2009年8月30日日曜日

乗鞍当日

残念なお知らせです。カレーの写真になってしまいました。チャンピオンクラス出場入賞ならず。メンバーの予想が大当たり。さかなくんが昨夜参加リストを見て「村さんよりあきらかに速い選手は少なくとも14人厳しい戦いですね~」と予想。まさにその通りでした。(入賞していれば表彰式の写真がくる予定でした。)

朝起きると雨が降っています。やる気が失せますが5時ちょい前には止んで良かった良かった。

スタートはほぼ真ん中に位置取り。タケさんはすぐ後ろ。トップ選手はローラー台やジャージを置いて先頭をキープ。気合いが違います。作戦はスタート後一気に先頭集団に追いつき、タケさんと先頭交代。そのまま交代を繰り返し・・・・と練ったのですが。タケさんすずらん橋で切れたそうです。

先頭集団20名ほどでCP1までしばらく走行。その間数名逃げたりするが、集団はバラけたり固まったりを繰り返し安定したスピード。1名また1名と切れていき2名ほど(たぶん昨年優勝のもりもと選手にタケヤ選手)逃げている。

自分は徐々について行けなくなく集団の最後尾。少なくともこの集団は10名ほどいる。中間地点までは着いていったがこれ以上無理すると後半たれると思い、集団から離脱。自分ともう1名が切れる。

どうもカラダが重い酸素が薄くなってきてるのもあるが、あきらかに腹が重い・・・。「朝食を食べ過ぎた」出されたものをすべて食い尽くす悪い(良い?)習性が出てしまった。しばらく自分のペースで走り回復を待つ。その間切れた選手とほとんど自分はしてないがローテをして走る。

残り5キロ地点ぐらいで2名ほど後続の選手にスルーされ。3キロ地点で落ちてきたゴローちゃんをスルー。視界が開け前の選手がポツポツと見える。50~70m手前にもいるが追いつきそうで追いつかない。だがなんとか1時間を切る可能性がでてきた。

残り2キロガスって視界不良。とにかく走るがここからが何気に長い。「あ~1時間過ぎてしまう・・・。」残り300m、200mカウントダウン。ゴールで「えんめい茶~!!」と叫ぼうと思っていたが息切れでそれどころでない。

待機所につくとバイクが少なくとも16台はあるよな~。入賞ならず。2009年熱い夏が終わった・・・。

タケさん程なく待機所に現れ大雪渓駐車場まで下がる。途中、NOZAC N崎さん、瞬間移動のシホリン、長崎は今日も雨だったさん、チーム員のさかなくん、洗濯屋KEN一くん、K部長と立て続けにすれ違う。大雪渓駐車場でメンバーと待ち合わせ、塾長の通過を待つ。
何気に塾長通過。応援?罵声?塾長にあびせる。数名メンバーが集まりタケさんが「オレ~下でかみさん待ってるから下るわ」とお惚気を言いだし、「寒いから下るか」とK部長&塾長を待たず下山。

