2010年12月30日木曜日

藤井塾歩くスキー教室


藤井塾秘密基地がある飯綱高原にも雪が積もり今年も開きました。藤井塾歩くスキー教室(ブードキャンプ)。参加者は昨年よりちょっと少なめですが、XCスキーに興味があるちびっ子2名が参加です。

午前中はゲレンデ内の林道コースで基礎練習。XCスキーに興味があるコーヘーくん(どこかで聞いた名前だ)なかなか身体能力が高いです。テニスにサッカーにとやっていてスポーツ少年です。もうひとりのマコトくんはコーヘーくんのいとこ里帰りに長野に帰っていてしょうがない来たという感じです。

バーバーパパは昨年よりやり始め随分上手になっています。そして今シーズンより和田ちゃんがやりはじめ、なんと1月23日の黒姫XCスキー大会にも出ちゃいます。

なんもおもしろいことがなく午前終了。





午後は飯綱~戸隠間の林道ツーリングです。一の鳥(飯綱登山口)~ピーク(カーブミラー)までエッチラコッチラ歩きます。和田ちゃんが先頭で引っ張ります。モクモクと引っ張り着いていけません。今年3回目だというのに歩くのは得意のようです。彼はレースよりアドベンチャー的なものの方が向いているのかもしれません。

特におもしろいこともなかったので写真でどうぞ。

2010年12月22日水曜日

2011年度全日本実業団レースの詳細が発表

2011年度全日本実業団レースの詳細が発表されました。
詳しくは実業団ホームページで http://www.jbcf.jp/

カテゴリーが1つ増えました。新規登録選手上に行くにはかなり大変かも。
・クラスタ【P1】:J Pro Tour(J プロツアー)
・クラスタ【E1~E3】:J Elite Tour(J エリートツアー)
・クラスタ【F1~F2】:J Feminin Tour(J フェミニンツアー)

女子もひとつカテゴリーが増えた。1レース2000円と相変わらず格安
ヒルクライムレースも多いので、この値段なら登録して走った方が楽しいかも。
いいな~女子は・・・。

快レーシングBR-1選手は全員残留。E-1での戦いになる。E3から走る選手かなり辛いが頑張って欲しい。

個人登録6000円(保険料含む)この保険が非常にいいです。レースに限らず練習でもちゃんと下ります。
でも、JCF登録もしなければいけないから、保険だけという選手には高くつくかも。

JCF登録している選手には、この際だから実業団登録したほうが良いのでは。

2010年12月19日日曜日

信州クロス第6戦 アルプスあづみの公園


自分にとって今シーズン最後のレースとなりました。OGAもどきくんと移動します。OGAもどきくんのガセネタで会場を間違えました。ていうかまぎわらしいアルプス公園が数箇所あるそうで、カーナビは付いてませんがカーナビで来た選手はだいたい間違った場所に行ってしまったようです。

会場に着いたのがカテ3スタート40分前。その上会場に入るにお金は必要だし、スタート地点は遠く離れているし、公園内はバイク乗車禁止で徒歩というありさまです。

しっかり試走をしたかったのだが、3周ほどしかできずかなり不安が残ります。コースは公園内の遊歩道をつかって、アップダウンもそこそこありアスファルトが60%とこれまでにない高速レースの予感。アスファルト以外は腐葉土の上に落ち葉の遊歩道で、上山田より重く感じません。

ただ、高速レースはトップ選手が速いと周回遅れに早々なるのが辛いです。しかも全日本3位のマッサM山選手がエントリーしています。

最初のスタートはカテ3、ニシちゃんが出場です。1分遅れで女子、ちびっ子、マスターです。マスターは快レーシングオーナーとぶちょうが走ります。主催者側のスタートミスです。スタートラインがショートコースだったために起こったことですが、1分遅れでスタートする各カテゴリーが各1分遅れとなり、先にスタートしたカテ3の選手とちびっこ&マスターが交差してしまいました。落車がなかったからいいものの危ないです。
ニシちゃんのスタートの感じは前の方に入り良い感じですが、徐々に順位が下がります。奥さんと息子さんが応援に来ているのでいいところを見せて欲しいのですが苦しそうです。ボス&ぶちょうも良い感じで走っていましたが、周回を重ねるごとにシケイン&階段でバイクが持ち上がらなくなってきました。周回遅れに男子カテ3、マスターそして女子と混ざって順位がまったくわからず。しかしながらこのゴッチャが見ていておもしろいのだ。

