村さん、6位入賞。おめでとうございます。
自分は実業団レースで初のDNFとなりました。10/15周完了時に降ろされました。小川のときよりも体の状態は良かったので、行けるかと思ったのですが...。
BR-1には166名のエントリ。この難コースでそれは多すぎると思いましたが、結果的にはサバイバルでバラバラにされてしまい危険はありませんでした。
スタート後、1周目からペースは速く感じられ、3周目あたりからズルズルと遅れてしまいました。序盤は鮎ちゃんと一緒に走っていたのですが、「前に50名の集団」と声をかけられて萎えました。すでに完走は黄信号が灯ってます。鮎ちゃんには下りと平地で引いてもらいます。Fitteの飯沼選手も小川の時と同様に一緒に走っています。飯沼選手にも平地で散々引いてもらいました。情けないほどの付き位置君です。
そのうち鮎ちゃんがいなくなり、代わりにJun君が合流して引いてくれます。平地が速すぎてローテを要求されても前に出られません。ごめんなさい。しばらくすると前の集団と合流し、結構な人数になりました。何だか記憶にあるジャージばかりだなと思ったら、小川のギリ完走面子って感じになっています。
本来なら、ここで前に行くぐらいでないといけないのですが、集団の安心感が出てしまい、特に登坂のペースが鈍ります。上りの頂上で「27位集団」と声をかけられます。いつの間にかずいぶんと減ったものです。
このまま終盤まで行けるかなと思い始めた矢先、先頭から5分30秒遅れで赤旗が振られました。Jun君、飯沼選手と共に10周完了時点でDNFとなりました。
ここからは応援です。村さん、なんと6位集団で走っています。鉄平選手もまだ残っています。そしていよいよ最終ラップ、村さんはスプリントでズブズブになることが多いので、このまま行くとヤバいなと思いましたが、何と、スパートをかけて単騎で戻って来ました。このオヤジ、すごすぎます。鉄平選手も無事完走を果たしました。
予想通り、小川以上のサバイバルレースとなり、完走者は24名でした。
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