2009年12月27日日曜日

全日本スケルトン大会


塾長が前走をするということでハカセとスパイラルへ激励に行きます。駐車場が満杯です。越選手、中山選手そしてソフトボールのトヨタ高山樹里選手と何かとメディアを賑わす選手が登場だからでしょうか。若いお姉さんたちも多いです。どういうことでしょう?

スタート地点に着くと0-バくんが湧き出てきたので聞いてみると、若いお姉さんたちは越選手所属システックスの応援団のようです。これはちょっと羨ましいです。快レーシングは来年度十代2人入部で平均年齢が下がるので、美人妻応援団も平均例年齢が下がると喜ばしいことですが・・・ちょっと難しいかもしれません。「おまえが連れて来い」と言われそうなのであまり触れないでおきましょう。

ちなみに0-バくんは4人乗りボブスレーのドライバーです。サングラスをかけて塾長と0-バくんが歩いているとヤーさんより見た目恐いです。見た目に似合わず2人とも男気があり、困っている人を助けたりいろいろと世話を焼いてくれます。塾長の結婚パーティーを彼と一緒に盛り上げました。

橇の見所はスタートです。途中も迫力はあります。あっという間に通りすぎてしまいますが、良くみているとカーブの終わりでコース取りに成功する選手とミスする選手とはっきりわかります。あのスピードで橇をちゃんとコントロールしているですね。

塾長を激励します。相変わらずテンションが高いです。塾長の前走スタートを見て、その後滑走を見れないのでコメントしようがないのが困ります。
塾長前走後女子が始まります。第一滑走者はうちの会社で遠征費の一部をサポートさせていただいた木練選手です。4位につけていましたが1位とは2秒の差、ワールドカップ組とは残念ながら力の差があるようです。ちなみに彼女はオーナーのご子息の家庭教師を今年からやっていただいております。ひとつ彼女の事を朝礼で話されていた事があります。“勉強をする姿勢から教えた”そうです。考えてみればどのスポーツでも理想の姿勢(ポジション)がありましたね。メイタン宮澤選手のワンポイントアドバイスでも、参加選手は自分も含めていろいろとダメだしを言われていました。まずは基本的な姿勢が大事ですそれからサドルやハンドルの位置を決めると良いかもしれません。

スタート地点から途中途中で滑走を見ながらゴール地点へ移動し、越選手の滑りを見て引き上げます。

そのまま黒姫童話館XCスキーコースへ移動します。黒姫に入るとバイクを乗っている人発見!基本的に道路に雪はないがこの時期黒姫にくるなんてガッツある人だな~と思っていたら、オーナーでした。XCスキーコースが午前中使えないとのことでバイクに乗っているそうです。さすがオーナーです。

さて今日もXCスキーでLSDです。2時間30分ほどして終了です。

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