さてカテ2OGAもどきくんの番です。自分は準備を始める時間ですが、受付や飯にアップと会場でやるか車でやるか。会場まで往復20分ということもあり、車に戻ってローラー台と荷物を会場まで運びます。

アップをしながらカテ2観戦と思いきや戻ってきた時には残り4周回。1位は断トツで2位争いが3人でデットヒートを繰り広げています。そこから少し遅れてOGAもどきくんがいます。その様子をゴールラインでアップをしながら観戦です。

本人満足の7位でゴールしました。いい感じで走れたそうです。試走やアップ等々が出来なかったわりに、良い走りをしたのではないでしょうか。

さて、自分の番です。さかなくんご夫婦もわざわざ応援にきてくれました。自分のレースが終わっても帰らず応援してくれるメンバーに感謝です。チンタラ走っているとすぐに周回遅れになってしまいます。最初から全力投球です。

カテ1は14名のエントリー。自分よりあきらかに速い選手は6名です。

スタートしてゴールラインまで一気にアスファルトを上ります。上って下り区間で端に追いやられ後ろに下がってしまいました。すぐにスタート地点にもどり上りで前の方にでます。

でますが、先頭は速く徐々に差が開いていき3周目には視界から消えます。その3周目に入ってクネクネエリアでコースミスで落車やちゃいました。

その後も細かいミスや2回ほどの落車で前の選手から完全に遅れます。上手にラインをとれるところとダメなところと、もっとスムーズに処理できればそんなに遅れることはないのだが、試走不足かも知れません。

折り返し時間になり1人旅です。少し余裕ができてきました。残り9周回です。トップ選手のラップが気になります。自分のペースもそんなに悪くありませんが、もたつくところもありスピードに乗れません。

トラブルです。右目コンタクトが飛んでいきました。集中しすぎてまぶたを閉じるのをまた忘れてしまいました。片側見えるので走れます。たくさんの応援もあるのでしっかり走りたいです。

残り5周回ラップされます。1周回減り残り4周回です。自分も数人ラップします。前にバイクを背負ったスワコさんがいます。この選手は周回遅れの選手ではなさそうです。部長から前の選手までのタイム差を告げられますが広がるばかりです。

後ろから詰める選手もいませんが、最後まで前を追いかけます。シケイン&階段では脚が攣りかけてもたつきます。ストレッチは十分やったのできっと水分不足です。寒かったのでスタート前の水分補給をあまりしなかったせいでしょうか。

階段の後はペダリングを変えて攣るのを抑えますそしてゴール。ゴール後おもいっきり攣りました。お陰さまで最後の最後まで全力を出し切ることができました。応援してくれる皆さんのお陰です。

今シーズン最後のレース。メンバーやチャリ友、顔見知りがたくさんいて楽しいレースになりました。本当にありがとう。来年も精進して上を目指しますので応援をよろしくお願いします。

帰りの車の中ではOGAもどきくんから「村さんシケインなかなか上手でしたよ」ってお褒めのお言葉をいただきました。そしてダメだし「シュケインじゃなくてシケイン」ですから。このブログの中でシュケインと誤植しておりました。

他にもいろエロあるそうで、何かお気づきの点ありましたらご指摘よろしくお願いします。

2010年12月12日日曜日

全日本シクロクロス大会in琵琶湖マイアミランド


やっと昨年カテ1に上がり今年全日本大会への出場が叶いました。当初、COGSミスターと移動予定だったのですが、体調を崩していけなくなり、サーダさんと移動することになりました。

