選手たちの父兄さんやらギャラリーが多く、老けた大学生がいるな〜と思われたに違いありません。
あの大学生はいったい何年生だ!・・・
30年生ぐらいでしょうか。。。
いやいやただの地元のヘンなおじさんです。
クラス2は60分間+5周回、1周1キロちょっとの池の周りをグルグル回り、ポイント周回があり、例え1位でゴールしても、途中の周回でポイントを稼いでなければ、優勝できないかもしれないレースです。
選手1人の力はもちろんですが、学校(チーム)の力や戦略も重要になってきます。
ヘンなおじさんは1匹しか出てないので、自力でなんとかしなければいけないのですが、なんとかなるレベルではないので、しがみつくだけです。
ちなみにこのレース。過去に完走したことすらありません。クラス1+2だったこともあり、最高で15分。最短で5分でちぎれました。
エントリーした理由として、クラス2が分けられたこともありました。
まず、目標は15分以上しがみつく!です。
クラス2は60分+5周回。途中ポイント周回で1〜3位の選手にポイントがつく周回が9回あります。
ローリングスタートはなく、いきなり速いんですけど・・・
数周回で数人キレていった・・・・
特に、ゴールライン手前の最終カーブの立ち上がりが速く。毎周回キレそうになる・・・
キレる・・キレる・・・キレる・・・頑張れオレ・・頑張れオレ・・ふ〜助かった・・・って感じ
目標の15分クリア・・・30分クリア・・・・50分当たりが脚が終わってきて一番辛かった
一時間が過ぎ、もうホントぶちギレ状態の金魚のフン。
それでもラスト周回まで絶え、最終カーブで
「ここで絶対、アタックがかかる!」と
気合い入れ、カーブを踏み倒したら、ペダルが地球とケンカして
単独落車・・・・・チーン
カラダはとりあえず動いて、ハンドル曲がっただけだったので、直して走り出し、
ゴールラインで止められるかと思ったけど、
最終周回でゴールスプリントも邪魔しないと思われたのか、行かせてくれ、
なんとか完走となりました。
ヘンなおじさん完走で、とりあえず拍手で迎えらたw
きっと老けた大学生だと思われたに違いない・・・
写真)イズミッチ
レース後は、ハッシーのご家族にワセリンを頂戴して、擦過傷にヌリヌリ
自走で応援に来てくれたアカヌマ1号の快速列車に乗って、向かい風の中ラクに帰れました。サンキュー!
※GW中、ヘンなおじさんのカラダに触れたヤツは、引きづり回しの刑!!
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