2017年6月25日日曜日

ズズキ2号に負けたCdJ妙高大会

まずは全日本ロードU23で優勝!シマノレーシング横山航太選手おめでとう!

シクロに引き続きロードと2冠達成!

さらなる飛躍を期待してます。

JCFより写真拝借

そんな日本一を決める大会が行われている時間
コソっと行われたCoupe du Japon 新潟県妙高杉ノ原ステージ

家から車で1時間以内に行けると好立地

ですが、J2の上、都心からは日本の果てということもあり
例年参加者少なく、マスタークラスは15名と
シクロより少ないんじゃねえの

閑古鳥状態

おっさんになると、車の移動も大変だからね

人数すくないので
毎年好成績を納めていたのですが

やってしまった

練習仲間のスズキ2号に撃沈されました

調子が悪いとうのもあったんですけどね
昨晩、蚊がうるさくて眠れなくて

でも、3位死守できたので
スズキ2号と表彰台GET!

1位は竹





だー!

谷じゃないんかい!


レースはこんな感じ

お友達ライダーのサワサワさんが、ダー!と行って
まもなく失速

6人ぐらいのパックのどん尻

登坂に入って、スズキ2号の後ろに付けて
3位浮上

後はひたすら我慢大会なんですが

我慢できなく
少しづつスズキ2号との間が広がっていく

2周目、スズキ2号がトップとの差を縮めた

4位に後続の選手が迫ってきたが、しばらくしたら消えた

3周目、スズキ2号とトップとの差が広がった
自分との差は広がる一方

最終周回、4位の選手に迫られるが
逃げ切り表初台ゲット

スズキ2号は1位に後一歩届かず

でも、3位になったお陰で
有名某ショップブログで紹介され、欲しかったグッズがもらえた!
ドヤ顔のスズキ2号(腹たつな〜この顔)

男子マスターズ 5Laps
1. 竹田 佳行 kei’s power! 1:00:36.79
2. 鈴木 敦夫 松本エキノコックス 1:00:40.83
3. 村田 隆 快レーシング 1:02:06.17

2017年6月21日水曜日

JBCF栂池ヒルクライムクラッシック写真集 Byふぉとふぉとさんから

ふぉとふぉと館さんいつも写真ありがとうございます。

今回も勝手に拝借

係員に「自転車持って立ってなさい!」と言われ、マジメに立っている図。あっチバポンズのヒト、バイクのフレームに座っているジャン!

お友達ライダーのI沼さんとランデブー。
ちなみに先だって開催された木島平2dも完走している実力者






後ろにいる4人のうち、2人にスルーされ、I沼さんは着いていかれたが、自分は切れた








カメラの前なので頑張っている図




鮎ちゃんは熊野3d後カゼを引いて病み上がり状態



 で このベロ出しくんはなに?人間扱いされないJBCFの選手のために、抗議行動?



ゴンドラから降車後


2017年6月18日日曜日

JBCF栂池ヒルクライムクラッシック

ヒルクライムが遅くなった・・・・

1時間切れなかった

調子も良いとはいえないが、悪くない
年齢のせいだろうか

悩ましい


それにしても栂池ヒルクライムしょぼくなった
JBCF参加者にはな〜んもくんなくなってしまった

タオル入観光パンフはご自由にどうぞみたいな

でも、要項に
“豚汁とおにぎりが用意してある”と明記してあるので

本部に聞きにいったら
「今年は金券になって、入っていますよ〜」と言われた

けど、ないんですけど!!!!

うちのチームだけ入ってないのかと他チームのチャリ友に聞いたら
「入ってなかったよ〜」って

どういうこと!!!

当局が がめたのか!

せっかく温泉セットも用意してきたのに


どーせ、当局が

「あいつらはレースバカだから、な〜んもいらないす」って
栂池人の温かいおもてなしを断ったんだ

きっとそーだ!そうに違いない!

ちくしょ〜人間扱いしやがれ!

グレてやる!


でも、今回は
レースに出ない1telくんに、もらったから
食い物&温泉にありつけたよ

温泉の湯あがりに少しくつろいでいたら

温泉券をもらえなかった選手がきて

「温泉券入ってなかったんですけどダメですか」って

受付のおばちゃん「いいよいいよ入ってきなって」

栂池人やさしい!!!!


さて、レースです

鬼教官とお付きの人2名の自走自称応援団
10時に帰らないと殺されるということで

応援せずに帰えてった

レースに出るシゲさんは

調子悪いって

やっぱり帰えてった

なら 金券おいていってくれよ!!!!!


ここ笑うところですよ〜



鮎ちゃんとアップしてスタート地点にいったら
E-1エリア狭くて、係員に

「あと、15分でスタートだから
バイク持って立ってなさいっ」て

立たされた

座っちゃいかんのか
あんたも鬼教官か!!!!