宿で温泉入って、特別に作ってもらったカレーを舌鼓。洗濯屋KEN一くん20分を切れずおごらずにすみ。さかなくんは辞退したのでカレーをおごらずにすみました。

帰りの途中ではいい歳をしたおっさんらがソフトクリームを食べて、来年さらなる記録更新を誓うのであった。めでたしめでたし・・・・。

2009年8月29日土曜日

乗鞍前日

いよいよやってきました。乗鞍ヒルクライム。おぎのや11:00集合出発。おばすてSA第2集合場所。豊科ICで下りてココスでランチタイム。いざ乗鞍へ。

さてメンバーに明日の意気込みを聞いてみましょう。

Dクラス出場のKEN一くん 「とりあえず自己ベストを更新!終わった後は村さんにおいしいカレーライスをおごってもらうぞ。」

村さん「じゃ、1時間20分切ったら考えておきまする」

同じDクラス出場のさかなくん「とりあえず自己ベスト更新!なんて言ったらむらさんに怒られるので、イモトアヤコに負けない走りをして飯田につなげたいと思いマッスル」

Fクラス出場のK部長 「瞬間移動のシホさんに勝つ!」

村さん「ん~難しいかも」

ショートトライアルビギナー出場のミッチー 「ていうか~5月に41分、7月は35分で、明日は33分目標です!」

タケさん「ぜったいクリアーできますよ」

チャンピオン出場のタケさん「村さんのアシストができればいいかな~」

応援のジュンコさん明日は・・・「温泉入ってビール飲んで寝て待ってます~」
さて自分は入賞と意気込んでいましたが、速い連中が・・・タケヤさんもいるし・・・
入賞できなかったらカレーをおごる約束をしてしまいましがどうなることやら。

皆さん明日は頑張りましょう!

2009年8月24日月曜日

美麻村ロード12.6キロ×4周回 BR

●レース前日
今日は瞬間さんの千曲川CRに参加。おぎのや~上山田温泉入口まで平地片道25キロの練習会。今年からほぼ毎日瞬間さんは練習会をやっているそうだ。リーダーのやる気の高さがうかがえる。

今回は、美麻ロードに向けて自分とバイクの調整で参加。さらに新兵器チューブレスタイヤIRC Formura Proの初おろし。チューブレスホイールでありながらクリンチャータイヤがあったので、今まで使わずいた。値段も値段だけにそうは手をだせないし・・・。
転がり抵抗が少ないのか進む感覚があり、高いグリップ力。ただ、重量が重い。さらに、パンクによる急な空気抜けをさけるためシーラント剤も注入。さらに重くなった。ヒルクライムレースはちょっと考えてしまう・・・。
カラダの方はお盆に少々酷使したせいでしょうか。右足に違和感があり、瞬間さんの練習会で調整しても今ひとつ取れない。夕方、ツッチー整骨院(土屋整骨院)にモミモミしてもらう。今回は前回ほど重傷でないせいか、カルカッタはなかったが、今出来る最高のパフォーマンスするためにはカラダのケアも大切だな~と思うようになった。

この美麻村ロードレース、夜中にライセンスコントロール&監督会議と、なんじゃそれと文句のひとつも言いたくなるのだが相手はF森氏。これだけ長野県の大会が多いのは彼のお陰と言ってもいいぐらいなので仕方ないかな。車泊できる体制で受付の民宿に行くが、真っ暗なせいか場所が今ひとつつかめない。煌々と明かりがついていて、遠くから見ると一目瞭然なのだが・・・。いろいろくるくるまわって到着。受付をすませ監督会議はどうしようかな~と・・・。ほとんどのチームは受付を済ませ帰っているので自分も引き上げることにした。さかなくんが仲良しのヒラコさん監督代理として受付にくるので、彼に勝手に任せたということでさっさと帰る。

さてさて、大会駐車場は閉められていて車泊出来そうにないし、帰れば12時ぐらいに寝れるか否か。まよったあげく移動が面倒なのでポカポカランド美麻の駐車場まで移動寝る。

●大会当日
5時ぐらいに起きて。白馬のコンビニに移動して朝食ゲット。会場に移動するが駐車場が開かない。朝食食べながら待つ。駐車場に入ってしばらくするとさかなくん&ヒラコさん到着。上田組そして応援のT井ご夫婦と賑わってきました。この駐車場は北アルプスが特に鹿島槍ヶ岳が絶景。そんな景色を見ながらアップ。ストレッチそしてスタートに並ぶ。半さんが横に並んで。鮎坊は?見あたらない。前の方に並べず後ろで待機。

スタートしてしばらくパレード走行。そのうち鮎坊が前の方に来てなにげにアシストしてくれる。パレードが終わり上りで数人が逃げようと試みる。その後ろにすばやく移動。逃げ失敗大集団で上り下りと移動。ゴール手前の檄坂前で数人逃げるが誰も追わない。鮎坊も緩やかな坂で前に出てアシストしてくれる。成長したな~とウルウルしてる矢先、檄坂でペダルの空回り、チェーンが落ちている・・・。ちょっと~何それ~と思いつつなんか鮎坊らしくて笑えた。まっまだ始まったばかりなんとかくらいついてくるでしょう。それにしても半さんの姿が見えない。どこを走っているのだろう。たまには前の方に来てもいいものなんだが

