2017年4月23日日曜日

第51回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会 2日目

朝チラホラ雪が舞っており、天気は良いのですが寒いです。

今日はエース鮎ちゃんも参加
「ここのところ忙しくて、走れてないんですよ〜」とのことですが

こちらはアップでアップアップでついていけません

まっ例年どおりなので
今日のところは勘弁してやった

昨日12位に入っているイナーメR太郎くんを勝たせるために、作戦を練って上げたが
イナーメその他E1のヒトのデキが悪いということで却下

こちらもそれどころでないので、自力で勝つように指示

人数そして脚のある選手が揃った、リンク東北、シルベストの新チームVCヴェローチェ、湾岸サイクリング・ユナイテッド、SPADE・ACEが集団の中でも目立つ存在です

なかでもリンク東北は先頭、中盤、後方、連絡係みたいなのもいて、レースコントロール感が半端ない

力のある各チームのエースも積極的にレースをつくり

昨日より、若干まったりしている気がするけど、そうでない選手はしがみつくだけ状態

周回するごとに人数が絞られていきます。

鮎ちゃんは中盤、前の方へ

自分はしがみつくだけ

終盤、逃げができたみたい。

心臓破りの坂で切れ、ここで金魚のフン状態

平らになったところで、後ろから爆走する選手の後ろについて
フンの合体

変われサインを無視してたら

「村さん変わってくださいよ〜」って

知り合いだった(笑)

昨日、声をかけていただいた
オータッチの弟子だったSくん

しょうがない引いたけど、あまりに遅かったのかすぐに変わってくれ
落ちてきた選手をかわしてゴールスプリント!

後ろからもまくり上がられゴール

Sくんには勝ったら

で「村さんヒドイじゃないですか〜って」
これが勝負の世界ですから


それにしても
Sくんのお陰で頑張ってしまった

Sくんは、先頭の方で逃げに乗ったり潰していたら、最終周回
心臓破りで登坂できなくて遅れ、平らで持ち直し
追いかけたそうで

E1楽しいって連呼してました。
積極的にレース運びをし、成長ぶりがスゴイし、これからの成長も楽しみです。

こういう選手は強くなります。
きっと近い将来Pにいけるぐらいの力をつけることでしょう

2人で逃げれたら、ゴールまで引いていただけるそうですが
ありえね〜(笑)

脚ができてないわりに楽しめ、ケガなく終わって良かった良かった

終わった後は、焼き肉しながら鮎ちゃんと作戦会議

天気も良かったので渋峠経由で帰ってきたら
いっぱいサイクリストが登坂してました

ちなみに峠付近は2度でした

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