寝ていると足が痙る。足(身体)が重い。小川が終わってかなりダメージが残っている。このままではさのさかJシリーズでまた痙攣を起こしかねない。医者に行こう!はたして保険が適用になるだろうか・・・。1日土曜日さのさかスノーハープの試走に行く前に、ツッチーの土屋整骨医院に診てもらう。ツッチーは快レーシングのメンバーではないが応援団登録してたまに練習会に来てくれる。朝7時から開いていて家の近くでもあり、便利な整骨院です。
保険が使えるようなのでさっそく診てもらう。まずは温めて、電流を流して、モミモミして、最後に小さい絆創膏みたいなポッチを痛みのラインに沿って貼る。時間的に足の裏側しかできなかったので、また夕方来るね~と帰路に。
えっ何これ、まるでインドに行ったかの様に身体がカルカッタ(軽くなった)!?。俺の身体はこんな軽かったんだ・・・。プチ感動~!!
スノーハープに行くとコースが川とかし、小さな土石流がところどころ発生し変貌している、なんじゃこれっとブツブツ・・・。シングルトラックも今はかろうじて走れるが当日は走れないほど荒れるだろう。つまらんな~と2周して帰る。
マッドタイヤを仕入れに長野市内のショップを2軒ほどまわるが、欲しいタイヤがなく、しかたがないので以前使っていて、半分終わった様なタイヤを使うことにした。チューブレスだが各所に穴が開いてレスとして使えないIRCシラクXC1.95をチューブドにとパナのマッドマッド1.95かなりノブが減っている。
お風呂に入って夕方ツッチーの整骨院へ。気になった箇所を診てもらい両足まんべんなくモミモミ。
レース当日。スポーツにエントリーしているチャリ友の応援。エキスパートのSAWAさん、スーパー(ヘンタイ)中学生コータその他応援。SAWAさん2位、コータくん3位と1から3位の選手のデットヒートで最後まで目が離せないレースを展開。その間、雨が降ったり止んだり・・・。
いい加減飽きた午後2時自分のエリートがスタート。4.8キロ6周回。最初の上りでさすがボロでもマッドタイヤ上れるしまっすぐ走れる。調子も悪くない。良い感じで30位ぐらいをキープ。しばらく列車状態が続き、このコース一番の上りでは押しが入る。自分はバイクを担いで前の方に。
何度も変な足のつき方をするが痙る気配がない。ツッチーありがとう!これなら思う存分力を発揮できる。プライベートサポート区間では変なおっさんが「ファイト~いっぱ~つ!!」と騒いでいる。笑えたがこれが笑えるのはそのムスコと自分だけじゃん・・・。
2周目~4周目も積極的に走れ(押せて)順当に14位ぐらいまで順位を上げる。周りの選手はサポート選手またはプロライダーばかり。5周目後半これは完走できるかもと思っていたらコース横の瀬下に落ちる。なんでこんなところで落ちるかね~と自分自身がおかしくて笑えた。その間後続コラテック弥之助選手に「大丈夫ですか~」と草むらからはい出てくる姿を見て抜かれた。
最周回突入!さすがに限界にきている。サポート区間とギャラリーが多いところは踏ん張るが、ヘロヘロだ。ということでシングルトラックの下りはバイクを支えれなくなり、乗れそうなところでも押しが入る。後続選手も見える範囲。前も見えるが追いつくのは無理かな~。とにかく逃げる!
なんとか逃げれて16位完走。ついに念願の20位以内完走となりました。Jシリーズに挑戦しパーツは変わっているが、ずーと一緒に戦ってきた愛車ZUNOWカーボンモノコックとこの瞬間が迎えられたのがとてもうれしい。応援してくださった方々。ツッチーありがとう!!
ふぉとふぉと館さまより勝ってに写真を拝借しました。
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