2017年10月8日日曜日

第10回 JBCF 輪島ロードレース


起伏に富んでいて自分として好きな
輪島のコース

残念ながら今年が最後となりました

輪島ロードレースが始まったのは
震災で観光客が減ったこともあり

復興事業として

何かイベントをすると
国からお金がもらえるということで
5年間ロードレースを開くこようになりました

5年間の復興事業が終わってからも開いてくれ
10年目の節目ということもあり終了となりました

快レーシングもこの大会には思い入れがあり

トップ集団10人程度の中に
半さんと自分が残り

2名残っていたのは快レーシングだけで
かなり目立っていました

残念ながら半さんはスローパンクで入賞を逃したレースです。

また、ジュンコさんのエロ本事件で
優勝候補をレース前に撃沈し

みごと自分が入賞したり

自分がケガをした時
応援団を結成して応援しにいったりと

楽しい思い出ばかりなのでなくなるのは
非常に残念です

さて今回は
鮎ちゃん、KYさんとE1フルメンバー出場となり
宿泊やアップ等と仲間がいると心強いです

あんまり早く寝すぎて
12時頃起きてしまいその後寝つかれず

いつものことなのか
自分としてはまあまあのコンディション

しかしながら、
新しい仕事につき、覚えることが盛りだくさん

トレーニングも時間にあわせての新メニュー
走りが落ちてないかちょっと心配

鮎ちゃんもKYさんも仕事が忙しく
コンディション今ひとつでの参加です

自分はこんな仕事世の中にあるんだな〜と
不思議な仕事をしております

ちなににKYさんから言わせると
ぬくぬくした仕事です


6時ちょいすぐに会場入りし
3人でアップしにコースを1周

後は、ウダウダ過ごし
有名人の麒麟山T崎さんの邪魔をしたりして

スタートへ

すぐに2キロほどの10%以上の登坂が続きます

そこを、そこそこのスピードで上がり
3人ほどが逃げたカタチで下りへ

見晴らしいの良い海側の登坂で合体し

後ろは振り向かなかったのですが
たぶん50人以上はいたと思われます

2周目の登坂に入ってもそこそこのスピードで上がっていきます
やはり1〜2名が逃げたりし

山岳ポイントで加速し
集団は長く伸びて

自分は金魚のフン状態

海側の上りで向かい風もあり
牽制がかかったのかトップグループはそんなに速くなく

下ったところで集団に合体

30人ほどに絞られた

3周目に突入し
徐々に切れていきます

自分は第2集団みたいなのを結成

ブラウ・ブリッツェンのN宮選手が
率先して声を掛けまわし
落ちてきた選手を拾いながら
第2グループは大きくなり6人ぐらいに

こうなるとつきいちくんは
ラクになります

平地と下りは他力本願
登坂で率先して前にでます

で4周目の登坂
うちらのグループは崩壊

ブラウ・ブリッツェンのN宮選手に引いてもらって
登坂クリア

ところどころ前にでましたが
7:3ぐらいですかね

もちろん自分は3です!

海側の登坂でトップグループから
3人ほど落ちてきました

追いつけると判断した
N宮選手

スピードを上げ始めたので
その後ろに着きますが

あれ?

脚 動かないや

終わりかけています

上りが終わる頃には
彼は落ちてきた3人に合流

自分は取り残され一人旅

集団にいたときは60キロ以上で下れた下りも
50キロとか 遅!

平地に入るともう気合と根性と神頼み

すると、登坂で置いてきた2名が後ろに迫っています。

これはやばいと、そこそこ頑張るふり

作戦としては、先に行かせ後ろについて
ゴールスプリントでまくり上げと姑息な作戦に

ゴール手前まで良かったのですが

普段やり慣れないことをやろうとしても
やれるわけないので

やっぱり撃沈(笑)

あ〜あ、頑張るふりせず
さっさと後ろに着いちゃえば良かったかな(かなり姑息)

と 反省


ゴール後はブラウ・ブリッツェンのN宮選手の
お互いの健闘をたたえ合い

固い握手をかわした

ちなみにN宮選手は勝ち組
こちらは負け組

まあ 今の実力は出せたかな



他力本願で・・・・

初投入のマビックチューブレスタイヤ
ちなみにシーラント入れないと空気ぬけます

0 件のコメント: