2015年12月16日水曜日

CX上山田大会レースレポートCt-1

いよいよ今季最後のレースになってしまいました。
なのにカゼを引いて調子は今ひとつ

チャリ友からは「アイツやっつけてください」→指差す先はコーヘー選手

「今日は優勝?」などと冷やかしありがとうございました!

全日本2位のコーヘー選手に勝てたら、オレがワールドカップまわっているわけで

間違ってもありえないお立ち台。調子がよくてもありえない。
どう考えてもありえ マセン!

が、そんなコトを言っていただけるのは大変ありがたいコトです。

スタートはやっぱりシンガリ。こんどこそ正真正銘のシンガリで、後ろには殺風景な風景しかみえん。

できれば、一気にスワコM山くんの後ろについて、楽して上位GET作戦!

なのだが、20名(10名)が行く手を阻みます。しかたがないので後ろから2番目でシケインまでガマンです。

シケインをこえると、土手の直線ここで一気に、シンガリグループから脱出と思いきや、う〜んカラダにキレがない。まわりの選手も速〜いzzo

シンガリグループの前の方に出れただけ。舗装直線は後ろで温存。芝に入るとスルーは難しい。

自分がいるグループの前にスワコM山くんのグループ、少しずつだが広がっていく。

やばいぞやばいぞ。これは行くっきゃない!てなことで、奥の土手でグループの先頭にでて、前を追う!

前を追う!前を追う!が届かない・・う〜んカラダのキレがない・・・

最初7秒差が徐々に広がっていくではないか!!!!


ダメだこりゃ


自分のグループは3人になっていて、お友達ライダーの中Mさんは少し離れてやっぱり3人のグループに
ところどころで後続グループとすれ違う
ヨハンと中Mさんがパックだったのね

こうなると淡々と周回を重ねるしかないわけですが、後ろの選手がメチャ舗装エリアが速く「これはM山くんに追いつけるかも」と思ったが、芝に入ったら遅すぎたyo

M山くんのいるグリープは、プロライダーBH恩田選手、アクアタマの2人。

に対してこちらの3人は、南信州でランデブーした選手とアスファルトがやたら速い選手と、分が悪いことだけは確か

後ろのグループは、中Mさん以下2名

もう、休みところなし・・ひたすら踏みます。
結局1人旅なりました。

前のグループは、最初M山くんがぶら下がっている状態だったのですが、その内、恩田選手がぶら下がって、徐々に落ちてきました。

よ〜しここで気合いだ!!と意気込むと

ミス連発で不発のオンパレード。後ろの選手には詰めれるし、カラダのキレがない時はダメですね

てなことで、ミスをしないようしつつ、踏めるところでしっかり踏むに切り替えます。

そのうちコーヘー選手が後ろに見えてきて、ヤバい追いつかれるヤバいzoヤバイzo。

後ろの選手もペースを上げてきた!!!

あっ中Mさんのグループが、コーヘー選手にスルーさせやがれとばかりになにやら声を掛けられています。


ヤバいzoヤバイzoと走って、なんとか追いつかれずラスト1周

恩田選手も射程距離内に入った!後ろの選手には自分が射程距離内!

ミスは禁物。慎重にかつスピードアップ!

とりあえず、追いつけず追いつかれずゴールとさせていただき、トップ選手と同一周回(80%ルールだと足切り)で、まあ健闘したということにしておいてください。

たくさんのヤジに応援ありがとうございました。これで今季終了です。
来季も頑張る所存ですので、ヤジに応援よろしくお願いします!



そうそう1telくんがCt2に昇進しました!
おめでとうございます!


写真提供/ナベさん

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