2013年7月29日月曜日

例のタイヤのクレーム

タイヤのクレームの話をブログにアップしたかとおもったらメーカーから電話があった。まさかこのブログを見ているとは思えないしな〜。

気味が悪いな〜・・・。

メーカー曰く、タイヤから研磨剤のような物質が検出されたとの事。シリコン系ケミカルで拭くと酸化が早まるので止めてくれとの事です。

それにしてもきれいにセンターに亀裂が入ったのはこのタイヤが初めて。ここは繋ぎ目かと聞いたが影響を受けやすいとの見解。新しいものを代替品として送るということなので、あーだこーだと言わなかった。

車用タイヤにつかう汚れおとしなどもダメだそうだ。ちなみにそんなものは使っていない。

写真貼り付けるので使う使わないは個人の判断にまかせる!以上!解散!!

2013年7月28日日曜日

学連レース2日目 白馬ロード応援

今日もユウコリンの応援で白馬に行きます。途中美麻連を取り入れ遠回りです。昨日の疲れもありエキストラ不参加のフレッシュなオータチの引きにいっぱいいっぱい。

てなことで美麻コース1周で勘弁してやった。

ちなみにオータッチは昨年の美麻ロードクラス3のチャンプです。今年もクラス3で出るそうで反則だろ。経験を積むため上のクラスにでるべきじゃねぇ。

白馬に着くとちょうどタケえもんがレース中。すでに切られるか否かの瀬戸際で赤ジャージに食らいついているが、赤ジャージの選手が脚が終わると必死に前の2人追いつこうと頑張るタケえもん。

実に人が苦しんでいる姿は見ていて楽しい。頑張りむなしく足きりです。ちなみにタケえもん昨年美麻ロードは体調不良でDNF。今年はエントリーしないそうだ。リベンジするべきでしょう!

さて、ユウコリンの出番です。昨日のレース状況からうまく走れば2位になること間違いなし。1位の駒大は脚があるので、つぶすには昨日2位の信大S選手となるべく前に出ず後ろ2人でローテをして脚を温存しつつ絶対離れない事。

最初信大S選手が2番手、ユウコリン3番手で周回。ほどなくS選手着ききれなく切れていきます。ユウコリン2番手で必死に着きますが、一度前に出されたかと思ったら、一気にまくり上げられ着ききれず差が徐々につき始めます。

どうやらユウコリンもいっぱいいっぱいの様。徐々に駒大の選手との差が広がり、3位だった信大S選手との差が縮み始め逆転され、S選手気合いの2位。ユウコリン残念ながら3位でゴールです。

最後まで目が離せない見応えあるレースをしてくれました。

諦めず最後まで全力を尽くした3人に拍手です。

今回は全日本トラックレースと重なり女子5人という少ない人数でしたが、楽しませていただきました。

2013年7月27日土曜日

学連レース1日目白馬クリテリウム応援

地元放送局SBCからコータ師範の取材との事でエキストラとして参加。7人のエキストラがいたが役にたったのは3人。

後はほぼ瞬殺。

自分も3分の1ぐらいまでは役にたっていたか。

どうしても勝ちたくて取材車を風よけにアタックをかけたがあえなく撃沈。反則してもついて行けませんでした。

放送は8月20日か27日(火)のどちらか。午後6時30分~。

取材後は白馬クリテリウムでユウコリンの応援。雨で12周→6周に。駒大信大のパックについて行けず3位。ちょっと距離が短すぎたか。

思ったより降られず帰宅。が、もうすぐ家というところで濡れたカーブで滑って落車。また、バイクを倒しすぎた。というかこのタイヤ滑るんだよな。昨年の宮田クリテで滑って落車したタイヤ。

転がり抵抗が少ないて良かったけど滑りやすいのはちょっと。
自分に良すぎたタイヤだったのかもと思い、同じメーカーの安価なモデルを購入したらセンターやコンバウンドの繋ぎ目で多数の亀裂が!
クレーム処理させてもらったが1ヶ月たってもなんの音沙汰もない。
日本のメーカーの割に対応悪いな

それか白馬クリテにエントリーしていたタケえもんをいじりすぎてバチがあたったのかも知れない。(反省)

2013年7月14日日曜日

石川サイクルロードレース

体調を崩して10日間もバイクに乗っていない。この時期こんなに乗らなかったのは本格的にレースを始めて初めてである。

てなことでせっかく練習を積み重ねてきた事も若干ムダになってしまった。

ちなみに中止になったが、裏乗鞍も行かずに寝込んでおり、今回も行こうか行くまいか迷ったが、多少良くなったので遠路はるばるやってきた。

メンバー参加はアユちゃんとKYさんと自分の3人。自分は体調の事も考えて前日入り。2人は当日入り、KYさんは2時間ほどしか寝てないそうだ。

まずはアユちゃん出場のE-1とP-1そしてジュニアやユースのレース観戦です。

あ~龍太郎くんサドルを背負って走ってる~。落車に巻き込まれサドルがもげてしまってそうです。

ボクとKYさんは午後からのスタートです。コースは13.6キロを4周回。アウターで上れるゆる上りとゆる下りのあるこれぞロードレースってな感じのコースです。

このゆる上りは真田~地蔵峠のような感じ、そしてゴールという自分としては得意なコースだが、なにせ絶不調。目標は第一集団でのゴールです。

上りも下りも後ろの方でチョロチョロ。ありがたいことに牽制しあって淡々したレースです。ガツガツした選手はいなく非常に安定した集団です。80名いた選手も3周回のゆる上りで少しペースが上がり20人ぐらいに絞られます。

このままでは絶対お立ち台はあり得ないので4周回目のゆる上りゴールまで3キロ弱地点で逃げを試みます。3~4人釣れればいいな~と仕掛けましたが誰も釣れず。

調子が良ければ駄目もとで逃げたのですが、諦めて集団の中でぬくぬくしながらゴールへ。

最後のカーブで落車発生。また、なんとかすりぬけて棚からぼた餅状態で順位が上がった。

調子が悪かったがそれなりに走れたので、しばらく休んでいた練習復活しようっと♪