たまに逃げがかり4,5人だとつかさず後ろに着くように走る。が、決まらず大集団で周回を重ねる。spacebikes.comさん3人が上手にお互いアシストしている。やはり勝負は最終回か・・・。緩やかな上りも結構ピッチが速い。我慢してついていく。向入口を右に折れると平地を利用して後ろからアタックがかかった。つかさず後ろにつき下りの勢いを利用して、次ぎの短い上りで逃げを試みる。お~やっぱトップの空気はうまいな~と頑張って逃げたが吸収。蟻坂の長い下と向交差点で1人逃げた。ここで彼についていければ良かったが足がなく集団に留まる。出来ればここで5.6人にバラけたらいいなと思ったが、緩やかな上りで再び集団になった。

最後の檄坂。集団が一気に駆け上がる。ついていけない。数人が落ちてくる。声援に後押しされ頑張る。ゴール直前でさされ14位。トップ集団でゴールできたのは良かったが最後の最後で力がだせないのは未熟だな~・・・。

半さんほどなくゴール、鮎坊切りちょんで完走。お疲れさまでした。

快レーシングの皆さん、ふとももさん、COGSさん、練習会に参加してくれる方々その他大勢、応援ありがとうございました!

2009年8月23日日曜日

美麻ロード (by han)

1周目の最後の上りでプチ切れし、数名で回して平坦部で復帰するも、すでに終わっている感じでした。その無理が祟って、2周目の山岳ポイント付近でまた切れて、その後の短い上りで頑張って、下りで復帰するも、ゴール直前の上りで力尽きました。

その後は千切れた3名で回して行くも、当然ながら差は開いていくばかり。上田、長野からたくさん応援にきてもらったのに、
弱すぎました。

むらさんにも鮎ちゃんにも位置取りがよくないと言われました。確かに思い当たる節がありました。他の人からは金曜日に走りすぎと言われました。確かにそうかもしれません。そして、帰宅後かみさんに、食いすぎだからだよ、と、とどめをさされました。とは言っても、やはり一番は力不足ということでしょう。

すでに秋の気配が感じられ、シーズンオフモードに切り替わりつつありますが、飯田に向けてリカバリできるでしょうか。

リザルト:28位らしいが105%ルールによりタイムアウト? (BR-1)

2009年8月19日水曜日

なんて羨ましい

快レーシング秘密基地に、黒アンくんとスーパー(ヘンタイ)中坊コータくんが仕事の邪魔?冷やかし?にやってきた。羨ましいのであんまり相手にしたくないのだが仕方なく相手をした。夏場だけオープンしているショップ野草茶房ではデッキがあるので、江頭2:50のようなもっこりパンツを履いた二人(なんと中坊はパンツの前少し破れてるジャン!!まもなく猥褻物陳列罪)を会社の中に入れず気軽におしゃべりができてとりあえず良かったデス。黒アンくんは何を食べてきたのか口のまわりに何かつけているし・・・。手土産もないし・・・。快レーシングジャージを着ているのが救い?飴玉を与えてやっと帰ってくれた。あっ写真を撮るのを忘れた・・・まっいいか・・・。ショップは今月31日までやってます。手土産持参で遊びに来てね。ちなみに土日の営業は終了しました。

2009年8月17日月曜日

靴下を履いて山岳ロング180キロ

快レーシングの皆さんこんな無謀な山岳ロングを企画してゴメンなさい。お盆最終日涼しい避暑地でおもいっきり走ろうと計画しましたが参加者ゼロでした。掲示板どおりのコースを走ったら200キロ超。さすがに自分も力不足で走れませんでした。

7時東和田運動公園集合出発。今日はさすがに足の裏が痛くなってきたので靴下を履いて走らせていただきました。参加連絡がないので1人寂しく山田温泉に向かう。山田温泉まで来ると涼しいぐらい。あまり追い込まず車もほとんどなく順調に笠岳に。頂上は寒いぐらいなので冷えないうちに志賀高原熊ノ湯に下るが寒い。

