2013年6月16日日曜日

強化レース第4弾!ジャパンシリーズJ2木島平

最後の強化レースはMTB J2エキスパートクラス4周回です。

地元開催といういこともあり何人か知っているチャリ友や、その知人から声をかけられたりと楽しい大会となりました。

エントリーは64名。スタートは一番後ろからのスタートです。今年初MTBでポイント0なので仕方ありません。

とりあえず最初の上りで半分ぐらいパスします。後は上りで少しずつ前に出ます。

2周目には3位まで浮上しましたが1位と2位は姿形が見えません。

タイム差を聞くと少しずつ開いているようです。このまま行くのか!と思いましたが、世の中そんなに甘くありませんでした。

3周目に入って最初の上り手前で、チェーンがインナーに落ちてロス、その間に4位の選手にパスされます。気合いで追い着きパスするが着いてきます。アウトドア学校の生徒さんで若さがあります。再びスルーされ徐々に差が広がります。

どうも1~2周目の水分補給に失敗した感じです。オフィシャルサポートが給水しずらい場所で、掛水のむだったせいかもしれません。

3周目はしっかり摂ったが自分のボトルはほぼ空。4周目のオフィシャルサポートでボトルを受け取りでがぶ飲みしたが時すでに遅く、前半頑張り過ぎたせいもありパフォーマンスは下がる一方。

5位6位選手が列車をつくってかなり近づいてきたので逃げる感じです。

逃げ切れるギリギリのラインでしたが、スキー場側檄下りでチェーン脱落。今度はアウターです。これは万事休すてな感じ。直すのに手間取り。この2人にパスされ撃沈。

NEWバイクにしてメカ設定のパフォーマンスが甘かったことは歪めません。

メカトラはご愛敬としても最後までパフォーマンスを維持できなかったのは完全な修行不足です。

応戦して下さった方々ありがとうございました。また、いろいろ声を掛けていただき楽しませていただきました。

2013年6月11日火曜日

強化レース第三弾!栂池ヒルクライム

地元開催ということもあり、メンバー参加者や応援団(冷やかし)も来てくれて賑やかです。

E-2エントリーは70名弱と少なめ、スタートもガツーンという選手はなくボチボチと上っていきます。そんなに速いペースではないのですが、ここで頑張ってしまうと後半たれるので、80%ぐらいの力で上っていきます。

徐々に第1集団から後れていきますが、ここは無理しない。

中心街を過ぎたあたりから、第1集団が縦に大きく伸び、落ちる選手がいれば上がっていく選手が交差します。自分はなんとかくらいついている感じ。

ゲレンデ内へ入る頃には第1集団のトップ選手は見えなくなり、落ちてきた選手がバラバラで前にいる状態。

徐々に落ちてきた選手をパスし、残り5キロぐらいでしょうか。E-3のトップ選手にスルーされます。これについていきたいところですが、自分の力では無理。まだまだ力が足りません。

最後はJPTとE-1選手と争ってゴールです。

トップ選手とは約5分差、あずみのN和尚とは約2分差 裏乗鞍までにもっと修行しなければ・・・。

帰りのゴンドラ内では5位入賞したサイヤ人に進化したあずみのN和尚と雑談。

天気も良く楽しめました。

アユちゃん

ニシ

マスター

ユウコリン

写真はふぉとふぉと館さんから無断で拝借

2013年6月2日日曜日

強化レース第2弾!ツールド熊野3日目


あ゛〜重い!朝起きたら全身だるく疲れが・・・。脚は昨日の入念なストレッチのお陰か、良くもなく悪くもなくなんだけど。

本日の早朝アップは10分で終了(昨日は30分)。ヘンな汗かいてます。

最終日は太地半島周回コース1周 9.6km×5周回。アユちゃんと試走&アップ なかなか逃げれるコースではないが、逃げるんならココを教わる。

各カテゴリー30秒間隔スタート。カラダが動かず着いていくのがやっとです。アップダウンが終わり海岸端に入ると長く伸びた列車が中切れ発生。その穴を埋めるのが大変大変!

