黒姫クロカンレース

 
今年初レースは恒例のXCスキーレース10kmの部。

師匠の塾長は長野県スキー週間ボランティアのため、2年連続不参加となりました。

10キロの部エントリー18名。内2名招待選手でオリンピック日本代表のレンティングくんと駒シュン。さらに招待選手1名は全日本トップ選手。

さらにこれまたオリンピック日本代表でMTBエリート選手の恩田選手がなぐりこみ参加と草大会としてはかなり見応えのあるレースとなりました。

遅い順15秒間隔で10番目スタート

だいたい2つ目の上り坂で、前の選手に追い着き、後ろの選手に追い着かれスルーされます。

3つ目の上り坂で招待選手にスゴイ勢いでスルーされます。

招待選手3人と恩田選手。ガチ勝負で走っていきました。めったに見れないバトルに観客にはおもしろいレースになったことでしょう。

反面、こちらはなんとも情けない、虫のようなフォームでうごめいております。

2周目に入ると、50代60代のおっちゃんらがスタートして合流します。これをスルーするのが大変でたいへんで・・・技術がないから心拍あがっちゃて死にそうです。

ほぼスルーと追われる立場に。緩斜面や下りで、スキー板が良く滑る選手に追い着かれそうになってしまうんです。

無事ゴール！39分で10位。9位の選手とは3分差とダメダメじゃん！11位の選手とは10秒の僅差。危なかった・・・。

天気も回復して気持ち良く苦しめました。