志賀草津ルートは車が少ない。お盆だから混んでいるかと思ったが最終日だからなのかな。先だって開いた横手山HCの時よりぜんぜん少ない。このお盆最終日にこの道を使って練習会を開いてもいいかも。

奥志賀林道に入る。ここの3つのトンネルはセンターポールが立っていて、車が自分を抜かす時がちょっと怖い。一ノ瀬スキー場で自販機休憩と思ったが150円と割高だったので止めた。奥志賀スキー場をの温度計22度。しばらく走ると見覚えのあるジャージとすれ違う。COGSのA井さんだ。カヤノ平から上ってきたそうだ。少しおしゃべりして別れカヤノ平へ。

カヤノ平で自販機休憩と思ったが自販機もショップもない。売っているのはその辺に落ちていた石ころ?化石?こんな事ならサンバレーのバスターミナルで休憩すれば良かったと後悔。すぐに出発して野沢温泉へ。下っているのか上っているのかエネルギー不足と向かい風で進まない。野沢上の平高原に着き下りに入る。ね・・眠い血糖値が下がっているのか眠くなってくる。ピンタをして下り。なんとかまんまに到着。12時頃着。ここまでで110キロ弱。

戸狩温泉まんまのオススメはとんかつ定食750円。腹が減っているせいかペロッと食べてしまう。まだ、入る大盛りにすれば良かった・・・。ジャンボとんかつ定食950円でも良かったかも。どの位ジャンボなんだろう・・・。

外は暑い早く斑尾に上がりたい。水はぬるま湯化し掛水をして暑さをしのぎ、「コーラ」「コーラ」と呪文を唱えながら上る。昼飯たっぷり食べたはずがあんまし進まない。足にきている。一度渇水したエネルギーはなかなか復活しないんだな~。それに一人のせいか、ろくに休憩せず走っているそれもいけないのかもしれない。やっとのことで頂上!もちろんコーラを飲む。

タングラムへ向かう下りはガスかかっていて寒いぐらい。妙高のコンビニに15時頃到着。150キロ弱。このまま帰っても180キロぐらいなっちゃし、雲が出てきて夕立?山沿いの天気が怪しい。体力的にいけるのか否か。時間を考慮して池の平→杉の原→黒姫で帰ることにした。

黒姫二の蔵に入るとまた眠くなってきた。追い風だけが救い。とりあえず自販機で休憩&寝る。やっとのことで帰宅。

山間部はコンビニがないのでロングの際はしっかり補助食を持ち頻繁に食べる。ちょっと力をつけたからといっていい気になっているとこういうことになる。悔しいので来年リベンジしようかと思う。

2009年8月15日土曜日

菅平HC & 集団走行練習会


7時おぎのや集合。瞬間さんの練習会集合時間も重なり、20人以上は集まっている。瞬間さんを見送り集まったのは14人。DDBのお客さんも数人集まってくれた。これだけ集まるとまとめるのが辛い。千曲河川敷を北上し、次ぎの集合場所へ7へ。

3人拾い、ミッチーは車で。菅平HCスタート場所のコンビニカネマ(カネマってなんだ!?)へ。ここで自己紹介をすませ14キロのヒルクライムがスタート。一斉スタート予定だが、準備が遅れた選手を待ち。JUNちゃんと5分ほど後にスタート。

順調に各選手スルーする。が、暫定1位の黒アンくんが結構速い。着実に力をつけている。横手山HCではY口選手とほぼ一緒に走っていた男が、Y口選手に大きく差をつけている。残り1キロ手前で捕らえスルーするが上でスルーされる。7で後続の選手を待つ。

7で休憩中上田組2名の合流。休憩後、集団走行練習会の農道へ。菅平は合宿の学生やらで結構込んでいて、ここのメインストリートは人でごった返している。

集団走行講習会はベテランとビギナーを組ませて走行。慣れている選手なら問題ないが、ビギナーはベテラン選手のリードが必要。それが初めて同志ということもありぎこちがない。初心者と上手に走れれば実際のレースでも生かせる事があるのだが、ベテラン選手はそれがわかっていない。ちょっち残念。終了後数人帰路へ。

