2013年11月16日土曜日

野辺山シクロC2

C1はUCIレースとのことでしたが知らない顔して申込み

しばらくしてライセンス番号申請するよう連絡がきて、ライセンスを取る気がないのでキャンセル申請したらC2ならOPNで走らせてくれるとの事。

じゃそれで。特別処置だから秘密らしい。

走るためには国際ライセンスが必要です。お金で解決できるのでこれほど楽なものはありませんが、ライセンス料××,000円払って海外遠征行くわけでもないのにこれってどうなの?

と思っていたのは2人だけ。身近にいたよヨハンソン。なんかケチくさい人みたいで気分が悪いがC1のくせに予備バイクを用意してない人同志。ハンパなくお金を掛けている人からみるとどうみてもケチくさい人またはやる気のない人。

さすがUCIレースです。ライダーズミーティングはUCIのエライ方がしゃべってマス。

何しゃべっているのかさっぱりの外来語。ちゃんと通訳がついていた。この方々の交通費その他もろもろはどっから支出されているのでしょう。ケチくさい人は気になります。

さてレースです。

あいうえお順で並ばせていただきました。てなことで限りなく一番後ろに近いスタートです。ちなみに2日目はこの逆で“ん”から始まる選手から並ばせてもらえるのではないかとウワサされてます。

ちなみに2日目は、2日連続OPNだし交通費もったいないのでエントリーしませんでした。ホントケチくさい人です。

並んでいると、自走で来た1telくんに声をかけられ談笑。半さんは盛んに写真をとっているつぶやいているかしら。

今日は暖かいので冷やかしにきたそうだ。馬越峠越え少し氷っていたとか。アホや。

今回の野辺山コースくねくねが多く100mぐらいのズド〜ンが1箇所。抜かすのが超大変です。

スタートしてやっぱり詰まって前にでれない。強引にカラダを入れたりして少しずつ前にいくが、逆に入れられコースアウト。

「なんの恨みがあるや!」と思いつつこれぞ泥んこプロレス。

カラダを入れて少しずつ前にでますが、抜かしても抜かしても前に人がいます。強引に抜かされた選手はきっと「なんの恨みがあるんや!」と思っているに違いない。

ようやくヨハンソンとすれ違いようになる。彼は2位で走っているようだ。追い着かない距離ではないが、その間に選手がいて思ったような走りができず歯がゆい。

彼も気がついたようでなかなか詰まらない。とにかく攻めるしかない。攻めすぎて前の選手と接触して転ばした。「ゴメン」といってとんずら。

残り1周となりさらに攻めます。ヨハンソンには追いつけそうにないが3位の選手には追いついた。3位の選手とのバトル中ゴール間近攻めすぎてフロントタイヤがまくれた。

どうやら極悪走りでバチがあたったようです。

フロントタイヤがめくれカーブでまともに走れない。それでも気合いでなんとかしますが、後ろの選手数人に追いつかれゴールスプリント!!で・・・撃沈!

本来なら後1周あればと思うところですが、終わってくれて良かったです。バチはあたりましたが運は良かったです。たぶんあったらDNF。担いでまで1周しないと思います。

ゴール後はさっさっと退散。なんせ極悪走りで選手の恨みをかっているおそれあり。人混みさけて洗車です。

てなことで応援して下さった方にご挨拶もせず。また、極悪走りに被害を被って気分を害した選手の皆さんホントゴメンなさい。

さて、めくれたフロントタイヤは、なんちゃってチューブレスとして使い物にならないかなと思いましたがビートに問題なくシーラントを入れたら復活。ケチくさい人ここでも運が良かったかも?

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