サーダさんはシクロクロス界の隊長です。初参加の全日本ですがサーダさんについていれば安心。チャンスなので勉強&いろいろ相談させてもらう予定。ですが、忙しい方なのでどんな状況になるか予想だにしません。

朝10時には現地到着ということで出発は4時半です。サーダさん宅へ行ってサーダさんの車で移動です。
サーダさん所属チームに関しての練習会や運営方法等をネホリハホリ質問します。

現地到着後、歩いて試走、バイクで試走。ビワコマイアミ特設会場は琵琶湖の海岸に作られ、砂場、防風林に植えられた松林をクネクネさせる、信州シクロクロスではないコースです。砂場セクションはタイヤが埋まってうまく走れません。空気圧とどこに重心を置くかが砂場を乗りこなすコツになります。砂に完全に埋まらないディープホイールと低圧で走れるチューブラーが有利です。

自分は両方持っていないので、はなっから砂場は押す予定。どこでバイクを降りて押しに入るかと松林のくねくねを中心に試走です。

カテ2とカテ3Mのレースが12時より順次始まります。サーダさんは若手発掘のためレースをしっかり観戦しています。自分はウダウダと過ごし午後の試走を待ちます


午後になると全日本出場の上手な選手が練習を始め、乗り方やライン等参考にさせていただきます。砂場も乗ろうと思えば乗れるのですが、普段使っていない筋肉を使うようで、かなりのパワーがないと難しいです。上手な選手は砂場を何回もトライして乗り方を習得していきます。空気圧は1気圧ちょっとだそうです。自分はWOなので2気圧で走ります。ちなみにサーダさんもなんなく砂場をクリアします。

砂場で前転でバイクも体も砂だらけ、なんかジャリジャリします。

試走終了後は選手ミーティングです。今回はサーダさんのお陰でオフィシャルホテルです。その会議室でミーティングも行われます。行ってびっくり高級ホテル。信州クロスオルガナイザーフガキさんも同室。ちなみにフガキさんサーダさんはシクロクロスの親びんなのでご招待だそうです。

少し休んで選手ミーティング。選手はIDカードもどき持参です。身に着けてないと注意をうける徹底ぶり。この会議がピットの場所を決めたりすることもありまた長いんです。すみません寝てしまいました。

会議が終わると夕飯なのですが、フガキさんとサーダさんは引き続きAJOCCの会議だそうで、ホテルの食事はめちゃくちゃ高くサーダさんのお弁当を買ってくることに。自分も一人で食堂に入るのもつまらないので、スーパーに行ってお惣菜を買って部屋で食べることに。なんか仕事でビジネスホテルに宿泊した感じになっちゃいました。

AJOCCの会議が終わるとサーダさんがお弁当を食べに戻ってきて、すぐに少委員会の会議(たぶん世界戦遠征)だそうです。フガキさんは戻ってきてやっぱり弁当を買ってきて食べています。自分は良い子の寝る時間になったのでストレッチをして就寝です。途中お二人の会話が聞こえましたがほぼ熟睡いい感じで眠れました。

サーダさんは夜中の11時まで会議だったそうです。ここまで忙しいとは恐れいりました。

レース当日は7時ぐらいには会場着。9:00からジュニア、10:00から女子、11:00から男子です。

多くの選手は試走していますが、自分は朝食をとったり会場をぶらぶら。そのうちジュニアのスタートです。
ジュニアは今年初めて採用された部門で高校生の戦いです。コータ師範のライバルトキ選手が出ています。

トキ選手はジュニアでありながらあまりに速すぎてカテ2を卒業してカテ1で走っています。ただし、40分という制限をつけているので順位はつきませんが、トップ選手の争いに加わっているそうです。てなことで、断トツのすばらしい走りで砂場もバイクで走ってきます。



