすれ違う

ヨハンと中Mさんがパックだったのね

こうなると淡々と周回を重ねるしかないわけですが、後ろの選手がメチャ舗装エリアが速く「これはM山くんに追いつけるかも」と思ったが、芝に入ったら遅すぎたyo

M山くんのいるグリープは、プロライダーBH恩田選手、アクアタマの２人。

に対してこちらの３人は、南信州でランデブーした選手とアスファルトがやたら速い選手と、分が悪いことだけは確か

後ろのグループは、中Mさん以下２名

もう、休みところなし・・ひたすら踏みます。
結局１人旅なりました。

前のグループは、最初M山くんがぶら下がっている状態だったのですが、その内、恩田選手がぶら下がって、徐々に落ちてきました。

よ〜しここで気合いだ！！と意気込むと

ミス連発で不発のオンパレード。後ろの選手には詰めれるし、カラダのキレがない時はダメですね

てなことで、ミスをしないようしつつ、踏めるところでしっかり踏むに切り替えます。

そのうちコーヘー選手が後ろに見えてきて、ヤバい追いつかれるヤバいzoヤバイzo。

後ろの選手もペースを上げてきた！！！

あっ中Mさんのグループが、コーヘー選手にスルーさせやがれとばかりになにやら声を掛けられています。


ヤバいzoヤバイzoと走って、なんとか追いつかれずラスト１周

恩田選手も射程距離内に入った！後ろの選手には自分が射程距離内！

ミスは禁物。慎重にかつスピードアップ！

とりあえず、追いつけず追いつかれずゴールとさせていただき、トップ選手と同一周回（80%ルールだと足切り）で、まあ健闘したということにしておいてください。

たくさんのヤジに応援ありがとうございました。これで今季終了です。
来季も頑張る所存ですので、ヤジに応援よろしくお願いします！

そうそう1telくんがCt２に昇進しました！

おめでとうございます！

写真提供／ナベさん