菅平も11時を回るとさすがに暑くなってきた。7でアイスタイム。残った14名でショートHCステージへ移動。406号から菅平GCまで3キロを実業団&希望者の選手は2本、後の選手は1本。


鮎ちゃんと良い感じで2本上る。全選手クリア。さすがに疲れた・・・。ひんのべ食堂で山菜ひんのべを食べて終了。今回もケガなく無事練習会が開けました。

写真でひとりだけ白いどんぶりで食べているのは黒アンくん。ひねくれ者でこの日も1人だけラーメンを注文。

2009年8月14日金曜日

美味しい?トレーニング?!

今日は、仲間と走る(会う)約束をした盛りだくさんの日となった。朝5:30に家を出て黒姫高原へ。ペンション樹ららの美人姉妹のお姉さんをお嫁さんにもらったMTBのお友達NOZAKIさんと走る約束をした。お盆で里帰りしているのでちょっと走りに行きましょうということでペンション樹ららに向かう。

何を勘違いしたのか6:30に待ち合わせなのに、5:30に家を出てしまい間に合うわけがない・・・。だいぶ遅刻して、その上ペンション樹ららの場所に迷いたどり着けず運動公園まで来てもらう。

小雨が降る中、燕・関温泉へ向かう。国道18号線へでて妙高へ。向かい風の中NOZAKIさんに引っ張ってもらう。すごい向かい風だが結構スピードが出ている。「スゲーNOZAKIさんあんたすごいよ」とカンドー向かい風に弱い自分じゃこのスピードは出せない。いったい何キロでているのかとメーターを見たら動いていない。毎度の事だが雨が降っていると機能不能になり時計のみとなる。

国道18号から関温泉を目指す。関温泉まではおしゃべりしながら上るが、途中からコンクリートの石畳になり関温泉の手前までつづき1キロぐらいあり結構辛い。

関温泉からNOZAKIさん本気モード?着ていたカッパを脱いでスピードが鈍ったところで50メートルぐらい差がついてしまう。この位なら追いつくだろう高をくくっていたが、追いつかず燕温泉に到着。赤倉へ下り、まだ時間があるので妙高笹ヶ峰ヒルクライムへ。相変わらず小雨が降って寒い。

杉の原に移動し苗名滝入口より上りに入る。NOZAKIさんが補助食を食べているのもあり、ゆっくりとおしゃべりしながら上る。カッパもこの時点で脱ぎ臨戦態勢に。ここは残り2キロが下りとなり上りは8キロ程度しかない。展望台少し下あたりで徐々にスピードを上げ本気モードへ。NOZAKIさんが着いて来ない。あんまり長距離は乗らないと言っていたので体力不足かもしれない。が手を抜かない。頑張っている彼に失礼だからだ。

峠を過ぎて下りセクションに入ると、すごい晴れている・・・。何これ?気持ちいいてな感じでキャンプ場駐車場のゴールへ。自販機休憩をしてNOZAKIさんの到着を待つが来る気配がない。何かトラぶったか終点をお互い勘違いしているか・・・で戻ろうとしたら前輪パンク!?慌てて直して帰路に。しばらく走るといた。お互い終点を勘違いしているだけでした。

黒姫高原へ向かい、NOZAKIさんが「ペンション樹ららによる?」と声を掛けられ、待っていたとばかりに「あっ じゃ あいさつだけ」といいつつ、NOZAKIさんのキレイな奥さんを見て目の保養をしたかったので、言ってくれて一安心。ペンション樹ららに向かう。

ダイナミックなログハウス。お~圧巻のペンション。食堂に通していただき「まばゆいばかりの美人妻のお出迎え~パチパチ・・・とそのお母さ~ん・・・・・。」その上樹らら名物手作りパンまでご馳走になっちゃいました。これがもちもちとして美味しい。ペロッと食べちゃいました。ありがとうございました!