ジュニアの途中ですが、自分も出走の準備です。女子のレースもお伝えできないのが残念です。

サイン時はタイヤ幅のチェックを受けます。さらにピット入口、スタート時とチェックをされます。ちなみに32Cと明記されているタイヤでも33mmを超えているとNGです。スタート前に割と前の方にバイクを置いておいたにも関わらず、後ろになってしまいました。バイクを置く位置も考えらなければいけないようです。

スタートに並ぶと審判がタイヤのチェックそしてレッグウォーマー禁止を通達。ちなみにニーウォーマーを着用していたので慌てて脱ぐことに。ロードレースとルールは同じなのでパンツは膝上だそうです。すみません知りませんでした。勉強になりました。

スタートです。直後中間辺り左で落車発生。徐々に落車がドミノ倒しの様に右へ移動しコースをふさぎます。かろうじてクリアしたら前の選手が落車。それに引っかかるように自分も落車といってもバイクが倒れて脚を着いた程度。ちなみに引っかかった選手は顔見知り。

すぐに発進と思いきや、カタカタと音がする「あっセンサーがスポークに当たっている」。ハンドル側のモニター等は撤去したが、センサーは邪魔にならないしそのままでもいいかと残したのがあだとなった。さらにバイクに乗りながら角度を直そうとして失敗。スポークの中に指を入れてしまった。

これはまずいと一度ストップしてセンサーを直して発進。しばらくして手がべとべとするのでみると血がでてます。まるで金曜サスペンス劇場のワンシーン果物ナイフで人を刺したような手になっています。とりあえず指はついているようですが血が止まりません。血で患部が見れないのでどうなっているかわかりません。出血多量で死なないように、チュウチュウ吸いながら走ります。

よくよく最後になってしまいました。今回史上最高のエントリーということでリストで72名います。後ろに落車に巻き込まれた選手が5人ほどでしょうか。

幸いにスタート後メイン会場反対の砂場セクションに入ります。渋滞しており一番後ろにつけました。その後は縦に長く伸びて様子を見ながらスルーしてきます。砂場セクションやもたつく場所が数箇所あるので、スムーズに処理して前にでます。

松林セクションはクネクネして前に出れず我慢の場所です。もたつく場所があり、外側からスルーしようとして落車。試走時より大きく路面が変わっています。傷口に砂がついてしまったのでチュチュウしながら砂をとります。

1周するとコースの状態がわかるので、2周目からは良い感じで走れ順位も上がっていきます。メイン会場反対の砂場セクションはギャラリーが多いです。「村田さんがんばれ~」と女子の声が。どなたか知りませんがたいへん勇気がでました。知り合いなどいないと思っていましたのでたいへんうれしい声援です。本当にありがたいです。

女子の声援に後押しされ俄然やる気がでます。周回を重ねると前の方にスワコのジャージが見えます。上山田で散々いじめられたセイさんです。砂場セクションで無理に乗車しようとしてもたついています。いじめかえしてやる~とばかりに徐々にその差を詰め、もたついたところでスルーし一気に引き離しにかかります。

周回を重ねるごとに自分の走りにキレが出てるような。気持ちがいいです。サーダさんも捕らえますが、ラインどりや砂場セクションカーブ等上手なので、なかなかスルーできません。無理に抜かしても、かえって自分がもたつき迷惑をかける恐れもあるのでしばらく着いていき、松林セクション手前で加速スルーし逃げに入ります。

とはいえ松林セクションはクネクネしていて難しいです。あせって落車でもしたらもともこうもないので、慎重にこなすことを心がけます。案の定すぐ後2人目にサーダさんが着いてきます。

いい感じで順位を上げますが、先頭も迫ってきて脚きりも時間の問題です。

マシントラブル発生です。リアコントロールレバーが変速不能になりました。砂がかんでトップギアに落ちません。ローには上がるので最適なギアにして、後はフロントだけでコントロールします。

数人スルーする中でJシリーズのお友達IWAIクボちゃんが後ろに着いてきます。前方は2人70mぐらい手前にいましたがゴールラインで切られました。残念脚きりです。まだまだ走れるだけに残念です。

