2日目は熊野倶楽部をスタートゴールとした山岳コース45.8km
暑い中、UCIレースの通過を待つ過酷なレースです。
スタートして弱ペダが集団をコントロール
登坂ではイナーメゴローちゃんが集団から飛び出すも
すぐに吸収
2つ目のトンネルの出口
目の前で落車
ハンドルが隣の選手と絡まった感じで
左の方へガチャガチャと
自分は右側にいたので巻き込まれずに通過
若干その影響を受けて分裂
脚を使って合体
その後はなるべく前の方に詰めて
鮎ちゃんと同位置
対面通行が続き、折り返し
少し前の選手が、対面通行のパイロンを踏んづけて飛んできた
かろうじて踏むことなく通過
パイロンはバイク踏まれたものの、少なくとも大きな落車はなかった
千枚田までの細く、くねくね区間は
Team Eurasia-IRC TIREが先頭3~4人で固待っててコントーロール
昨日、このチームの1名が2位に入っているので、良い位置で登坂を発車させると思われる
遅くなく速くなく、
千枚田の上りが近づくと、先頭をずっと引いていたIRC TIREの選手が
仕事を終えたのか下がっていった
千枚田の登坂で徐々に集団が崩壊
なんちゃてヒルクライマーの自分は、遅いながらも前の選手に追いつき合体を繰り返し
昨日、4位に入ったイナーメゴロちゃんに追いついてスルー
少し前には鮎ちゃん率いる3人
遥か遠くに、先頭を走る昨日のチャンピオン
バルバレーシングの寺崎選手
2位の選手に50mは差をつけているように見えます。
自分は横浜高校自転車競技部の1人の後ろに着いて
温存のようなハイペースのような
KOMで鮎ちゃんに追いつき、前に
その前に弱ペダ
下りに入り弱ペダと自分の間に選手3人
できれば差を広げたくない
が
この3人、下りが下手で遅い
弱ペダの選手と徐々に差が広がってしまう
仕方ないので、1人また1人と抜かし弱ペダの後ろになった時には
50mぐらいの差
鮎ちゃんもこのくだりは得意なわけで、後ろに来ているかと思ったが
前の選手の落車にまきこまれ、離れてしまった
下りが終わって、弱ペダの後ろに着きたい
弱ペダの前にさらに弱ペダがいる
昨日の失敗はしないと諦めず踏み続け
なんとか後ろにつけたら
先頭交代サイン
悪の結社のそんな策略に乗らないわけで
後ろにつきいちくん
弱ペダ列車速いぞゴウー!ゴー!ゴー!
前の選手を吸収
横浜高校のリーダージャージも吸収
が、ゴローちゃん率いる後ろのグループに吸収され
7~8人に膨れ上がり
ゴローちゃんに回していくぞ!と
半ば強引に先頭に出されるんですが
もう、脚が終わりかけているわけで
先頭交代から2番目になると、向かい風が強くて
交代サインを出されも真後ろにいません
なので、前の選手が左によけ交代するんですが
先頭に出るのに間が空いて
交代した選手が、あれ?ってこっちを見ます
ホントすみませんって感じ
さらに落ちていた2選手を吸収し、10人ぐらいになり
ゴールまで残りわずか
それまで後ろで温存していたDEAF JAPANのエース早瀬選手が先頭に出て
ガンガン引き出します。
信号の登坂で若干遅れるも
リーダージャージに引っ付いて再び合体
そして上りのゴールスプリント
珍しく金魚のフンにはならずグループ内ドンケツから2番目ゴールとなり23位
自分の実力を考えると上出来
間もなく鮎ちゃんもグループ内先頭でゴール
あれ?KYさんは
安心してください。完走できました。
写真はイナーメR太郎くんのゴール
昨日優勝した入部選手を、アシストしながらゴールするシマノレーシングの選手
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