快のメンバーは理由がアリ出場。
鮎ちゃんは渡良瀬フェスティバルのイベントに家族サービスついでのTT。
マスターはTTバイクを買ったものの、そんなにTTレースがあるわけでもなく、数少ないTTレースに挑戦。
KYさんは後半戦はレースに出れず。E-1残留ポイント確保のためにTT。
鮎ちゃんはいたっていつもの普通のバイク。
KYさんはなんとなくTTスタイル
まともなのはマスターだけ・・・って。
で、わたくしは、伊藤怜ちゃんのTTを見るついでに、JBCF タイムトライアルチャンピオンシップ出てみた。
で、伊藤怜ちゃんで誰?という読者のために解説しよう。
宇都宮BLITZENのキャンペーンガール「ブリッツェンフェアリー」7人衆のお一人なのだ!
で、今年TV番組「Ride ON!」のヒロインに抜擢され人気急上昇の伊藤怜ちゃんなのだ!
まあ、外見はともかくポタガールBAMBINAの方が上だけどな・・・
昨日、中Mさんと先頭交代しながら河川敷を暴走し平地が苦手なコトを再認識しているので、まずは試走で一番楽に速く走れるスタイルを探すことから始めます。
最初はギアを軽くして、徐々に重くして脚質にあったギアを選択。時間いっぱいいっぱいまでアップもかねて試走
どう頑張ってもAve42キロだなって結論
ヒルクライムがアホみたいに速い選手がいるように、平地がアホみたいに速い選手がいるわけで、Ave42はいたって凡人のスピードDEATH
スタート順は前半線のランキング順。自分のまわりにはいかにもTTのスタイルをした選手しかいません。
できれば30秒遅れでスタートする後続の選手には追いつかれたくないわけで
後ろの選手を見ると・・・「速そう・・・」
スタートして下ハンもって、43キロになるまでダンシング。そこからエアロポジションで巡航。
前半頑張り過ぎると、後半もたないかもしれません。少なくとも40キロは下回らないように走ります。
最初のカーブは曲がって直後にちょっと登ります。試走では40キロ下回ったので、下ハンもって、立ち上がりすぐにダンシング。ちょうど40キロで下りに入ります。
後半に入るとやっぱり辛くなりますがガマンです。
最後に力を振り絞ってゴール!
後ろの選手にも抜かされず目標達成?!とうことで。
ちなみに女子のトップより遅いDEATH
E-1レースが終わると本日のメインイベント!伊藤怜ちゃんの初TTデス!
しまった!スタート近くにはすけべえな野郎どもが陣取っていて近づけません。
KYさんとリザルトを確認しよとうTVモニターと格闘していたので、完全に出遅れちゃいました。
仕方がないので、少し離れたところで、スタートを待ちます。
「わたしより遅い人にはお仕置きよ♡」らしいです。
怜ちゃんの後ろには一般ライダー10人ぐらい。
きっと怜ちゃんより速く走るか、お仕置きを選ぶか迷ったに違いない。
ではではお待ちかね怜ちゃんのTT写真です。
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