雨です。快レーシングからは鮎坊と自分の2名がエントリーです。1日目は12㎞(実際は11㎞らしい)平均斜度8%のヒルクライムです。
会場に着くとスワコせいさんの隣が空いていたので隣に置かせてもらいます。セイさんと話しながら飯を食いながらさらに走る準備です。
セイさんとはMTBjシーリーズでのお友達&ライバルです。3年ぐらい前から実業団レースにも顔を出してくるようになり、日本一速い公務員スワココサカ選手の次ぎという事で2番目に速い公務員と思われ、jシーリーズの中でも一目置かれている選手です。
準備もままならないのですが監督会議が始まるとの事で体育館の中へ、それが終わるとJツアーに関しての意見交換会です。どのチームも一番不安に思うところは“どこに向かおうとしているのか”です。
現在、プロとアマチュアが混在していますが、目指すところはサッカーのJリーグの様な形態。完全プロ化にしていきたいとのことです。
その他いろいろ要望・質問が出てなかなか終わりそうにないので、レースの準備をしていない自分は途中で離脱、慌てて準備をします。
荷物車もそろそろでてしまうし、サインはスタート地点とアップしている間がありません。てなことで軽く走ってアップ終了。スタート時間ギリギリでスタート地点へ。危なかった・・・。
スタートは10名1組のタイムトライアル形式。スタート直後は勢いよく飛び出した選手を追いかけ、しばらくすると後からスルーされ3人のパックになるが、すぐに1人切れ2名で推移するが徐々に差が開けられます。
中間地点でしょうか1分遅れでスタートしたBSの選手に追いつかれます。しばらく後につきましたが、力の差は歴然ですついていけません。
ここのコースは上に行くと若干なだらかになります。そこへ救世主が現れました!3分遅れでスタートした竹芝のエースです。後に着いて同じブロックでスタートした選手に一気に追いつきスルーします。
がここまでです。尋常ではない速さについていけません。着いてはいけませんが、ゴール目前ちからを振り絞ります。2分先にスタートしたせいさんにも追いつきましたが、先ほどスルーした選手にスルーされゴールです。
良い感じで上れた気がしたのですが、鮎坊曰く昨年より1分遅いらしい。昨年はこの大会秋だったのでなんとも言ませんが、まだまだ走り込みが足りないということでしょう。
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