しばらくしてセイさんサーダさんが到着。やっぱりセイさん追いかけてきたみたい。とりあえずいじめてやったのでしばらくは良く眠れそうだ。

そそくさと救護所に駆け込むが誰も居ない・・・。洗車場でバイクを洗って手も洗う。血は止まっているようで傷口は・・・ほんのわずか指先が欠けただけでした。脛にはチェーンリングの痛々しい後がくっきりと。

さて、優勝はBS辻占選手の9連覇。彼は砂セクションと松林セクションでバイクを変えて走っていたそうです。まさに執念の9連覇といったところですか。


変えのバイクどころか変えホイールも用意しない、脛毛も剃り忘れた自分は、きっと順当な結果だったのでしょう。

帰りはサーダさんに快レーシングのいろいろな事を相談させてもらいました。サーダさんの意見を取りいれて来年はもっといいチームにしていければいいな~と思います。

2010年12月6日月曜日

2011年快レーシングメンバー募集

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

快レーシング事務局の村田です。メンバー募集のお願いです。そろそろ来年度2011年に向けて動き出す時期になりました。実業団メンバーを募集いたします。

長野県は実業団レースは盛りだくさん。近場だけエントリーしたい。所属チームが実業団登録をしていない。などの選手が快レーシングでは活躍しております。快レーシングは現在別チームに所属していてもウェルカムです。

快レーシングジャージ購入でメンバーとなり会費等はありません。(実業団個人登録や県連登録は個人負担)ジャージはWAVE ONEの出荷価格での販売となります。

ロードBR-1、MTBエリート選手にはジャージ代サポートの優遇措置があります。来年1月にはジャージ手配を進めますので募集締切は今年度12月いっぱいとさせていただきます。

また、快レーシングの通常メンバーや練習会に参加したい方も募集します。参加したい方は会員向の掲示板への登録をいたします。快レーシング規約にご了解の上、住所・氏名・連絡先(携帯・自宅電話番号・メールアドレス)を連絡いただきます。個人情報につきましては事務局で管理の上営業等に使用いたしません。

快レーシングジャージ購入希望者は12月末まで。

2010年11月30日火曜日

上山田シクロお礼

上山田で元気をたくさんもらった方々からのお礼メールです。

◎1TOUさんから
シクロ大会走ってないのかなり楽しめました、色んなチームの皆さんそろって体の
心配をしてもらったので気持がすごく高揚してます(^◇^)来年は自分も出たいです。

◎ミッチーから
皆さんのヤジも暖かく感謝です。
なんちゃって表彰式までプロデュースしていただき?ありがとうございました(笑) OGAもどきさんの『冥土の土産になったね』の声が聞こえてくるようです。

2度と経験する事の無いシャンパンシャワーまで気持ち良くさせて頂きました。
きっと何かのご褒美だったのだと勝手に解釈してます。

どなたか、ふぉとふぉと館のTakeiさんにお会いになったら『快のオバチャンが希望通りに綺麗にカッコ良く撮ってくれてありがとうと申していた』とお伝え下さいませ。
それでは、春までは土手をタラタラ走ってますので追い抜く際は一声お掛け下さいませ(笑)

むらさんへ
あまり恐い称号を着けないように!!
フレッシュ独身女子が恐がって近寄らなくなります(笑)

◎シホリンより
昨日はレースお疲れさまでした。久しぶりにエキサイトして見てましたシクロクロスは初めて見たのですが、とっても面白かったです~♪す~さんとユウコリンも行けてたら、確実に一緒に盛り上がってた(笑)。

「頑張れ」って言葉は以前に注意(?)を受けたことがあってあまり使わないようにしてたんです…とは言え他に適当な言葉が見つからなくて使っちゃうんすけど。
次からはガンガン言っちゃいますね私も言われて嬉しいタイプなので。

こちらこそ、みんなからエネルギーをいっぱい貰いました!ありがとうございました。

そうそう、1TOUさんと事故に遭ったと聞きました。レースに出れるくらいとは言え、どうぞお大事に

◎さかなくんから
家族共々いろいろとお世話になりました。
1周回目にクランクが土手にぶつかり大転倒しましたが、いい経験になりました。
ユキリンも今年からMTBの魅力にどっぷりはまりました。
ブログは、乗車シーンがなくずっと押しているようなイメージですが(苦笑)
ベンタナ担いだミッチーさん、怪力持ちのイメージが。。。
幻の表彰台もいい記念になりました。
ありがとうございました!

