快レーシングからは長野の本体と、サテライト?のチームふとももの2チームが出場しました。私はふとももの方で走りました。
・1日目 個人TT:
昨年と違い、ディープカーボンホイールとTTバーを投入しました。これでマイナス20秒だな、ウッシッシ、と思いましたが、去年と同じタイムで凹みました。
・1日目 ステージレース 81km:
集団の中でまったく動けずメイン集団ゴール。あまりに何もなかったので、書くことがありません。むらさんとたまにおしゃべりしながら、あと2~3周ぐらいかななんて言っていたらもうゴールでした。疲れもそこそこだったので、2日目こそは気合の走りをしようと決意したのでした。
・2日目 ステージレース 126km:
今年から新設されたOver40を密かに狙っていました。O-40トップのあづみのの大石さんとは個人TTの差で40秒弱あります。あづみののH野さんからは、大石さんは腰痛のため途中で降りるかもしれないと聞いていました。しかし、他力本願ではなく、メイン集団から40秒逃げて決めたいと思っていました。
レースが始まった途端、事前の決意はどこへやらでした。チームメイトの鮎ちゃんが積極的にポイントをゲットしている中、自分は集団から動けません。脚の状態もあまりよくはなく、力を入れるとつりそうなので、気をつけて走ります。
レース後半、主力どころの逃げが決まった後は、少しずつ前方を走るようにして、集団が小さくなることに期待します。最終周回では先頭も引きますが、どちらかと言えば失速気味です。こんな消極的な走りではダメだと思いつつも、動けませんでした。
最後、ゴール手前の急坂前にて抜け出しを図りますが、坂で大失速してしまいました。そして、そのままメイン集団でのゴールとなりました。
そんなしょぼい走りでも、なんとかO-40はいただけたのですが、走りの内容は昨年よりも悪かったと思います。自ら納得できるようないい走りをすることは、なかなか難しいですね。
サポートしてくださった皆さん、そして、このようなすばらしいレース環境を運営してくださった皆さん、ありがとうございました。
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