2016年4月30日土曜日

2016学練レース 第1戦 菜の花飯山ラウンド 1日目 クラス2

老けた大学生がいるな〜・・・どこの大学だ?
か か 快大学・・・?

10代前半から20代前半の選手の中に、おっさんが1匹・・

大学の教授?選手の保護者?
大学生の大会にヘンなおじさんが混ざっています。

1日目は6キロのヒルクライムを2本。死に物狂いで駆け上ります。

ローリングスタートにおっさんついていけません。
すでにローリングでケツからバックファイヤー!!!

先が思いやられますが、ローリングが終わると、少しずつ1人また1人と選手が落ちてきます。

常に前に選手がいるので、前の選手に追いつき追い越せ。その繰り返しで半分ぐらいはスルーした感じ

ひん死の状態でゴール!1本目終了

そそくさと降りて2本目は4時から

スタートの待ち時間が寒いんですけど。。。。。
それを見ていたオルガナイザーの小林さん(TRKWorks)に

「雪は降る事ないから!」って励まされたw

2本目もローリングが速(ハヤ)!

おっさん着いていけず、ポツンと集団の後ろに取り残されます。

あんなスピードでこんな急坂上れん・・・

が、ローリングが終わると、1人また1人と落ちて来て、やっぱり半分ぐらいの選手をスルーして、やっぱりひん死の状態でゴール!

2本の合計タイムで争い。順位は50人中 19位と悪くなく良くなく微妙なトコロ

少なくとも入賞できるタイムでなければ、乗鞍1時間切りは難しいだろ・・・

2016年4月24日日曜日

JBCF E-1クラス 群馬CSC 2日目(写真はふぉとふぉと館さん)

温泉宿でカラダをゆっくり休ませ、美味しい夕飯をお腹いっぱい食べましたが、疲れているものはやっぱ疲れております。

アップかねがねの試走は脚に力が入らず。

これでは集団の中でぬくぬくゴール!作戦か!(作戦じゃないだろこれ)

昨日よりちょっと長めの9周回54キロ。少なくとも5周回は後ろでうろちょろして様子見です。

この様子見はレース状態ではなく自分の脚です。

スタート前は練習相手でお友達ライダーのイナーメR太郎くんやVICTOIRE 広島のタケヒサパイセンと雑談

供給されているウワサの高いバイクトンプソンを持たせていただく

確かに石畳に強そうなバイクだw!

すね毛ボーボーのS5ちゃんを冷やかして、よくよく後ろからスタートします。が、さらに後ろに先週お友達ライダーになったTeam FITTEの飯M選手が陣取っています。

どんだけ後ろ好きなんだ!ってな感じ

とりあえず末端で2周。少しずつ上がって先頭が見えるぐらいのところへ移動。

スピードは昨日よりちょっと遅めのAve 38で推移

すでに4人逃げている見たいです。弱ペダが2名入り、他の2人も脚がある選手らしく、周を重ねるごとに差が開きます。

1分以上差がついているので、ほぼ決まりかな

残り2周回。ここで追走(逃げ)グループを作ろうと先頭の方にでます。

心臓破りの坂で、リーダージャージがスーと前に出たので追う様に後ろについて、何人か釣ろう的にスピードを上げます。

バルバレーシングの選手が釣れ、一緒に逃げようサインを頂いたので、後ろに着き4人程で逃げグループを形成。



しか〜しバルバレーシング以外の選手は、自分含めて脚がなく、バルバレーシングのヒトに頼りきり

ゴールラインを過ぎ、追従グループが迫ってきたので、自分は集団に戻り、程なくして逃げは失敗に終わりました。

まあ、あと1周なわけでそう簡単には逃がしてくれないと思ったけどね

先頭の逃げとの差は50秒程度。追いつくのは絶望的。集団は50人程度。

ラスト1周のため、緩む事なく、心臓破りの坂、ゴールスプリントへと。
絶えられなくなった選手が1人また1人と落ちていきます。

自分はなんとかしがみついて


写真)最終周回 心臓破りの坂が終わりゴールへ

集団後方金魚のフン状態でゴールです。

いや〜面白かったw

逃げを一緒に作ってくれたバルバレーシングの選手ぐらい、自分も脚があったら逃げられたかも・・・

もう一回り強くなれば表彰台も見えてくる気が・・・



マスターのレースは朝一で行われ、調子戻らずでした。残念!
ちなみに鮎ちゃんは諸事情によりDNSでした。こちらも残念!