◎こける瞬間の写真めっけ。ふぉとふぉと館さんありがとう!むらさん

2010年11月28日日曜日

信州シクロクロス第4戦上山田大会

今日は快レーシングのお祭りです。地元大会ということで参加&応援団がスゴイです。
てなことで写真でどうぞ。
快レーシングオーナーも出場です。今年初レースです。

女子部の2人。皇后ミッチーにくろきひとみ似のユキリン。応援に瞬間シホリンが駆けつけてくれました。

洗濯板セクションを果敢に攻めるぶちょう

ニタニタ走る皇后ミッチー

さかなくんも攻めてます!

ニツシーはスムーズにこなしていきます。

ニタニタ走るユキリンかわいいです。

ユキリンかわいい過ぎます。手伝ってあげたいです。

名車ベンタナを軽々持ち上げる皇后ミッチー

応援に駆けつけてくれた上田組その1。hanさん鮎坊なんで応援しているんですか。来年は出てくださいね。

応援に駆けつけてくれた上田組その2。1TELくん出場するって言っていたのに。うそつき~!!

ニッシーシュケインも上手です。

さかなくん脚が止まってます。

どたばた新喜劇COGS SMさん。

えっミッチーが優勝!?ウソでしょう!!!!。周回遅れされてたし・・・。ウソです。計測ミスです。なんて人騒がせな。シャンパンシャワーもやっちゃいました。


ちなみにヨハンソンくんカテ3ダントツの優勝です。

さて自分はいうと、スタートしてしばらくして落車。先頭集団から大きく遅れます。COGSさん2人としばらく一緒に走ります。スワコせいさん前方に発見。頑張って追いつきます。

セイさん、由さん3人で走りますが、先頭交代してくれません。年寄りいじめです。さらに自分はケガ人なんですけど~・・・。ここ上山田は河川敷の特設コースのため風が強いです。

やっとセイさん先頭交代してくれました。と思いきや由さんがちぎれました。

2人で先頭交代しながら?いや自分の方がはるかに多い気が・・・。前方にスワコI塚さん落ちてきます。再び3人列車になりました。向かい風セクションで先頭交代を催促され、セイさんにお願いしようとすると、お前がいけよというそぶり。ひどすぎます。年寄りいじめです。しかもケガ人です。

しかたがないので先頭をいき散々引っ張ってやっと交代です。と洗濯板セクション残り2周で2度めの落車。列車崩壊。すっかり置いていかれ。セイさんスピードアップで逃げていきます。I塚さんも置いていかれ、チームレース無視のスワコさんらしいすばらしい?レース運びです。

とりあえずトップからラップされず完走となり良かった良かった。

レース後セイさんに年寄りをあんまりいじめないでくださいよ~と背中を思いっきり引っぱたいたところ「あ~ごめんごめん俺も年寄りだからさ~」だって。

いつか仕返ししてやる・・・。

応援してくださった。皆さん今日は本当にありがとうございました。おかげで楽しい1日になりました。

2010年11月23日火曜日

加害者の方がお見舞いに


加害者の方が1TOUさんと自分のところに、お見舞いに来てくれました。
事故当日は痛くて眠れませんでしたが、昨夜は爆睡(寝返りはできませんが)。お風呂も左半身入浴。
1TOUさんも徐々に回復しているとのこと。上山田シクロには応援に駆けつけてくれるそうです。