まあ、超有名人ヒルクライマーお友達ライダーの麒麟山T崎さんと、
超無名人サイクルマインドお友達ライダーのM口くんと談笑して
あっと言うまにスタートになっちゃんたんですけどね

スタートして30人ぐらいのトップ集団に乗るも、力なく切れ

お友達ライダーのFITTE I沼さんに引いていただくも

後ろからきた2人にI沼さん乗れ続けられたんですが
自分はまもなく着き切れ

後は、後続に抜かされるだけ

半分過ぎたところで、E2のトップ選手に抜かされ

残り3キロ地点でE3のトップ選手に抜かされながらも

いい感じで走れていた気がするんですが

結果は1時間とちょっと

ダメじゃん!全然ダメじゃん!


これじゃ自走自称応援団も帰るw

え〜ちなみに仲間内では
アルクマくんOBと吉高S部長が年代別6位でした

2017年6月11日日曜日

那須ロードレース

スタート後の左カーブ
1日目はクリテ、2日目はロード2日間行わる

ロードレースはJBCF初開催
全日本で使われたコースの一部を使用された

熊野のダメージが残るかもと1日目のクリテは参加せず、ロードのみ
7.1kmを6周回

街中をスタートして平地。しばらくして下って。ゆるい登り
上り基調の平地から、12%ぐらいの短い上り、下だって
ゆるい上り、平地になりゴールライン

逃げが決まらないコースだな〜

朝の試走で2周目後半。練習仲間のイナーメR太郎くん2号発見
3、4周目をおしゃべり&心拍アップを一緒にしていただきます

スタートはやっぱり後方
と思いきや

さらに後方にお友達ライダーのFITTEのI沼さん

スタート直後に左カーブがあるので
後方から安全に走ります

徐々に前の方に上りますが、
スピードが速く、実に大変

ゆるい登坂に入ると、イナーメR太郎くん2号が田んぼのあぜを使って、
あれよあれよというま前の方へ行ってしまった

自分はぼちぼちの前の方へ行ってレースに参加

2〜3人の逃げは決まらないので、
できれば、集団の数を減らしたい

登坂で牽制しているところを
率先して引いたり、なんか無意味なことをいろいろやって
活性化

が、集団崩壊する要素ひとつもなし

人数に長けてる弱ペダも他のチームも、さすがに集団をコントロールできず
いろんなチームがいろんな事をしてくる

イナーメはR太郎くん2号は前の方にいるもののいっさい前にです。
もう一人のイナーメ選手がいろいろやってた

自分もグランペールの人と逃げ
同じ長野県同士、力を合わせて逃げるか
なんて雰囲気にもなりましたが

集団はやっぱり崩壊する感じは1mmも感じない(笑)

なんで、集団戻り

なんてことをやっているので
まわりの選手はたぶん
快のおっさっんは何がしたいのと見てたに違いない

5周目の上りは、2番目に登坂に入ったものの
こちらは結構頑張っていたのですが

簡単に覆いかぶされ(抜かされ)力の差を感じ
登坂もっと強化せんといかんな・・・・


最終回に入るゴールライン

今まで後ろの方で影を潜めていたFITTEのI沼さんが
アタックみたいなのをかけて先頭へ

それをきっかけに、集団が活性化

横いっぱいに広がり

それまで、逃げてもすぐに吸収されるからいいやみたいな雰囲気から
逃げができたら、自分もそこに乗るみたいな感じなり

前へ前へ行こうとしなければ、どんどん後ろに下がってしまいます。

ラスト1周の疲れた時間帯
集団は安定しているとはいえ
何が起きてもおかしくないわけで

先頭付近を是が非でキープできる脚がなければ危ない

真ん中ぐらいをキープできるのやっと
と、一番危ない場所

ということで戦線離脱
後ろに下がります

こう思った瞬間
不思議ですね脚が動かなくなります

心を体と連動するというか

それまでの走りとは雲泥の差
集団についていくのもやっと
コース的にも距離的にもまだ脚は残っているはずなんですけどね

平地に入りゴールスプリントが始まるまで、集団が道横いっぱいに広がり
隙間なし

集団の後姿を客観的に見て

70名近くの集団スプリント
怖いよ〜

もちろん参加することなく、えっちらこっちら後ろの方でゴール

落車なく無事終わった(みんなウマイ!)

そんな中、R太郎くん2号は6位入賞

さすがです!

本人としては不服のようで
向上心が高い!




