2011年4月17日日曜日

全日本学生ロードレースカップ第1戦菜の花カップ2日目


2日目。クラス3は針湖池周回1.15キロ40分+5周回。クラス1+2は100分+5周のクリテリウムです。昨日の上位3選手は上のクラスに昇進しましたが、コータ師範は年齢制限で昇進できません。出場3回目でレースの流れも分っているし優勝するチャンスです。ということでk夫妻が応援に駆けつけてくれました。

こんなに走れて2日間で6000円、なんてお得なレースなんでしょう。いやいやこんなに苦しんで6000円です。ちなみに自分は完走したことがありませんのでなんとか耐えて、お得感を味わいたいところです。

すみません。10分で脚きりです。10分でもすごく苦しんだので元をとったことにしときましょう。せっかく実業団選手ということで一番前に並ばせていただいたのに周回重ねるごとに後ろに下がり、巡航速度が速すぎて集団の中にいられません。恐るべしクラス1というか自分が遅すぎますね。

さてコータ師範は。位置取りが非常に良いです。ホーセイとアサヒがレースを支配し、かき混ぜる選手がいてなおかつ途中のポイントをゲットしていき、レースを活性化させています。三船プロもゲスト参加。見事な走りでレースをおもしろくしてくれます。
15分もしないうちに半分ぐらいの選手が脚きりにあい消えていきます。女子も1人いましたが3周で脚きり。人事ではないので笑えません。これが世界を目指す学生のレースです。

さてコータ師範は前に出せれる場面もありましたが、すぐに中に入り勝ちを狙っています。40分を過ぎて30人ほどが残り最後最後まで勝ちがわかりません。

残り1周回。コータ師範が来ません。落車に巻き込まれました。慌てて現場に行くと元気そうです。大怪我にはならなかったのでとりあえず良かったです。

なかなか勝つて難しいですね。でもでも理想的なレース運びが出来おもしろかったのではないでしょうか。かたや自分はレースにもならず撃沈。

さて、木祖村に向けて気合入れ直しますか。

ミッチーにk部長、ミスターにHGさん応援ありがとうございました。コータパパいろいろありがとうございました。
リザルトhttp://www.remus.dti.ne.jp/~jicf/r110418-RCS01-iiyama.pdf

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