とりあえず大事に至らなくて良かった良かった。

2010年11月21日日曜日

ヨハンソンPresents 210キロロングのはずが・・・。


新兵器を手にしてヨハンソンくんに果たし状を突きつけてやってみました。210キロロングコースはこんな感じ長野市小田切ダム集合出発→オリンピック道路で白馬→糸魚川→上越→黒姫→長野市 山岳ではないのでどちらかというとヨハンソンくん有利のコース設定です。

COGSさんの掲示板にも書き込んで結構集まりました全6名。COGSさんからA井さんHGさん、なんとかという山梨のチームの1touさん、快レーシングはグッチです。ミスターは参加希望だったが風邪のためDNF。

出だしはヨハンソンくんに引っ張っていただき、基本自分とヨハンソンくんで先頭交代します。ところどころ路肩に霜が降りてちょっと滑るところもあります。

白馬に入るシェードの上りで数名遅れるがいい感じで白馬着セブンでいっぷく。ここでA井さん&HGさんと分かれます。彼らは鬼無里街道で帰ります。白馬→糸魚川間はトンネルが多いというか長いです。ここで事故で亡くなったサイクリストもいるので要注意箇所です。トンネル自体歩行者が通ることを設計してないのでどうしようもないのですけどね。

その長いトンネルでグッチが遅れたので途中の道の駅で待ちます。最後のトンネルでも遅れセブンで待ちますがなかなか来ません。何かあったのでしょうか。ほどなくしてグッチから電話です。シェードでパンクだそうです。シェードを抜けたところで修理をしようかと歩いたのだけど、なかなか抜けなくで仕方なくシェード内で修理したそうです。シェード内は携帯も通じずさぞ心細かったことでしょう。ほどなく合流し昼飯して糸魚川→上越と海沿いを走ります。基本ヨハンソンくんが42~45キロ超で引っ張ります。さすがに前に出れず交代サインを出されたら交代し、ヨハンソンくん6、1TOUさん2、自分2。グッチ切れていない。という割合で走り上越までAve36キロだそうです。上越でローソン休憩街中を抜け妙高市高田へ。ここで道の間違いに気づきます。1本新潟よりの道で18号に出てしまいました。旧道で新井に行くか国道で行くか。旧道が思ったより交通量も多く狭いので国道18号で帰ることを提案し18号に出ます。

なんと18号に出てしばらくして車に引かれてしまいました。巻き込まれたのは自分と1TOUさん。なんだかわからず落車その瞬間自分の上を1TOUさんが飛んで転がっていきます。後ろから来た車に接触したようです。

自分はとりあえず動けたので1TOUさんのところにいって無事を確認し、他の2人はと思ったら遥か後方にいて事故に巻き込まれませんでした。

1TOUさん頭を強く打ったようで動けないということで、すぐに救急車を呼びます。加害者も来たがショックなのか呆然としているので、話になりません。

まもなく救急車がきて頭部を固定1TOUさんが担架で救急車の中へ。自分もケガをしているとのことで、付き添いも兼ねて病院に行くことになりました。
救急車の中で血圧を計られ、ケガの状態や個人情報他いろいろ聞かれます。1TOUさんは目をつむって寝ようすると、救急隊の方に「大丈夫ですか~」と起こされます。

直江津駅近くの新潟労災病院に運ばれ治療です。自分はカラダのあちらこちらが擦過傷だらけという感じだけなのでいいのですが。1TOUさんが心配です。このまま入院という事も考えなければならないので、1TOUさんの携帯で実家と勤務先の番号を確認し電話をします。

ちょうどその頃現場検証をしているようで、グッチから電話が「家に人に事故の事を電話するように」と何時何分に事故に合ったのかと。ちなみに2時25分。

治療ベッドが空いたので自分の治療です。4、5人の看護婦さんに取り囲まれ、擦過傷の大きさんの絆創膏みないなので小さいとか大きすぎるとか楽しそうに治療してくれます。少なくとも女性に取り囲まれることなど普段の生活ではないので、なんかハーレム状態です。普通ならもっと感動するところだが、さすがに1TOUさんが心配で気持ちに余裕がありません。