2017年6月4日日曜日

熊野3日目

女子のスタート直後
いよいよ最終日になってしまいました。
車で移動してレースをして、食って寝るだけという天国のような生活も最後です。

ちなみに鮎ちゃんはワンちゃんの散歩つきです。

会場までは、チエちゃんご実家から車で15分ほどで到着の好立地

鮎ちゃんとコースをアップ&試走で1周
自分だけクールダウンでもう1周

女子と一般の部が終わるといよいよ

すでにバイクが置かれ、快レーシングは日陰でウダウダ
そしてやっぱり最後尾スタート

前に行きたいが、考えることは皆んな一緒
そう簡単には出れません。

KYさんは山岳賞狙いで
先頭よりやや後ろの好位置に着けた!

鮎ちゃんと自分は真ん中よりやや後ろで登坂に入ります。

そのうちにKYさんが失速


え〜!!!!!!!!


ここで遅れたら、先頭集団に残れないので全力で登坂しますが

KOMラインを過ぎて、少し前で中切れを起こし
登りきったところで、先頭集団と50mほど空いてしまいました。

やばいと思って、スピードを上げるんですが、
それ以上のスピードで先頭集団は行ってしまいました

あ〜あ 

鮎ちゃんも前に来てくれ、
諦めず追いかけますが、主力選手が揃っている先頭集団は
あっと言う間に見えなくなってしまいました。

やっちまった・・・・・

先頭集団から落ちた選手を拾いながら2周目
自分と鮎ちゃんがいる第2集団は10人〜15人ほど

さらに45秒ほどの差で、第3集団が15人ほど

先頭を引くのは自分含めて4、5人

鮎ちゃんは前に出て来ないな〜と思ったら、後ろで休んでいたそうです。

2周目が終わった時点で、先頭グループとは2分30秒の差

3周目最終周回のKOMの登りで鮎ちゃんが出てきて先頭を引きます。
が、速くて着いていけず、バイク1台分ぐらい空き

平になったところで、他のチームが引いてくれ
鮎ちゃんは後ろに下がった

先頭集団から落ちた選手をスルーしながら、展望台の登坂

鮎ちゃんはたぶんゴールスプリントになっても
ここの頭を取れるが、自分はちょっと微妙
できれば、鮎ちゃんと逃げたい

ということで、展望台の登坂がゆる登りになったところで
前に出て、一番最初に下りに入り、逃げる作戦

知ってか知らずか鮎ちゃんが下りに入る直前
前に出てきた

鮎ちゃんと少し間を開け、下りの後半
一気に鮎ちゃんに追いつきスルー

そのまま鮎ちゃんを連れて
街なかを駆け抜け、1人着いてきたが逃げ成功

鮎ちゃんと交代しながらゴールへ一直線

落ちていた弱ペダが息を吹き返し、逃げたけどムシ

後続を確認しながらゆるくゴール

作戦成功

が、順位的にポイント変わらず

第一集団から早々切れてしまったのは痛かったが
鮎ちゃんとチームレースができて楽しかった!

ところでKYさんは?



え〜!!!!!!!!!!!



