2017年6月4日日曜日

熊野3日目

女子のスタート直後
いよいよ最終日になってしまいました。
車で移動してレースをして、食って寝るだけという天国のような生活も最後です。

ちなみに鮎ちゃんはワンちゃんの散歩つきです。

会場までは、チエちゃんご実家から車で15分ほどで到着の好立地

鮎ちゃんとコースをアップ&試走で1周
自分だけクールダウンでもう1周

女子と一般の部が終わるといよいよ

すでにバイクが置かれ、快レーシングは日陰でウダウダ
そしてやっぱり最後尾スタート

前に行きたいが、考えることは皆んな一緒
そう簡単には出れません。

KYさんは山岳賞狙いで
先頭よりやや後ろの好位置に着けた!

鮎ちゃんと自分は真ん中よりやや後ろで登坂に入ります。

そのうちにKYさんが失速


え〜!!!!!!!!


ここで遅れたら、先頭集団に残れないので全力で登坂しますが

KOMラインを過ぎて、少し前で中切れを起こし
登りきったところで、先頭集団と50mほど空いてしまいました。

やばいと思って、スピードを上げるんですが、
それ以上のスピードで先頭集団は行ってしまいました

あ〜あ 

鮎ちゃんも前に来てくれ、
諦めず追いかけますが、主力選手が揃っている先頭集団は
あっと言う間に見えなくなってしまいました。

やっちまった・・・・・

先頭集団から落ちた選手を拾いながら2周目
自分と鮎ちゃんがいる第2集団は10人〜15人ほど

さらに45秒ほどの差で、第3集団が15人ほど

先頭を引くのは自分含めて4、5人

鮎ちゃんは前に出て来ないな〜と思ったら、後ろで休んでいたそうです。

2周目が終わった時点で、先頭グループとは2分30秒の差

3周目最終周回のKOMの登りで鮎ちゃんが出てきて先頭を引きます。
が、速くて着いていけず、バイク1台分ぐらい空き

平になったところで、他のチームが引いてくれ
鮎ちゃんは後ろに下がった

先頭集団から落ちた選手をスルーしながら、展望台の登坂

鮎ちゃんはたぶんゴールスプリントになっても
ここの頭を取れるが、自分はちょっと微妙
できれば、鮎ちゃんと逃げたい

ということで、展望台の登坂がゆる登りになったところで
前に出て、一番最初に下りに入り、逃げる作戦

知ってか知らずか鮎ちゃんが下りに入る直前
前に出てきた

鮎ちゃんと少し間を開け、下りの後半
一気に鮎ちゃんに追いつきスルー

そのまま鮎ちゃんを連れて
街なかを駆け抜け、1人着いてきたが逃げ成功

鮎ちゃんと交代しながらゴールへ一直線

落ちていた弱ペダが息を吹き返し、逃げたけどムシ

後続を確認しながらゆるくゴール

作戦成功

が、順位的にポイント変わらず

第一集団から早々切れてしまったのは痛かったが
鮎ちゃんとチームレースができて楽しかった!

ところでKYさんは?



え〜!!!!!!!!!!!



まあ、3人ともケガなく楽しめて良かったということで
おしまい♪



UCIレース 1人で逃げて優勝したヒト

逃げている選手を追うシマノレーシングコータ選手

それを追うイナーメR太郎選手

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