2011年2月2日水曜日
事故検証-その4
自己検証-その3を読んでお読みください。
11月23日(火)事故から2日後ちょうど祝日のため、夕方、加害者がお見舞いに訪れた。
菓子折りと見舞金を持参してきた。その際、「わざと幅寄せはしていない」と答えてくれ、信じることにした。
ここでも後々後悔することになる。ここで原因をはっきり聞けば良かったというか、徹底的に問い詰めれば良かった。
加害者が帰って、見舞金を開くと1万円入っていなかった。マサポンにも確認したら1万円とのこと。とりあえず、これでヨハンソンくんとグッチに1万円ずつ謝礼することにした。
あれだけの事故をして1万円って少な過ぎると思ったので、加害者に迷惑代金として請求することにした。電話を掛け加害者に納得してもらい、各自5万円ずつ請求することになった。
ちなみに、保険会社からは電話や手紙での加害者やその他への通信代金は、一切支払われません。ただし、警察や保険会社から請求された書類についての郵送代金は支払われます。
加害者へは迷惑料を口座に振込む様一筆書いて、特定記録郵便で郵送する。
1カ月たっても振込みはなかった。
なので、電話をする。電話に出ない。夕方1回、夜1回、翌朝1回。どいうことなのでしょう被害者の電話に出ないというのは・・・。
しかたがないので高田警察署に掛け、電話に出ないので事情を話し告訴したいと伝えた。すると、加害者がボクからの手紙の事で相談に来たそうだ。その際、加害者には「被害者と良く相談してください」と答えたそうだ。警察から「保険屋と相談してほしい」と言われ保険屋に電話をした。
保険屋に事情を話すと、加害者に連絡をとってみるとのことで電話を切った。
5分もしないうちに加害者から電話がきた。一応確認させてもらった。「保険屋から電話をして下さいと言われたのか、それとも電話を掛けられる状態になったから電話をしたのか」と。
後者の方で「保険屋から言われたのではない」とのこと。それにしてもタイミングがよすぎるので再三確認するが返答は変わらなかった。
お金は払えるのか払えないの確認。
払えないとのことでその理由を聞く。「迷惑料の請求が送れてきて、警察に相談しに行ったら、○○会で相談してほしいとアドバイスをもらった。」「○○会と相談して払わないことに決めた」とのこと。(○○会は聞き損じる)
村「払わないと決めた時点で電話をするのがスジではないのか」
加害者「怖くて怖くて掛けられなかった」
加害者はボクに脅されているかのように答えた。
ちょうど加害者の携帯の電池がなくなるとのことで一旦電話を切る。その間に保険屋に加害者の電話の件を確認。
保険屋「加害者に伝えたところ掛けますと言っていましたよ」
加害者から再び電話が掛かってきたのでその事で問いただした。
加害者「怖くて言いづらかった」といろいろ言い訳を言われ、終いには、自分が脅されていて被害者みたいなことまで言い出した。
最終的には保険屋と相談させてもらうということで電話を切った。
とんだ役者野郎である。現場検証もどのように答えているか。警察、保険屋には自分が脅迫されているかのように言っているかもしれません。
その5につづく
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