その願いむなしくあいにくの天気
さらに雨を予定して準備万端にしてきたつもりだが、いろいろと忘れた・・・。カッパは2着必要だし。コンタクト忘れた。タオル一本しかない。
監督会議そしてゴールに上げる荷物を預けると、大粒の雨が降ってきた。カッパをゴールに上げるとスタート地点で寒いじゃないか・・・
DNSが頭がよぎる。
風邪引いたら洒落にならないし・・・
あ゛〜荷物預けちゃったから今から探すのも面倒だし。とヤダヤダモードにふけっていると小雨になった。
スタート地点へGO!
皆、小雨になったから出てきたみたい。サインするのに長蛇の列
こんな天気なんですが、やるき満々のアホみたいに速い人たちは前の方に陣取って楽しそうにおしゃべりしております。
スタートしてそれなりのスピードで上っていきます、なんとかへばりついておりましたが第2集団になりそこからも切れて撃沈。後は一人旅
栂池と同じ様な感じになっちゃいました。身体が重くついていけません。調子が今ひとつなんでしょうか。それとも力不足なんでしょうか。
馬返しの手前で2分遅れでスタートしたE-2のトップ2人にスルーされます。
なんと会話をしながら上ってきます。
「栂池で上がれなかった(E-1に)から、今日は上げちゃいますかアハハ・・」って
まだ、激坂に入っていないとはいえ格の違いを見せつけられます。
激坂に入るとギアが売り切れ。ひたすら我慢です。
第二関門の狩林の手前で、4分後スタートのE-3のトップ選手にスルーされます。
さらに一般のトップ選手と立て続けにスルーされ、ホント遅すぎます。
とりあえず、ゴールスプリントで4人(E-1は2名)ほどぬかして息絶えました。
今年も調子が悪かったということで勘弁してください。
ゴール後、10時スタートのJPTのゴールまで下山できません。晴れていればそれも楽しみなんですが、この天気です。土砂降りじゃないだけ少しマシですけどね。
冬物のスキージャケットを上げたので、なんとか耐えJPTのゴール観戦。
やっぱりこの選手強かったです。
Team JBCF(麒麟山)T崎さん大健闘です。
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