2017年7月23日日曜日

全日本MTB選手権XCO男子マスターズ



やってきました富士見パノラマスキー場
久々の全日本MTBおっさんの部への参加です。

ここ数年、福島県石川町のロードと重なり
そちらのレースの方が面白いので、チョイスしてましたが

今年は、2d宮田村と重なったので
迷わず、MTBが日本一速いおっさんの称号を目指すことにした

アテネオリンピック日本代表、スペシャ竹谷選手のエントリーもあり
一部の熱いおっさんの走りが見どころ

元プロも来やがった

トップはエリートでも完走できるレベルである

スタートはす〜さんと仲良くとなりあわせ
真ん中より少し前

小雨が降ったり止んだりと走りやすい天気ですが
コースはウェットになり滑りやすいトリッキーなコースに

スタートはいい感じでしたが、しばらくして左で落車発生
多分、はすったと思われる

巻き込まれることなく、前の方に行けた自分とすーさん

といっても前には10人そこそこいる

大人しく前の選手についてシングルトラックへ突入

長いシングルトラックの登坂に入り
自分のグループは、その前の選手と徐々に差が開いていく

これはまずいので、行けそうなところで
無理して前へ

広くなったところで一気に前の選手に追いつき
スルーしてさらに前の選手を追う

このコース一番の見せ場、ロックセクションその後のテクニカルな登坂
雨で滑って、降りた方が速い

そこで、前の選手が乗車にこだわり
もたついているところをスルー

1周終了時5位に浮上。前はかろうじて見えているが

とおおおおおいいいいいいいいいい



ということで、後は一人我慢大会
4位の選手と徐々に離されているみたい

3周目は先スタートのジュニアの選手や女子の選手をクリアしつつ、
中野立志館自転車競技部部長ハッシーを、捕らえようと気持ちを切らさない

シングルトラックから出て芝のところで、落車
雨も強くなり、登坂も気を抜くとスリップする

4周目、遠くの方にハッシー発見!

最後の力を振り絞り、慎重にかつ
気持ちはスピードアップし

ゴール

ハッシーには追いつかなかったw

ということで前の選手に追いつくことなく
後ろの選手に追いつかれることなく5位キープ

まあ、MTBはマシントラブルない限り
自分より力のある選手には勝てないわな

1位 品川選手 AISAN 元プロロードレーサ
2位 竹谷選手 スペシャ元プロMTBチャンピオン つーか現役バリバリでしょ
3位 白石選手 シマノドリンキング元プロMTBこいつも全日本でチャンピオンになったような
4位 斎藤選手 GAINT元プロMTBで社員さん
5位 ただのおっさん
6位 多田選手 たぶんただのおっさん
7位 小田島選手 たぶんただのおっさん
8位  竹田選手 たぶんただのおっさん
9位 す〜さん ただのおっさん 

こ これは日本一MTBが速いただのおっさんの称号はいただいたことで良いのでしょうか?

もう、富士見のコース飽きたから
そろそろリニューアルして欲しいな

写真)ふぉとふぉとさんから勝手にコピペ

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