ペンション樹ららを後にして快レーシング秘密基地による。この夏場だけショップをオープンしていて快レーシングメンバーK部長が当番で店番している。明日の練習会と乗鞍の打ち合わせ、そして会社から頂いた善光寺えんめい茶ペットボトル他を自宅に運ぶのをお願い。快く了解して頂く。



秘密基地を後にして戸隠へ。戸隠には中学からの同級生MUGU PROJECTとその他数名がMTBそばツーリングを計画。一緒にソバを食べる約束をしたが、もう食べ終わって鏡池に向かっているとのことで鏡池へ。奥社を過ぎると晴れていて、鏡池に着くとピーカン。が、MTBらしき物体がどこにもない。警備員さんに4~5人のMTBの集団は帰っちゃいましたかと聞いたら、「10人ぐらいいましたよ」って・・・。中社にいるとのことで中社に行くと。居るわ居るわ、むさ苦しいおっさん軍団とスーパー(ヘンタイ)中学生が。うわさを聞きつけたddbのお客さんが多数参加されました。



ソバを食いそびれたので80円の缶コーヒーで腹を満たし、さのさか(白馬スノーハープ)で「ファイトいっ~ぱ~つ」と応援していた変なおっさんがロードで来ていたので、一緒に飯綱まで下る。

飯綱まで下り、蕎麦ツーリングに参加予定だったのだが調子が悪く参加出来なかった美少女マウンテンバイカーEMIさん(私より遅い殿方はお仕置きよ)から、調子が良くなったから合流したいと連絡をうけていたのだが、距離的に着いた頃には終わっているので、自分が移動して走りに行くことにする。くれぐれも言っておくが、スケベ心で女性で美人だからわざわざ一緒に走りに行くというわけではない。誘われれば用事がなければ男でも走りに行く。たぶん・・・。ちなみにホモではない。

松代IC近くの7で連絡をとり、腹ごしらえをして美少女マウンテンバイカーEMIさん(私より遅い殿方はお仕置きよ)以下略と合流。地蔵峠へ上るがどうも、お仕置きよさんのスピードがあきらかに遅い。聞くと昨日のddb白馬ツアーの疲れがあり調子が悪いとのこと。軽めのギアでゆっくり上がろうとアドバイスし自分もスピードを合わせパワートレーニングモードに切り替える。

お仕置きよさん徐々に調子を取り戻し十福の湯で折り返し、千曲河川敷をちょっと遠回りしておぎのや着。ドラマやアニメではここでありがとうのチューのひとつもあってもいいのだが、現実はないのでさっさと帰る7時着。メーターが途中動いてなかったので何キロ走ったのか・・・。

2009年8月12日水曜日

小串鉱山巡礼トレーニング

お盆の休みが1日増えた!振替休日で本日12日より休み。天気も良いので毎年恒例の王滝セルフディスカバリーのトレーニングへ。昨年より距離を伸ばし小串鉱山まで足を伸ばしている。

7時30分家を出て、今回は反時計回り湯川林道を上ることにする。反時計まわりの方がダートが長くきつい。舗装区間が終わり林道のダート入る。そのうち林道がシングルトラックとなる。あれ~おかしいな~ここは林道なはずでは・・・。あっ道を間違えた・・・。引き返すのもなんなんだし行けそうな道なので行ってみた。

舗装道路にでた。どこだここは。ひたすら下る。土俵が出てきた・・・五味池破風高原。山田温泉入口から菅平へ上る入口まで移動してしまった。まもなく10時になろうとしている。しかたがないので振り出しにもどるが、コンビニでエネルギー補給して、七味温泉からの時計回りで走ることにした。


山田温泉や雷滝などお盆1日前のせいかお客がそえほどいない。七味温泉までは舗装だがそれからダートの林道が始まる。この林道は工事車両が入るせいかそれほど走りづらくはない。景色が良く王滝より好きなコースである。峠に近づくと、練習会をした横手山や笠岳が見えてくる。

いよいよ峠についた。このトレーニングはもうひとつ目的があり昨年仲良くなった仙人に会うのだ。仙人の住むバスが今年もあった。毎年、なんでこんなところにバス止まっているのか気になっていたのだが、昨年たまたま声をかけられ仲良くなった。

