久々の参加あざみラインを駆け上る富士山ヒルクライム
日本一過酷なヒルクライムの一つと言って良いでしょう
例年、MTB妙高大会と重なってでれませんでしたが、
今年は、ずれましたので参加と相成りました。
前日の夜着、車泊
到着した時も、朝起きても霧でガスってます。
気温はちょっと肌寒いぐらい
ですが、ゴール付近は晴天とのこと
これは富士山を初めて拝めるかもしれないと心躍りますが
レースはそう甘くありません。
参加人数50人弱で20位までがビッグポイント
果たして20位に入れるのかオレって感じ
スタートして1キロほどで先頭集団からキレ
イナーメなかいい和尚のシリをしばらく見ながら登坂
少しづつ少しづつ差が開き
馬返し手前のゆる登りくねくねで見えなくなった
馬返しに入ると激坂が続き
インナーローの超我慢大会
前の選手を2、3人スルーした気がしますが
基本スルーされっぱなし
そのうちガスもなくなり快晴に
本来なら気持ち良くヒルクライムできるのですが
激坂すぎてヒーハー
残り1キロでSPADE・ACEの選手にスルーされ
必死に後ろにつきますが
残り500mでキレ
ゴール手前でその選手に追いつきましたが
スルーすることなくゴール
22位・・・・・・
ビッグポイントが・・・・・・
逃げていった
さて、ゴール付近は快晴
雲ひとつないというか雲が下にある
雲海が広がっています。
毎回、早く下山させろコノヤロって感じでしたが
今年は、お友達ライダーのサイクルマインドのM口くんと
ゆったり過ごせました
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