まあ、3人ともケガなく楽しめて良かったということで
おしまい♪



UCIレース 1人で逃げて優勝したヒト

逃げている選手を追うシマノレーシングコータ選手

それを追うイナーメR太郎選手

2017年6月3日土曜日

熊野2日目

2日目は熊野倶楽部をスタートゴールとした山岳コース45.8km

暑い中、UCIレースの通過を待つ過酷なレースです。

スタートして弱ペダが集団をコントロール
登坂ではイナーメゴローちゃんが集団から飛び出すも
すぐに吸収

2つ目のトンネルの出口
目の前で落車

ハンドルが隣の選手と絡まった感じで
左の方へガチャガチャと

自分は右側にいたので巻き込まれずに通過
若干その影響を受けて分裂

脚を使って合体
その後はなるべく前の方に詰めて
鮎ちゃんと同位置

対面通行が続き、折り返し

少し前の選手が、対面通行のパイロンを踏んづけて飛んできた
かろうじて踏むことなく通過

パイロンはバイク踏まれたものの、少なくとも大きな落車はなかった

千枚田までの細く、くねくね区間は
Team Eurasia-IRC TIREが先頭3~4人で固待っててコントーロール

昨日、このチームの1名が2位に入っているので、良い位置で登坂を発車させると思われる

遅くなく速くなく、

千枚田の上りが近づくと、先頭をずっと引いていたIRC TIREの選手が
仕事を終えたのか下がっていった

千枚田の登坂で徐々に集団が崩壊
なんちゃてヒルクライマーの自分は、遅いながらも前の選手に追いつき合体を繰り返し

昨日、4位に入ったイナーメゴロちゃんに追いついてスルー

少し前には鮎ちゃん率いる3人

遥か遠くに、先頭を走る昨日のチャンピオン
バルバレーシングの寺崎選手

2位の選手に50mは差をつけているように見えます。

自分は横浜高校自転車競技部の1人の後ろに着いて
温存のようなハイペースのような

KOMで鮎ちゃんに追いつき、前に

その前に弱ペダ

下りに入り弱ペダと自分の間に選手3人
できれば差を広げたくない


この3人、下りが下手で遅い
弱ペダの選手と徐々に差が広がってしまう

仕方ないので、1人また1人と抜かし弱ペダの後ろになった時には
50mぐらいの差

鮎ちゃんもこのくだりは得意なわけで、後ろに来ているかと思ったが
前の選手の落車にまきこまれ、離れてしまった

下りが終わって、弱ペダの後ろに着きたい

弱ペダの前にさらに弱ペダがいる

昨日の失敗はしないと諦めず踏み続け

なんとか後ろにつけたら
先頭交代サイン

悪の結社のそんな策略に乗らないわけで

後ろにつきいちくん
弱ペダ列車速いぞゴウー!ゴー!ゴー!

前の選手を吸収
横浜高校のリーダージャージも吸収

が、ゴローちゃん率いる後ろのグループに吸収され

7~8人に膨れ上がり

ゴローちゃんに回していくぞ!と
半ば強引に先頭に出されるんですが

もう、脚が終わりかけているわけで

先頭交代から2番目になると、向かい風が強くて
交代サインを出されも真後ろにいません

なので、前の選手が左によけ交代するんですが
先頭に出るのに間が空いて

交代した選手が、あれ?ってこっちを見ます
ホントすみませんって感じ

さらに落ちていた2選手を吸収し、10人ぐらいになり
ゴールまで残りわずか

それまで後ろで温存していたDEAF JAPANのエース早瀬選手が先頭に出て
ガンガン引き出します。

信号の登坂で若干遅れるも
リーダージャージに引っ付いて再び合体

そして上りのゴールスプリント
珍しく金魚のフンにはならずグループ内ドンケツから2番目ゴールとなり23位

自分の実力を考えると上出来

間もなく鮎ちゃんもグループ内先頭でゴール


あれ?KYさんは


安心してください。完走できました。

写真はイナーメR太郎くんのゴール

昨日優勝した入部選手を、アシストしながらゴールするシマノレーシングの選手


レース後は観光と洒落込みます。
チエちゃんご実家から、車で15分ほどにある虫喰岩




2017年6月2日金曜日

熊野1日目

今年もやってまいりました。3日間のステージレース。
kYさん、鮎ちゃん、自分の3名
今年もチエちゃんご実家の全面的なバックアップを受けての参戦です。

ちなみに最低4人のエントリーが必要ですが、残念ながら1名DNSです。

1日目は赤木川清流コース3周回

スタートは後ろからで、様子を見ながらつき位置くん

昨年より全体安定していて、走りやすいです。

力のあるチームのさらに力のある選手が6~7人が逃げ
集団が間をおいて走ります。

まさにロードレースぽい展開です。

追いつく差なんですが捕まえない

ということで、KOMの登坂に入る前に
集団から抜け出して先頭グループに合流

ゴールラインまで後ろについてましたが、中学校の短い登坂で
自分とDEAF JAPANのエース早瀬選手と若干遅れます。

下って平坦になり、50mくらいの差
追いつこうと思えばなんとかなったのかもしれませんが

後ろの集団も背まっており どうするか
ここで力を使うのは

集団に吸収されるだろうと
あきら~めた

早瀬選手ともう一人が
あきらめず、自分の後ろから追走

自分は集団に戻り回復

変わって鮎ちゃんが集団の先頭へ
すぐに2人を吸収

先頭グループとは30秒に広がり
50人ほどのグルペットもまったり

何人かスピードを上げようと試みるが
弱ペダにマークされ
後も続かず

回復してきたので、橋を渡って上りに入ったところで
集団を活性化しようと前に出たら

やっぱり弱ペダに潰された & 脚続かず

で、まったり

下りでもう1回前に出たけど
脚なく

45秒まで広がり、なんかあきらめモードが全体に漂い始め

3周目の最終周回は前に行く脚がなくなり
まったりムードの中。明日のために温存作戦

KOMに入る前に前にでなくてはならいのだけど
落車が怖くて後ろに下がり

鮎ちゃんは前の方に出てゴールスプリント参加

自分は集団の後ろで金魚のフン状態でゴールと分相応

ところでKYさんは?


安心してください。完走できました。

写真はUCIレース
インターネットで中継もやっているので、見ながら応援

山岳賞獲得




ブルーのチームジャージはシマノレーシング コータ選手

イナーメR太郎選手。応援に笑顔で対応。まさに神対応!


KOMの入り口