昨年はW田ちゃんと走って、仙人の話しがおもしろく、W田ちゃんが本をもらってきたのだ。変な宗教かと思っていたがいたって普通の人。普通の人がこんなところ住まないだろ~と思うのだが。人様に迷惑さえかけなければ人の生き方だからいいのではないかと思う。ちなみに冬は九州へ移動するそうだ。

小一時間ほど話しをして写真を撮らせてもらったら、照れくさそうに「15年ほど前になるかな~写真撮らせて欲しいからあの岩の上に立ってくれと言われ1時間ほどかけて登った。あの頃はほんと仙人にような服を着ていた」そうだ。


仙人と別れ小串鉱山跡入口へ。ここはラジコン飛行機で遊ぶ人たちで賑わっている。ここから小串鉱山までまた素晴らし景色とダートが続く。下りたら上ってこないといけないのでそれがこの時間帯苦痛だけど・・・。

小串鉱山跡の地蔵堂にお参りすると落書き帳発見。落書きをする。いい年のおっちゃんが書く文章ではないよな~と思いつつ、前の人の文章・行動は素晴らしいが日付が間違っているしまじめすぎるのもよくないよな~と自分の文章を正当化する。お参りを済ませ昼飯?に。地蔵堂に昨年なかった水場発見。唯一もってきた補助食ハイ元気を冷たい水で流し込み帰路に。来た道をえっちらこっちらと上る。




湯川林道入口まで来ると後は下り。ダートの林道が20キロ近く続き下界へ。16時頃家に着いた。

2009年8月10日月曜日

2日連チャン快レーシングトレーニング

久々にレースがない週末。土日と練習会を開きました。土曜日は美麻村実業団コース試走トレーニング。朝6:00に長野市出発。途中、小川でタケさんと合流。早く着いたので軽く1周。そば屋の自販機でいっぷく誰も合流なさそうなので早速走り出す。1周目は自分先頭。2周目はタケさんが引く。緩斜面で結構なスピードで、着いていくのも一苦労。が、徐々にペースダウン。3周回目タケさん上りで遅れる。4周目単独。

途中、走っていた選手らしき人に声を掛けらた。ここのコースのオルガナイザーとの事で少し走りながら談話。

4周回終了。まもなくタケさんゴール。さっそくそば屋の自販機休憩。すると先ほどのオルガナイザーも来て談笑。いろいろ情報をもらいました。

その1→BRも毎周回サポートを受けれるようです。
その2→ワールドカードでMTBのトップ選手数名がエントリー。だそうです。

白馬~鬼無里経由で帰る。天気も安定していていい練習になりました。

日曜日、志賀高原横手山ヒルクライム。ビギナー&ベテラン練習会。なんと今回は美ヶ原30代の部優勝選手hiroshiくんが参加。総勢17名が集まった。

8:00ビギナーからスタート。10分おきだって言ったのに遅く到着した2名と裏乗鞍30代の部4位のA井さん以外目を離したスキにスタートしてしまった・・・。

hiroshiくんが現れ一緒に8:30スタート。しばらく先行すると塾長そしてマジキタさんをスルー。hiroshiくんに追いつかれ後ろを追うがサンバレー1キロ手前あたりで徐々に間が空く。奥志賀林道と草津の分かれ道で15分前にでたシホリン、20分前に出た鉄ちゃん、新ちゃんをスルー。さらに立て続けに先行選手をスルー。

熊ノ湯出口でミスターをスルー。ここからつづら折りが始まる。エスカレータがある手前でhiroshiくんが見えた!2カーブ手前。ゴールの峠は目の前。視界が開けるとhiroshiくんの姿がない。スプリントしていったのだろうか・・・。さすがです。昨年より5分短縮。

小雨が降ったり太陽が覗いたり上はちょっと寒い。皆さん次々ゴール!上では桃を売っていてみんな頬張っている。待てど暮らせど2名来ないので下ることにした。と下り始めたらマジキタさん、少し下ると塾長登場。

熊ノ湯で山田牧場経由で帰る選手と別れスタート場所へ。

うれしい事がありました。サンバレーからスタートした超ビギナー。途中、雨が降ってきてリタイアしたのだが、熊ノ湯から再スタートして上りきったそうです。この時の感動はきっと一生の宝になると思う。来年はきっと下から上れるでしょう。

2009年8月3日月曜日

ツッチー(土屋整骨医院)のお陰で完走!!

