2016年6月26日日曜日

第20回 JBCF 栂池高原ヒルクライム

地元開催ともあり快レーシング実業団は4名も出場+2名で久々に賑やかになりました。

ミッキーには、オータッチを含む同級生3人の応援団着きです。

E-1エントリーは50名弱とかなり少なめ、人数少ないから上位に行けるだろうなんて
実業団ではありえないわけで。ヒルクライム好きな選手がほぼ全員集合いたします。

そんなわけで、ヒルクライム競技に関しては人数が多くても、少なくても、さほど順位が変わりません。
てめえが速くさえなれば、当たり前ですが上位に食い込めます。

スタートしてつおい選手は牽制をしているようで、ゆるくスタート

とはいえヒルクラが得意でない選手にしてみると、着いて行けるか否か微妙な速度。

集団も少しずつ人数を減らしていきます。自分もなんとか着いていけるスピードでしたので
シンガリで絶えます。

後で考えるとこれがオーバースピードで、思った以上にタイムがでなかったことの原因だったかもしれません。

スタート直後の上りが終わり、北アルプスが一望できる温泉街に突入するフラット箇所で、
スピードが上がり着き切れ

ゴンドラ始発駅を過ぎたあたりで、トップ集団は緩んだので
合流と頑張ったわけですが、届かず

後ろから来た選手に着いていこうとしましたが、最初のダメージが大きくすぐ切れる始末

後は一人旅

中間点過ぎてしばらくすると、E-2のトップ選手2名に抜かされます。

残り3キロ地点で同じE-1の選手に1名にスルーされ、

残り2キロ地点で落ちてきた選手が見えてきました。どうやら弱ペダ

残った力を振り絞って追いかけますが、ゴールスプリントで逃げられました

昨年より調子が良い割にタイム変わらないところを見ると、
前半のオーバースピードが後半にも影響したのかもしれません。

さて、下山の待ち時間では
蚊が群がってきて大変でしたが

先頭を陣取って、鮎ちゃん始め
お友達ライダーのF(t)麒麟山 RacingT崎さん(今回4位)や、あづみの中e和尚
たまたま隣にいた、有名人の56ちゃんと談笑させていただき
楽しいひとときを過ごさせていただきました。

さらに、帰りのゴンドラの中では
リンクトーホクの速い人と相乗りになって裏話を聞かせていただき

下山後は、練習仲間と昼飯しながら
だべって温泉入ってこれまた楽しいひとときでした。

レースの結果は20位でギリ20ポイント獲得
しかしながら今回の結果からすると、目標の乗鞍1時間切りは難しかも

さらなる修行をしなくては・・・

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