カーテン越しで1TOUさんが居るので治療を受けながら、ちょっとおしゃべり。すぐに治療が終わり、待合室で1TOUさんの帰りを待ちます。

まむなく検査結果が看護婦さんから「大丈夫です」と言われ安堵です。すぐにグッチに電話を掛け報告。とりあえず一安心です。1TOUさんも戻ってきて「ムチウチと打撲だって」(歯も折れている)と、痛くて首を動かせない状態です。

しばらくして、現場検証を終えてヨハンソンくんと加害者そして加害者が呼んだニッサンカーアドバイザーがきて、この後等説明を受けます。

で、今度は警察に行って事情徴収です。2人別々に別室にはいり質問事項に答えます。

ヨハンソンくんは弟くんを呼んで僕の自転車を運んでくれます。グッチは奥さんを呼んでボクを家まで乗せていってくれました。1TOUさんはタクシーで帰り。なが~い1日は終わりました。

夜、キズが痛くてほとんど寝れず。ついには貼ってもらった絆創膏をとっちゃいました。
◎教訓
長いトンネルのあるところでは練習をしない。
超ロングの時には足のあった選手で行う。また、力不足の選手には途中でも帰ってもらう。
ロングのコースを設定する時は、途中でも帰れたりショートカットできるコースにするのが望ましい。

※事故の詳しい状況は一連の処理が終了しましたら書き込みするかもしれません。

2010年11月20日土曜日

県縦断駅伝コータ師範の応援&シクロ練習会


長野県縦断駅伝で長野市の選手としてコータ師範そして安曇野の選手でコーヘーくんが走ります。ということで応援かねがね28日に行われるシクロクロス会場での練習会をcogsさんたちとやりました。

朝、おぎのや8:15集合出発。COGSさんからミスター、たーちん、ゆきさん、快レーシングはOGAもどきくんとさかなくんそしてなぜかコータパパもきました。コータ師範は長野市の駅伝チームと一緒に行動ということのようです。

たすきを引き継ぐ場所は武水別神社の鳥居です。賑わっています。ニッシー合流、部長夫婦も車で合流。部長夫婦は長野市の監督とお知り合いだそうです。さてコータ師範はどこでしょう?なにやらレース前は集中してるそうで、話をしてもムッとしたままとのことで、声をかけずに応援ポイントへ移動して通過を待ちます。やってきました。誰でしょう?皆でかくて中学生には見えません。先に現れたのはコーヘーくんです。3番目ぐらいでしょうか。ニタニタしながら走っていますが速いです。すぐに3人ぐらいの集団でコータ師範です。5位ぐらいでしょうかかなり苦しそうです。

あっというまに通りすぎてしまい、他の選手も応援しひと段落ついたところで移動して、中継点に移動コータ師範とコーヘーくんにお疲れさまの握手をしてシクロ会場へ移動します。

先に移動したCOGSたーちんがショートのコース設定をしてくれて軽く試走。シクロ命のたーちんに技術的なことをレクチャーしてもらい8の字に周りカーブでのバイクコントロールを練習します。

なかなかこれが難しい。スピードが上がるとうまく回れず上手な選手との差が広がります。シクロクロス特有の垂直カーブやA型カーブとかなりいやらしいコース設定をする上山田大会では技術的要素が非常に高いです。8の字練習は欠かせません。

なから飽きてきたころ、ショートコースを集団で走り徐々にスピードアップ。集団から送れた選手はショートカットして集団に復帰するメニューです。

た~ちんに着いていくのが精一杯です。ゆきさんが前に出てた~ちんとコントロールし、そのコーナーテクニックについていけず落車撃沈しました。

良い練習になりました。た~ちんいろいろ教えていただきありがとう。いい勉強させてもらいました。シクロは奥が深いです。

お腹が空いたところで終了。美味しいラーメン屋でラーメンを食べて帰ります。