寝ていると足が痙る。足(身体)が重い。小川が終わってかなりダメージが残っている。このままではさのさかJシリーズでまた痙攣を起こしかねない。医者に行こう!はたして保険が適用になるだろうか・・・。1日土曜日さのさかスノーハープの試走に行く前に、ツッチーの土屋整骨医院に診てもらう。ツッチーは快レーシングのメンバーではないが応援団登録してたまに練習会に来てくれる。朝7時から開いていて家の近くでもあり、便利な整骨院です。

保険が使えるようなのでさっそく診てもらう。まずは温めて、電流を流して、モミモミして、最後に小さい絆創膏みたいなポッチを痛みのラインに沿って貼る。時間的に足の裏側しかできなかったので、また夕方来るね~と帰路に。

えっ何これ、まるでインドに行ったかの様に身体がカルカッタ(軽くなった)!?。俺の身体はこんな軽かったんだ・・・。プチ感動~!!

スノーハープに行くとコースが川とかし、小さな土石流がところどころ発生し変貌している、なんじゃこれっとブツブツ・・・。シングルトラックも今はかろうじて走れるが当日は走れないほど荒れるだろう。つまらんな~と2周して帰る。

マッドタイヤを仕入れに長野市内のショップを2軒ほどまわるが、欲しいタイヤがなく、しかたがないので以前使っていて、半分終わった様なタイヤを使うことにした。チューブレスだが各所に穴が開いてレスとして使えないIRCシラクXC1.95をチューブドにとパナのマッドマッド1.95かなりノブが減っている。

お風呂に入って夕方ツッチーの整骨院へ。気になった箇所を診てもらい両足まんべんなくモミモミ。

レース当日。スポーツにエントリーしているチャリ友の応援。エキスパートのSAWAさん、スーパー(ヘンタイ)中学生コータその他応援。SAWAさん2位、コータくん3位と1から3位の選手のデットヒートで最後まで目が離せないレースを展開。その間、雨が降ったり止んだり・・・。

いい加減飽きた午後2時自分のエリートがスタート。4.8キロ6周回。最初の上りでさすがボロでもマッドタイヤ上れるしまっすぐ走れる。調子も悪くない。良い感じで30位ぐらいをキープ。しばらく列車状態が続き、このコース一番の上りでは押しが入る。自分はバイクを担いで前の方に。

何度も変な足のつき方をするが痙る気配がない。ツッチーありがとう!これなら思う存分力を発揮できる。プライベートサポート区間では変なおっさんが「ファイト~いっぱ~つ!!」と騒いでいる。笑えたがこれが笑えるのはそのムスコと自分だけじゃん・・・。

2周目~4周目も積極的に走れ(押せて)順当に14位ぐらいまで順位を上げる。周りの選手はサポート選手またはプロライダーばかり。5周目後半これは完走できるかもと思っていたらコース横の瀬下に落ちる。なんでこんなところで落ちるかね~と自分自身がおかしくて笑えた。その間後続コラテック弥之助選手に「大丈夫ですか~」と草むらからはい出てくる姿を見て抜かれた。

最周回突入!さすがに限界にきている。サポート区間とギャラリーが多いところは踏ん張るが、ヘロヘロだ。ということでシングルトラックの下りはバイクを支えれなくなり、乗れそうなところでも押しが入る。後続選手も見える範囲。前も見えるが追いつくのは無理かな~。とにかく逃げる!

なんとか逃げれて16位完走。ついに念願の20位以内完走となりました。Jシリーズに挑戦しパーツは変わっているが、ずーと一緒に戦ってきた愛車ZUNOWカーボンモノコックとこの瞬間が迎えられたのがとてもうれしい。応援してくださった方々。ツッチーありがとう!!

ふぉとふぉと館さまより勝ってに写真を拝借しました。