さっさと帰って、夕方から地区の総会
2時間半座り続けて、こ 腰が痛い・・・・w

バイク乗っているほうがよっぽどラクだなニャー

2016年4月23日土曜日

JBCF Fクラス 群馬CSC 1日目 写真集

お待ちかねの女子のレース
うちのチームではシゲさんぐらいのレベル

1周目ローリング後
リーダー(ピンク)ジャージは弱ペダ唐見選手

2周目先頭集団

先頭から遅れた選手その1

その2

その3

その4

3周目先頭集団


先頭から遅れた選手その1

その2

その3

その4

その5

その6

その7

4周目先頭集団

遅れた選手その1

その2

その3

その4

その5

その6

その7

5周目先頭集団4人に絞られゴールへ
Live GARDEN BICI STELLE 吉川選手
弱虫ペダル サイクリングチーム 唐見選手
Neilpryde - Nanshin Subaru Cycling T 樫木選手
Vitesse- Feminin 西村選手

若干遅れてToyo Frame 福本選手

さらに遅れて3名

最終グループ7名は我慢の走りで完走しました!

4位に入ったVitesse- Feminin 西村選手はこの後、自走で東京まで帰ったらしい・・・


ヘンタイとバケモノを通り超してカミサマだな

JBCF E-1クラス 群馬CSC 1日目

今期初のJBCFレースです。

先週と同じ群馬サイクルスポーツセンターでのレースとなり、早朝、マスターと出発。7時30分頃着いてそそくさと準備です。

試走で落車があり、さっそく救急車が・・・
路面が乾き切っていないようです。コース端のコケで落車との情報。

E-3が程なく終わり、いよいよ自分のE-1レースです。
まわりのレベル、そして自分はどの程度のレベルなのか。走ってみないとわからないので、落車にビクビクしながらの走行です。

8周回の48キロ

ローリング中に落車。段差で落車。ゴールラインで落車って・・・。

恐!・・・

1周回で4回ぐらいの落車が起き、さすがにビビりまくりです。

すでにAve40と自分にとってはかなり速いペースですが、集団内にいる分には、流れができてかなりラクです。


脚力が揃って人数もいる弱ペダがレースをコントロールしているように感じます。

3周目に入り、少し落ち着き、やっと前の方にでれました。

距離が短いので逃げを警戒。反応できるポジションを陣取りましたが、先頭に出されたり、Ave40キロで推移しているわけで、脚が削られます。

写真は先頭集団(byふぉとふぉと館さん)


時折アタックがかかり、1〜2人ほど逃げますが、弱ペダのアタックを警戒なのか力のある選手ではないのか基本放置です。

どうも弱ペダエースの前田選手のギアが歯とびを起こし、弱ペダがレースを支配できなくなっています。前にいるのは5人中の2〜3人。内1人はサイン忘れで審判から戦力外通知。

本来ならリーダージャージのいるシルベストが支配してもいいのだが、前にいるのはリーダージャージ含め2名ほど

率先して先頭を引いているのは湘南ベルマーレサイクルの2名。このチームも4人と大所帯。

さすがに前にいるのが疲れましたので、後ろに下がって集団内でぬくぬく

ラスト2周回になると、皆、前へ前へと行こうとして、先頭の方に上げれなくなってしまいました。

そして、心臓破りの坂でアタックがかかり、数名逃げたのを集団が追い、中切れが・・・・

き き 切れる・・・・・

なんとかゴールラインで復帰。危なかった・・・・

もう前に上がれず、集団最後尾の方で金魚のフン状態でゴール!


心臓破りの坂が終わりゴールスプリントが始まる。自分の前にいるのは弱ペダ前田選手(byふぉとふぉと館さん)

なんとかレースになって楽しかったw

さて、出場者最高年齢のマスターは、2週間前に会社でうつされた風邪の影響で撃沈となりました。残念!
スタート前 Pinazou Test Teamのお友達ライダー ヨハンは顔NGとのことで後ろから

1周目。いきなり誰か逃げています。

マスター良い位置取りです。しかしこの後大きな落車があり、復帰しようと脚を使っちゃたそうです。

2周目先頭集団

お友達ライダーサイクルマインドM口くん。先頭集団から遅れる

さらに遅れてマスター

3周目先頭集団。引いているのは、お友達ライダー チームフィンズのピグさん 落車で足止めくらいましたが、集団復帰して先頭集団へ

3周目マスターついに1人に

4周目先頭集団

M口くんなんとか完走できそう。
マスター残念ながら足切り


JPT

さすがプロレースメチャ速いです。

シマノレーシングコータ選手発見! 
距離が短いせいでしょうか。アタックがかかり逃げたと思ったら吸収され、またアタックがかかるとその繰り返し



優勝はTeam UKYO ジョン アベラストゥリ イザカ選手