シゲさんに誘われて、宿も手配していただき
さらに今回は、運転手付きというビップ対応!
これは1時間切らなきゃダメでしょう なんですが
今年はヒルクラが弱くなっており
なおかつ、失業しまして練習に身が入らず
今までの練習内容では
維持どころか、落ちていくのが目に見えている
そろそろ、練習内容見直さなきゃあかんな〜と
ボヤいてたら
その前に、働き口見つけろと
運転手に言われてしもた
まあいろいろ運転手に人生相談にのってもらって良かったw
宿は休暇村乗鞍高原
スタートして10分ほど登坂すると
左に見える高級ぽい宿
ちなみに、KYさんと泊まる宿と比較すると
宿泊料がなんと2倍!
ハイシーズンだとお高い感じですが
それ以外のシーズンだと、割とお手頃価格で宿泊できるみたいです
夕朝食はバイキング
都会のホテルと違って、たかが知れているだろうと思っていたら
味・メニューの種類も引けを取らないのではないでしょうか
部屋は小綺麗な和室5人部屋
車楽の人2名と快2名それと両対応のシゲさん
クーラーなく
窓を開けると寒く、閉め切ると暑いと
ちょうど良い室温にできなく
寝苦しく、眠りが浅くなんとなく寝不足で朝を迎える
4時半、アップをしに外に出ると
寒〜い!!!!!
何度かこの大会に出ているけど一番寒かった
朝食も大会特別時間5:30から
バイキングだからと
欲かいて食べちゃうと、走れるわけがないし
もともと、朝は食べれないので
さらっと食べて終了
和洋いろんなメニューがありましたよ
ここでガッツリ食べれないのが心残りですが
しっかり朝食が出て、食べ残してしまうより
自分の食べたいものを
調整して食べれるのでマルとしましょう
6時に宿を出て、荷物を預け待機
日陰にいると寒いので、日向で時間を潰し
7時チャンピオンクラスのスタート
今回から、チャンピオンクラスだけ
グロスタイム計測という
先頭通過からタイム計測が開始されるという
従来計測に戻りました
なおかつ、速い選手は
前の方に並べる特権付
このほうが、乗鞍日本一を平等に選べる気がしますね
自分には関係ないのでドーデもいい話ですが
シゲさんと自分は、前の方に並べ
スタートして先頭集団100人超ついていきます
最初の登坂は緩く、徐々にペースが上がり
80人ぐらいに絞られ
練習仲間の信大ごはん大盛りくんが
すーと前に出たので
その後ろをキープ
緩くなったり、速くなったりを繰り返し
自分らが宿泊している宿を過ぎたあたりから
ペースが上がり
ごはん大盛りくんがつききれず
自分がそのスペースを埋めるが
ここで50人ぐらいに絞られた
ペースは上がったままで
すみませんちぎれま〜す!
寒さでヒザに力が入らないし
チカラ不足
ごはん大盛りくんがキレたのは
アップ不足じゃないかな
あの、速度でキレるような選手ではないし
しばらくは、後ろから来た選手や
前の選手と、合体離脱を繰り返し
第一チェックポイントを過ぎて登坂に入ると
着き入れず一人旅
前の選手に追いつくことなく
抜かされる一方
やっと、ヒザが動き始めたのは
第2チエックポイントの1キロぐらい手前
木陰が少なくなり、日なたが多くなり体感温度が上がって来た
なんとなくスピードが上がり
チェックポイントを通過
後ろから上がって来た選手や前の選手を
引っ張ったり引っ張られたりしながら森林限界へ
何人かとせっていたので
垂れることなくゴール
昨年より3分遅い1時間6分36秒という
1時間切りなど夢物語のタイムでした
上には50人以上の選手で賑わっていました
すぐ、ごはん大盛りくんもゴール
もう一人の信大の選手と、おしゃべり
そのうち先だって、仲良くなった
BE SOULのO選手やそのお友達と談笑
そのうち上田千曲高校自転競技部H部長が現れ
1時間10分ほどで上がって来たそう
いくらなんでもシゲさん遅すぎるでしょうと
待機場をウロウロして探していると
シーナック中込選手(旦那)と目があって
歩くスキーの近況報告など
本格的にレース復帰するとのことです
すると、シゲさんが現れ
第2チエックポイントあたりでパンクして
トボトボ歩いていたら
骨折して明日入院するという選手に
「リザルト気にしないので」って
修理してもらったそうです
先週の練習会で半さんに
「そろそタイヤ交換した方がいいよ」って言われていたので
変えておけば良かったと反省しておりました
で、上で空気をプラスしてたら
バルブの付け根が破れまたパンク
と踏んだり蹴ったりしてたら
運転手も到着して仲良く下山
宿で温泉も無料で入らせていただき
レストランでカレーを食べて時間つぶし
交通規制も解かれ
渋滞もなく帰れ
お祭りが終わったとさ
さて、すでにシゲさんは来年の乗鞍が始まっており
また誘われたので、1時間切り目指して頑張るか
その前に働き口見つけんとあかんw
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