今年もおっさんクラス(30歳以上)のチャンピオン目指しましたが撃沈。40代チャンピオンの座からも転げ落ちました。やっぱ練習で走った距離はウソをつきませんね。
ダート練習が少なかったので、前日試走はスタートから最初のシングルトラックを中心に練習。5本目ぐらいからようやく感じつかめてきました。試走時間が終わってようやく1周する。一番難しいシングルトラックはケガしないように走りましょうということで一人納得。係員に終わりなんだけどと言われ終了。富士見に入るのが遅かったのでちょっと後悔です。
当日、朝もアップを兼ねて試走です。駐車場では隣にTeam ARIさんのARIさんが車を止めたので、声をかけさせてもらいました。
ARIさんは昨年の王滝120キロで4位に入った選手で自分と4分差。年齢は自分より4歳上という驚異のスーパーおじさんのお一人です。ちなみにツールド八ヶ岳のhanさんのブログで表彰式の写真に写っています。
Team ARIの名前はARIさんの名前が由来だそうで、メンバーはロード、MTB、トライアスロンと選手が幅広く活躍しているそうです。
話しをしていたら見たことのある顔ぶれが応援に駆けつけてくれました。ぶちょ夫婦とさかなくんです。さかなくんはやまめさんの応援ついでの様です。とりあえずありがとう!
レースはなんちゃってエリート・エキパ・スポーツと全カテゴリー約80名程度30代以上のおっちゃんたちです。ここで優勝したらMTB卒業と目標を掲げているのですが留年しっぱなしです。
さてレースです。スタートから先頭集団に着いていけません。カラダが重いです。最初のシングルトラックを終え駐車場からその後の上りで一気に先頭の方へ。
2周目に入ると6位まで順位を上げました。ところが駐車場でオフィシャルサポートのボトルを受け取ると水が4分の一ぐらいしか入っていません。一口飲んで掛水をしたら終わってしまいました。プライベートサポートを用意してなかったのでこれは計算外です。
思ったとおり3周目足がまわらず失速。オフィシャルで2本ボトルを受取りがぶ飲み。デンカ始め3人にスルー
される。4周目ちょっと復活!1人スルーして最後の力を振り絞ってゴール。
クラス8位、40代以上4位というふがいない成績で終わりました。応援してくださった方々すみません、来年またリベンジさせていただきます。ふぉとふぉと館さまより
1 件のコメント:
ついでじゃないっすよ。
ついでなら朝早くから行きませんよ。
むらさんのサポートで行ったんですよ~
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