2015年7月19日日曜日

第14回 JBCF 石川サイクルロードレース

やっと脚ができてきました。ってシーズン半分終わっているでしょ!
というツッコミに対して、初老を迎えるのにそんな1年頑張れませんよ・・・

今まではただ集団に引っ付いていただけですが、表彰台目指して今回の位置づけはチャレンジャー!・・デス

前日KYさんと珍道中。余裕かましていたはずがギリギリ間に合った受付と監督会議。

KYさんと移動すると、まともに現地に到着したことがないという。つい、話に夢中になって迷子になるパターン。

宿は夕食付1人5,500円という会場からちょっと離れた昭和中期を感じさせる格安宿。

部屋はリフォームした感じで良かったし夕飯も家庭料理でGOOD

掃除の行き届いてないところで で・でた〜脱衣所にゴキちゃん。。。

そんな宿でも動じないのがKYさん。この男ワイルドだぜ!!!!



会場で鮎ちゃんと合流。1周回アップと試走をかねて3人で回り、さらに自分は
念入りアップでもう1周

スタート地点の石川高校の日陰でS5ちゃんと鮎ちゃんと談笑。

S5ちゃん5日のトライアスロンは会社の仲間とチームを組んで出場したそうです。


そんな中KYさんは直射日光当たるスタート地点に並んで、自分の世界に入ってます。

ワイルドだぜ!

JPTスタート2分後にパレードスタート。街をクネクネしてリアルスタートとなるわけだが
なぜかところどころコントロールがかかる。

どうやらJPTとの差が縮まっているよう。

2周目正確には1周目後半からの揺る上りで、目の前にJPTのプロトン。メチャ遅い。モトのコントロールが入るか思いきや、合流してしまいました。

200人ほどの大集団に膨れ上がり、異様な雰囲気です。それも遅いし怖いし・・・

いったいどうなるんだと展開がまったく読めないです。

1周回回ったところで、その集団から逃げようとするE-1数名。すぐに反応してその逃げに乗る。鮎ちゃんも入って10名程度のおバカなヒトたちとリーダージャージ

その10名ほどの中に2人いるのは快レーシングだけです。ある意味スゴい事。

どう考えても、PとEがプロトンつくって、本気走りしてきたら逃げれる訳ないでしょ・・・

そんなことはどうでもいい。とにかく逃げてみようと積極的なのは4名。けど、どうせ追いつかれるだから無駄脚を使いたく選手は後ろの方でのらりくらり。

下りは鮎ちゃん、上りは自分。ところどころでACQUA TAMAのHさんと他が積極的に引いてくれ、差をつけたみたい。

まさに「チームスカイになるなバカになれ By IT技術者ロードバイク日記のブログより」である



やっぱり逃げはあっというまに捕まり、再びPとEが混じった大集団に。

ということで集団の中で休ませていただきます。

Pが動き出したのは3周目に入る手前。やっと行ってくれたよということで、残り2周を残してニュートラル

2分間待って再スタートとなりました。

この再スタートで命を救われたのはKYさん。集団から脱落したみたいだったのですが復帰まさにラッキーマン!

残り2周回になるとスピードはほとんど緩むことはありません。アタックもかかることなく人数を少しずつ減らしながら集団が小さくなっていきます。

鮎ちゃんもしばらく頑張っていましたが切れたようです。

ゴールまでの最後の揺る上り。集団は30名ほど。たまにスピードが緩みますが徐々にスピード上がっていきます。補給地点でアタックが始まり、一応反応しているんですが力つきヘロヘロゴール。

あの逃げで頑張ってくれたACQUA TAMAのHさんも、ゴールスプリント途中で力つき上から落ちてきました。

今期最高順位23位。トップと15秒差。自分としてはもう少し上にいきたったがまずまずの結果。

鮎ちゃんもKYさんも無事完走。

後半戦に向けて良い感じで走れました!

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