JCRC EDクラス 2時間と30分間、群馬CSCをぐるぐる回るアホなヒトたちの集まりに参加してきました。
で、今やノリに乗っている1Telくんの、せんえつながらアシストさせていただき
チョイ刺しに定評があるゴールスプリントで、1Telくんを優勝に導きます。
集団の中で1Telくんにはぬくぬくしてもらい
前での方で、逃げるやからをチェックするのが自分の役目です。
ちなみに、作戦を1Telくんにはなんとなくしか話をしていないので、本人がわかっているか否かはわかりませんが・・・
ライザップも誘ったですが、アホなヒトに思われたくないと、優勝間違い無しのEクラスへエントリー
天気予報は雨だったはずが、時折晴れ間が覗くレース日和になりまして
雨対策バッチリで来ましたが、レース中降っても大丈夫なように両対応でスタートラインへ
2時間半 群馬CSCをぐるぐる回るアホなアホな人たち70人ぐらいでしょうか
スタートしてすぐに逃げるかなりアホなヒトがいましたが、放置のようです。
しばらくしたら戻ってきました。
その後も、幾度となく逃げがありなかなか落ち着きません。その度にチェックに入るのですが、逃げが捕まったかと思いきや、別の逃げが始まったりと、さすがに対応できなくなり、後ろの方で休ませていただきます。
冬の間脂肪を蓄積したと思われるお友達ライダーのS5ちゃんも逃げたりしてましたが、放置されしばらくすると戻ってきました。
やっと少し落ち着いて淡々と進むんですが、上りが緩まなく、どちらかというとクライマーのハズなのですがかなりキツイです。
そんな上りを繰り返しても、1Telくんは後半グッと加速して、良い位置どりをしています。
2時間ぐらいたって飽き飽きしてきた頃でしょうか。ゴールラインを過ぎて逃げ始まり、なんとかチェック自分を含めて後ろのアホなヒト2名が前に出ないものだから、半周終わったところで捕まちゃいました。
で、集団を引っ張ってきたのが1Telくんって・・・
「ダメよ〜♪ダメダメ♪」
チームメイトが逃げているのに、先頭たって同じチームメイトが追ってきたら、ダメじゃん!
と 厳重注意
こういったシチュエーションの時は、チームメイトは集団を抑えるか、集団内で脚をためておくってもんだぜ
この逃げでだいぶ脚を使っちゃたので、後ろの方でウロウロ。前に行く力がなくなっちゃいました。
その間に逃げが入り、まったく対応できず、10人ほどが逃げて決まった感じ。
ゴールラインを割ると、ラスト1周のサイン
とたんスピードが上がり、1Telくんに「ここは我慢してしがみつきましょう!」と声を掛けて、10秒後
「ゴメン 脚 吊った・・・」と後ろに消えていった・・・・
な〜 に〜 ぬ〜 ね〜 の〜〜〜〜!
自分もいっぱいいっぱいなので、前の選手にしがみついているのが精一杯
引いてくれているのはフィッテの選手。どうやら半さんが実家に帰った時の練習相手のお友達の様です。(ゴール後ご挨拶されました)
ゴールスプリントでは後ろからまくり上げられ、しがみつきゴールとなりました。
いや〜面白かったw
1Telくんのチョイ刺しゴールスプリントが見れなかったのは残念でしたけどね。
さて、優勝候補のライザップは
4周回のうち2周回を先頭で引きづりまわし、ゴールスプリントで撃沈したそうです。
アホや・・・
まとまなのはシゲさんだけだな・・・
レースが終わった頃、雨が降ってきました。
そんな中、イズミッチが午後のレースで登場しましたが
果たしてどうなったのか・・・
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