今期初MTB大会。
なんとニューバイク投入。29erBOOSTです!
何それ?
MTBは良くわからんという方に説明しよう
MTBが流行り始めた頃
タイヤサイズは26インチ
今や、29インチがレースでは主流なんですが
カラダがちっこい人は乗りにくい
29インチじゃデカすぎるということで
27.5インチ(26.125 )
というMTBタイヤサイズがでてきた
が
タイヤがでかくなったら、ハブの強度が不足
リム幅をもっと広げようよ
ということで110mm幅リム幅が生まれた
これがワイド規格のBOOSTと呼ばれている
ちなみに通常のリム幅は100mmでやんす
バイクだけでなく物事にはバランスというものがあって
1箇所だけ強度が上がって、他の部分はそのままだったりすると
帰って使いづらい代物になるわけですよ
近年のXCコースは、岩場を走らせたりと
観客が喜ぶセクションをわざわざ作って面白くし
また、29erで高速化しており
MTBバイクもそれに対応した規格を作ったということでしょうかね
で、今まで使っていた26インチのバイクが
支障が出てきてしまって
いろいろ修理するんだったら、新規格のバイク買った方が
もっとレースが面白くなるやろ と投資したわけですよ
前置きが長くなりましたがレースです。
出場者は50人程度。スタートは真ん中ぐらい
焦らなくても普通に走ればシングルトラックに入る前に前に行けそうです
元オリンピック選手のスペシャ竹谷選手が優勝候補です。
そこにす〜さんと自分がどう絡むのか!
なんですが、スタート直後
また、目の前で落車発生
一番ビリッケツスタートのす〜さんにもぬかれ
ほぼ、ドンケツって
せっかくクリートもうまくはまったのに
なんだかな〜と1人また1人とぬかして
す〜さんに追いついてスルーして
1周する頃には視界がひろがり
ゴールラインを通過したときには4・5・6位争いのアナウンス
あれ?3位の選手は?
まったく見えません
応援の人がトップと“3分差”とか
なんだかな〜と思いながら4位に浮上
後続におびえながら後は一人旅
3周目で脚が攣りそうになった以外大きなトラブルなく
淡々と我慢大会
1周重ねるごとに竹谷選手とは1分程度差がついているみたい
最終ラップ
姿が見えなかったす〜さんが、怒涛の追い上げで
見えるところまで追いついてきた
エンジンかかるの遅すぎるやろ(笑)
4位キープのままゴール
1分たったかたたないうちにす〜さん6位ゴール
お!!!!!
もう1周あったら、す〜さんに抜かれていたかもしれない
けど、負けてもいいからバトルしたかったな〜
す〜さんの底力を感じとれたので
新しい目標ができた!
竹谷選手を真ん中に
す〜さんと自分で表彰台をゲットしてシクロワイヤードに載る!
次はJ2妙高大会!竹谷選手は来ないしシクロワイヤードも絶対来ないね!(笑)
レース中の写真はふぉとふぉと館さんから
写真はエリート選手の皆様
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