なんとか2周回に入る頃には第1集団に復帰。集団も安定。と、なぜかカラダが突如軽くなった!サイヤ人に進化したのか!?

中盤ぐらいに陣取って2周目クリア。3周目は山岳賞あるんだっけ?とりあえずアタックによる活性化に反応するため先頭にでる。

特に何も起こらなかったので先頭でスピードアップ!そこにアタックがかかるが誰も無反応。自分も追わず、集団内に埋もれる。

4周目は平和に終わりいよいよ最終周回です。

逃げるならココポイントでチバポンズの選手が1人逃げました。しばらくしてシマノドリンキングが逃げます。集団は無視。

となれば自分も!とばかりに2人を追います。

下りで追い着きましたが、力のある選手ではなさそう。着いてきません。海岸端に下りてチバポンズにもう少しで追い着くかというところで、集団に追い着かれそうなので止めて集団復帰ちなみに逃げる脚もありませんでした。てなことでゴールスプリントに備えます。

徐々に加速して逃げていたチバポンズ吸収。自分はアタックに反応できるポイントをキープ。右から巻きが始まりそのままアタックが始まります。

つかさず反応。アタックに着いていき先頭の方でゴール。出来すぎのレース内容です。アユちゃんも楽しんだ様子です。

レース後はチエちゃんの手作りお弁当を舌鼓。幸せだった3日間が終わった・・・あ゛〜明日から仕事だ〜・・・。

2013年6月1日土曜日

強化レース第2弾!ツールド熊野2日目

2日目は熊野山岳コースです。エースアユちゃんからのアドバイスは、前半は前の方でローテに加わり千枚田の上りに入る前には先頭にいること。

千枚田の手前は道が狭く集団内にいると前に出れなくなります。前回の熊野は前に出れなくなりここで沈みました。

体力温存しながら先頭維持しなければなりません。やるっきゃない!てなことで積極的なレースの予定。

UCIレースの選手を見送り。各カテゴリー30秒間隔スタートです。

スタート直後は後ろでチョロチョロ。トンネル手前で一気に前にでます。予想どおりトンネルに入った瞬間集団がもたついております。

ゆる上りでしばらく先頭で引く羽目になり、肘を前後に振って交代の催促などしてみる(ちなみにたいして引いていないのに実力がないので)。

そのうちE-3の速い選手が数人追いついてきて、一緒にローテに加わってくれ常に5人ぐらいはローテに加わってくれる。それどころかE-3の選手がE-3集団に追い着かれないよう活性化してくれるもので、まっ〜後ろについていても大変大変。

千枚田近くになると場所取り合戦です。自分も負け時と先頭キープ。

ところが千枚田上りに入ると、先頭集団に着いていきません。遅!登坂能力が劣っています。縦に大きく伸びた列になんとかしがみつき状態です。

今度はくねくね下りです。ここも長〜い列車になっていてなんとか第1集団についている感じ。

前二人がE-3の選手。手前の選手は下りがやたら遅く、その前の選手はやたら速く。徐々に差<ができてます。

やばいな〜と思ったところで速い選手が単独落車!手前の選手が減速それをパス。第1集団どん尻から切れかかっています。

下りが終わって完全に第1集団から切れてしまいました。なんか自分が切れたみたいで気分悪〜と追っていると、後続が次々合体!上りは遅いが平地マジ速選手が第1集団を追って活性化。着いていくのがやっとのひん死状態のボクを第1集団に合体させてくれました。

E-1,2,3が混じった40人くらいの集団内で、もういっぱいいっぱいなので後ろでしばらく休ませていただきます。

さてもうすぐゴールです。場所取り合戦が始まります。自分は真ん中あたりで登坂スプリントに!失速しながら真ん中あたりでゴール!

出し切った〜。。。燃え尽きた〜。でも楽しかった♪




レース後はチエちゃんの手作り弁当を舌づつみしながらUCIレースのゴール観戦→ワンちゃんと散歩とまったり。

あ゛〜幸せすぎる〜♪