2016年6月19日日曜日

熊野3d最終日 太地ステージ

数少ないKYファンの皆さん。KYさん久々の登場です。

いよいよ最終日になりました。
仕事もせず、レースをするだけのまったりグータラ生活
誰からも文句をいわれない、天国の様な生活も今日で最後です。

雨予報の天気も午前中はなんとか持ちそう

スタートはリアルスタート
すぐに弱ペダの一人が逃げていき、そこに数人着いていきますが、徐々に人数を減らし、
最終的に2人になってKOMへ

一周目のみ山岳賞が設定されています。

こちらは集団で上って、50人ぐらいで推移。
前に行きたくてもスピードが速く集団の後ろの方

2周目に入り、KOMの上りで前の方に行くが、上り切ったところで
中切れ起こし、詰めるのが辛いです。

その後もスピードが緩まず、とにかく前の選手にへばりつき状態

ようやく緩んだのはチェックポイントトイレの上り
集団の先頭引いているのは鮎ちゃん

ちょっと先に逃げているグループが見えます。

ならばブリッジを掛けるべき、スピードを上げます。

あれ?や誰も着いて来ません。

昨日のように、また諦めて戻ってくると思われたのか
脚がないからほっとけと思われたのか

なんか空気読んでないヒトみたいになっちゃてます。

しかたがないので一か八か逃げているグループを追ってみます。

なんか追いついて合体しちゃいました。
ラッキー♪

シルベスト、弱ペダ、バルバレーシング、たぶんTeam Eurasia-IRC TIREの4人

弱ペダ以外の選手は積極的に先頭に出ます。

「逃げられるだけ逃げましょう!」と声を掛けられ、
微力ながら先頭を引かせ協力させていただきましたが

弱ペダの選手に「前の選手はチーム争いしているから、引かなくてもいいよ」と言われまして

「引かなくていいよ」の甘い言葉=弱ペダいい人なんだと勘違い

E1クラスタは、弱ペダ(悪) VS その多勢(正義)と強い者イジメが繰り広げられております。

引かなくていいよのお言葉に甘えて、弱ペダの後ろで走らせていただきます。

その他多勢の皆さんすみません!知らず知らずのうち甘い言葉にだまされ、悪の手先になっておりました!!!!!(言われなくても後ろにいたと思うけど)

それでも得意と思われるKOMの上りで先頭に出て、微力ながら引かせていただきます。

KOMラインに着くか着かないかで、すごい勢いで弱ペダ2人とベルマーレにスルーされます。

このまま行かれるかと思ったが、弱ペダ1名がいっぱいいっぱいの感じで若干緩んでなんとか合体

弱ペダ2名とベルマーレが合体して8名に膨れ上がった。

後ろの集団にいた鮎ちゃんの話では、この3選手、リーダージャージシルベストマツケンさんの追従を振り切ったそうだ

先頭引くのは弱ペダ以外の3名

こちらは着いていくのが精一杯

ゴールラインの平地に着くと、ベルマーレのO井選手が鬼引き
なんとか後続を引き離そうと、蛇行しながら先頭を引きます。

ゴールまでまだ随分先なのにゴールスプリントが始まっちゃいました

着ききれず、前の選手との車間が若干空き

切れるのは時間の問題

引き続けたベルマーレO井選手が力つき後ろに下がります。

その熱い走りを守死したのがシルベストF岡選手とバルバレーシングのT崎選手

弱ペダ岡選手の連覇をぶっ潰し、正義の味方が勝利した瞬間です!


正義は必ず勝つ!!!!!!


こんな感じで仕事をせずというか出来ず、棚からぼた餅状態で7位でゴールさせていただきました。

鮎ちゃんも集団の前の方でゴールできました。

3日間支えてくれた鮎ちゃんのご家族。そして最高のパフォーマンスをされた選手たちに感謝です。

そしてレースに出れるチャンスをつくってくれたKYさん。ありがとうございました。
ちなみにチーム優勝は弱ペダ

快レーシングは8位

全22チーム内順位がついたのは14チーム
順位がつかなかったのは上位3名の内、完走できない選手がいたため

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