シクロクロスおっさん日本一(40台)を決める大会。自分にとって今シーズン最後のバイクレースとなります。
おっさん日本一にふさわしい、大人のゼッケン69番をゲットです。逆さに付けても69とナイスな大人のゼッケンです。
コースは牧草地でど〜んくねど〜んくねくねくねど〜ん!くねど〜んくねくねど〜んくねど〜んくねくねど〜ん!てな感じ。試走時はー6と路面が凍っており超寒いです。
試走を終えるとサクソバンクの宮澤選手発見!ご挨拶させていただきました。
宮澤選手の奧に我らがマッキー!(カテ1)
ジュニアコータ師範は2位を大きく引き離し優勝。その間自分はアップとそそくさと準備です。
また、場所取り失敗です。気合いの入ったおっさんたちは、本ちゃんバイクに場所取りバイク&交換用バイクとアップ用バイクの3台と余念がありません。
並ぼうとすると、なんとタイヤチャックです。要項に明記してありましたが本当にやるとは。事前情報ではやらないと聞いていたのだが・・・。
まけていただきギリギリセーフ。「ホントに33?」と聞かれたが口がさけても36とは言えず「33なんですけどちょっと大きいんですよね〜メーカーによって差があるので」とごまかした。ちなみにノギスは33.5で計っているとのことです。
さらにレッグウォーマー禁止とのこと。あの〜現在0度なんですけど。おっさんには厳しいすぎるのではないでしょうか。慌ててマスターにオイルをもらって塗りたくります。
よくよく後ろからスタートです。最初のドーン(直線)で真ん中ぐらいにつけ、後半のドーンで10番手あたりで1周目を終わり。先頭とのタイム差は30秒ぐらいでしょうか。
くねくねでは速い選手も遅い選手もそんなに差がなくまず抜くことはできず。ドーンで一気に抜かすのですが、バイクのわだちじゃないところを走るのでパワーロスとの戦いです。
3周目前半5〜8位争いで緩んだ下りカーブで転倒。せっかくスルーした選手に吸収され、しばらく我慢の走りが続きドーンで一気に前に、さらにド〜ンで4位の選手を捕らえ残り2周回入ったところでスルーします。
残り1周で先頭とは20秒差。3位の選手とは5秒差追いますがなかなか縮まりません。イナーメの武Dさんです。前も争ったような気が・・・。
あきらめずゴールスプリントに持ち込み、同タイムの目視で撃沈。残念ながら4位でお立ち台ゲットならず。おっさん日本一は遠かったです。
マスターはおじいいちゃん日本一(50才台)を目指し3位と、みごとお立ち台ゲット!です。
今シーズンのバイクレースは終了しました。応援ありがとうございました。来年も引き続き参戦していきますので応援よろしくお願いします!
長野県国体代表の信大4キョウダイのうち3人。あれ もう1人は?
cyclowired.jp(photo:Kei Tsuji)
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