いよいよ最終日になりました。
仕事もせず、レースをするだけのまったりグータラ生活
誰からも文句をいわれない、天国の様な生活も今日で最後です。
雨予報の天気も午前中はなんとか持ちそう
スタートはリアルスタート
すぐに弱ペダの一人が逃げていき、そこに数人着いていきますが、徐々に人数を減らし、
最終的に2人になってKOMへ
一周目のみ山岳賞が設定されています。
こちらは集団で上って、50人ぐらいで推移。
前に行きたくてもスピードが速く集団の後ろの方
2周目に入り、KOMの上りで前の方に行くが、上り切ったところで
中切れ起こし、詰めるのが辛いです。
その後もスピードが緩まず、とにかく前の選手にへばりつき状態
ようやく緩んだのはチェックポイントトイレの上り
集団の先頭引いているのは鮎ちゃん
ちょっと先に逃げているグループが見えます。
ならばブリッジを掛けるべき、スピードを上げます。
あれ?や誰も着いて来ません。
昨日のように、また諦めて戻ってくると思われたのか
脚がないからほっとけと思われたのか
なんか空気読んでないヒトみたいになっちゃてます。
しかたがないので一か八か逃げているグループを追ってみます。
なんか追いついて合体しちゃいました。
ラッキー♪
シルベスト、弱ペダ、バルバレーシング、たぶんTeam Eurasia-IRC TIREの4人
弱ペダ以外の選手は積極的に先頭に出ます。
「逃げられるだけ逃げましょう!」と声を掛けられ、
微力ながら先頭を引かせ協力させていただきましたが
弱ペダの選手に「前の選手はチーム争いしているから、引かなくてもいいよ」と言われまして
「引かなくていいよ」の甘い言葉=弱ペダいい人なんだと勘違い
E1クラスタは、弱ペダ(悪) VS その多勢(正義)と強い者イジメが繰り広げられております。
引かなくていいよのお言葉に甘えて、弱ペダの後ろで走らせていただきます。
その他多勢の皆さんすみません!知らず知らずのうち甘い言葉にだまされ、悪の手先になっておりました!!!!!(言われなくても後ろにいたと思うけど)
それでも得意と思われるKOMの上りで先頭に出て、微力ながら引かせていただきます。
KOMラインに着くか着かないかで、すごい勢いで弱ペダ2人とベルマーレにスルーされます。
このまま行かれるかと思ったが、弱ペダ1名がいっぱいいっぱいの感じで若干緩んでなんとか合体
弱ペダ2名とベルマーレが合体して8名に膨れ上がった。
後ろの集団にいた鮎ちゃんの話では、この3選手、リーダージャージシルベストマツケンさんの追従を振り切ったそうだ
先頭引くのは弱ペダ以外の3名
こちらは着いていくのが精一杯
ゴールラインの平地に着くと、ベルマーレのO井選手が鬼引き
なんとか後続を引き離そうと、蛇行しながら先頭を引きます。
ゴールまでまだ随分先なのにゴールスプリントが始まっちゃいました
着ききれず、前の選手との車間が若干空き
切れるのは時間の問題
引き続けたベルマーレO井選手が力つき後ろに下がります。
その熱い走りを守死したのがシルベストF岡選手とバルバレーシングのT崎選手
弱ペダ岡選手の連覇をぶっ潰し、正義の味方が勝利した瞬間です!
正義は必ず勝つ!!!!!!
こんな感じで仕事をせずというか出来ず、棚からぼた餅状態で7位でゴールさせていただきました。
鮎ちゃんも集団の前の方でゴールできました。
3日間支えてくれた鮎ちゃんのご家族。そして最高のパフォーマンスをされた選手たちに感謝です。
そしてレースに出れるチャンスをつくってくれたKYさん。ありがとうございました。
ちなみにチーム優勝は弱ペダ
快レーシングは8位
全22チーム内順位がついたのは14チーム
順位がつかなかったのは上位3名の内、完走できない選手がいたため
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