何を勘違いしたのか6:30に待ち合わせなのに、5:30に家を出てしまい間に合うわけがない・・・。だいぶ遅刻して、その上ペンション樹ららの場所に迷いたどり着けず運動公園まで来てもらう。
小雨が降る中、燕・関温泉へ向かう。国道18号線へでて妙高へ。向かい風の中NOZAKIさんに引っ張ってもらう。すごい向かい風だが結構スピードが出ている。「スゲーNOZAKIさんあんたすごいよ」とカンドー向かい風に弱い自分じゃこのスピードは出せない。いったい何キロでているのかとメーターを見たら動いていない。毎度の事だが雨が降っていると機能不能になり時計のみとなる。
国道18号から関温泉を目指す。関温泉まではおしゃべりしながら上るが、途中からコンクリートの石畳になり関温泉の手前までつづき1キロぐらいあり結構辛い。
関温泉からNOZAKIさん本気モード?着ていたカッパを脱いでスピードが鈍ったところで50メートルぐらい差がついてしまう。この位なら追いつくだろう高をくくっていたが、追いつかず燕温泉に到着。赤倉へ下り、まだ時間があるので妙高笹ヶ峰ヒルクライムへ。相変わらず小雨が降って寒い。
杉の原に移動し苗名滝入口より上りに入る。NOZAKIさんが補助食を食べているのもあり、ゆっくりとおしゃべりしながら上る。カッパもこの時点で脱ぎ臨戦態勢に。ここは残り2キロが下りとなり上りは8キロ程度しかない。展望台少し下あたりで徐々にスピードを上げ本気モードへ。NOZAKIさんが着いて来ない。あんまり長距離は乗らないと言っていたので体力不足かもしれない。が手を抜かない。頑張っている彼に失礼だからだ。
峠を過ぎて下りセクションに入ると、すごい晴れている・・・。何これ?気持ちいいてな感じでキャンプ場駐車場のゴールへ。自販機休憩をしてNOZAKIさんの到着を待つが来る気配がない。何かトラぶったか終点をお互い勘違いしているか・・・で戻ろうとしたら前輪パンク!?慌てて直して帰路に。しばらく走るといた。お互い終点を勘違いしているだけでした。
黒姫高原へ向かい、NOZAKIさんが「ペンション樹ららによる?」と声を掛けられ、待っていたとばかりに「あっ じゃ あいさつだけ」といいつつ、NOZAKIさんのキレイな奥さんを見て目の保養をしたかったので、言ってくれて一安心。ペンション樹ららに向かう。
ダイナミックなログハウス。お~圧巻のペンション。食堂に通していただき「まばゆいばかりの美人妻のお出迎え~パチパチ・・・とそのお母さ~ん・・・・・。」その上樹らら名物手作りパンまでご馳走になっちゃいました。これがもちもちとして美味しい。ペロッと食べちゃいました。ありがとうございました!
ペンション樹ららを後にして快レーシング秘密基地による。この夏場だけショップをオープンしていて快レーシングメンバーK部長が当番で店番している。明日の練習会と乗鞍の打ち合わせ、そして会社から頂いた善光寺えんめい茶ペットボトル他を自宅に運ぶのをお願い。快く了解して頂く。
秘密基地を後にして戸隠へ。戸隠には中学からの同級生MUGU PROJECTとその他数名がMTBそばツーリングを計画。一緒にソバを食べる約束をしたが、もう食べ終わって鏡池に向かっているとのことで鏡池へ。奥社を過ぎると晴れていて、鏡池に着くとピーカン。が、MTBらしき物体がどこにもない。警備員さんに4~5人のMTBの集団は帰っちゃいましたかと聞いたら、「10人ぐらいいましたよ」って・・・。中社にいるとのことで中社に行くと。居るわ居るわ、むさ苦しいおっさん軍団とスーパー(ヘンタイ)中学生が。うわさを聞きつけたddbのお客さんが多数参加されました。
ソバを食いそびれたので80円の缶コーヒーで腹を満たし、さのさか(白馬スノーハープ)で「ファイトいっ~ぱ~つ」と応援していた変なおっさんがロードで来ていたので、一緒に飯綱まで下る。
飯綱まで下り、蕎麦ツーリングに参加予定だったのだが調子が悪く参加出来なかった美少女マウンテンバイカーEMIさん(私より遅い殿方はお仕置きよ)から、調子が良くなったから合流したいと連絡をうけていたのだが、距離的に着いた頃には終わっているので、自分が移動して走りに行くことにする。くれぐれも言っておくが、スケベ心で女性で美人だからわざわざ一緒に走りに行くというわけではない。誘われれば用事がなければ男でも走りに行く。たぶん・・・。ちなみにホモではない。
松代IC近くの7で連絡をとり、腹ごしらえをして美少女マウンテンバイカーEMIさん(私より遅い殿方はお仕置きよ)以下略と合流。地蔵峠へ上るがどうも、お仕置きよさんのスピードがあきらかに遅い。聞くと昨日のddb白馬ツアーの疲れがあり調子が悪いとのこと。軽めのギアでゆっくり上がろうとアドバイスし自分もスピードを合わせパワートレーニングモードに切り替える。
お仕置きよさん徐々に調子を取り戻し十福の湯で折り返し、千曲河川敷をちょっと遠回りしておぎのや着。ドラマやアニメではここでありがとうのチューのひとつもあってもいいのだが、現実はないのでさっさと帰る7時着。メーターが途中動いてなかったので何キロ走ったのか・・・。
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