先週と同じ群馬サイクルスポーツセンターでのレースとなり、早朝、マスターと出発。7時30分頃着いてそそくさと準備です。
試走で落車があり、さっそく救急車が・・・
路面が乾き切っていないようです。コース端のコケで落車との情報。
E-3が程なく終わり、いよいよ自分のE-1レースです。
まわりのレベル、そして自分はどの程度のレベルなのか。走ってみないとわからないので、落車にビクビクしながらの走行です。
8周回の48キロ
ローリング中に落車。段差で落車。ゴールラインで落車って・・・。
恐!・・・
1周回で4回ぐらいの落車が起き、さすがにビビりまくりです。
すでにAve40と自分にとってはかなり速いペースですが、集団内にいる分には、流れができてかなりラクです。
脚力が揃って人数もいる弱ペダがレースをコントロールしているように感じます。
3周目に入り、少し落ち着き、やっと前の方にでれました。
距離が短いので逃げを警戒。反応できるポジションを陣取りましたが、先頭に出されたり、Ave40キロで推移しているわけで、脚が削られます。
時折アタックがかかり、1〜2人ほど逃げますが、弱ペダのアタックを警戒なのか力のある選手ではないのか基本放置です。
どうも弱ペダエースの前田選手のギアが歯とびを起こし、弱ペダがレースを支配できなくなっています。前にいるのは5人中の2〜3人。内1人はサイン忘れで審判から戦力外通知。
本来ならリーダージャージのいるシルベストが支配してもいいのだが、前にいるのはリーダージャージ含め2名ほど
率先して先頭を引いているのは湘南ベルマーレサイクルの2名。このチームも4人と大所帯。
さすがに前にいるのが疲れましたので、後ろに下がって集団内でぬくぬく
ラスト2周回になると、皆、前へ前へと行こうとして、先頭の方に上げれなくなってしまいました。
そして、心臓破りの坂でアタックがかかり、数名逃げたのを集団が追い、中切れが・・・・
き き 切れる・・・・・
なんとかゴールラインで復帰。危なかった・・・・
もう前に上がれず、集団最後尾の方で金魚のフン状態でゴール!
心臓破りの坂が終わりゴールスプリントが始まる。自分の前にいるのは弱ペダ前田選手(byふぉとふぉと館さん)
なんとかレースになって楽しかったw
さて、出場者最高年齢のマスターは、2週間前に会社でうつされた風邪の影響で撃沈となりました。残念!
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