2015年8月13日木曜日

お盆練習会2日目

雨のため菅平ヒルクライムのみになりました。

SM先生、中Mさんの2名でスタート。2人とも脚があるので序盤からそれなりの負荷をかけ登坂。

2人ともしっかりついてきてプレッシャーをかけてくるんですけど〜。昨日の疲れがあるせいか息があがります。

しばらくして中Mさん切れ、SM先生前に出る。
恐ろしい事にSM先生呼吸してないんですけど。

苦しそうにしてない。まさか元アルクマくんと同じエラ呼吸?

それに比べ調子が今ひとつのせいか自分は息切れ過ぎデス

後ろに着くが着き切れずさよなら〜

今ひとつの自分の登坂力。それにひきかえSM先生確実に速くなっています。

雨がポツリとあたってきて、徐々に強くなっていきビッチョに。

気持ち良いぐらいでゴール。菅平は18℃でした。

上田組は雨のため途中で帰ったとのことでうちらもさっさと退散デス。

明日は山岳ロード連です。

2015年8月12日水曜日

お盆練習会1日目

暑い夏、乗り切るには早朝連
6:30上山田セブン集合で出発7時10分前って
どんだけゆっくりしているんだ・・・

きゅうりおばさんにきゅうり持って行けって!

いやいやチャリだから持っていかれないから・・・
なかば強引に渡され

さてどうしたものか・・・

味噌を持ってきて「うまいから食べな」って
その味噌セブンで買ったのでは!?

確かにうまいんだけど「セブンで朝食買っちゃたし1本で十分もう腹いっぱいなんだけど」

シゲさんは培っているからと断固拒否。マスターも1本もらって断固拒否。

端っこにいたマッキーのところに強引に4本置いて立ち去った(笑)

仕方がないので先生1本、1telくん1本、マッキー1本背中に差して、自分はなんとか食べてGO!

う〜ん腹が重い・・・今度は朝食買う前に下さい・・・4本はなんとかいけるでしょう。

きゅうりおばさんの善意はうれしいのですが・・・半さんがいたら背中いっぱいに差して持っていってくれたかもしれません。

息子募集していたので希望者はこの時間セブンでウロウロしてください。きっと広大な土地が手にはいることでしょう。

また、きゅうり欲しい方もこの時間ウロウロしてみください。


四十八峠は後続切れSM先生とおしゃべりしながら登坂。お互い乗鞍1時間切りが目標とのこと。

麻績村過ぎて最初の上りをゆっくりクリア後、1telくんがペースを上げてSM先生と3人で推移。

基本自分が先頭で1telくんがたまに出て、そのうち切れそうで切れない金魚のうんち状態だったのですが、最後まで着いてきてゴールスプリントで競い負けしちゃいました。

さすがチョイ差しくん。自分は相変わらず弱いです。

明日は菅平ヒルクライムとユウコゲロリン連またはロード連です。
快レーシングお盆の練習会に興味ある方はこちらの掲示板をチェック願います。
参加者募集!

http://8027.teacup.com/cogs/bbs?

2015年8月9日日曜日

密着!女子ライド in BAMBINA!!

かわゆいジャージに身を包んだポタガールBAMBINA(バンビーナ)の3人娘
今日はそのポタリングに密着取材です。

モデルになってくれたのはシホリン、のりピーそしてミキティー!!!!
ジャージがかわゆいと、おば・・・いやいやお姉さまたちも10代20代に見えるから不思議です。


す すみません言い過ぎました・・・


さてポタガールバンビーナについてちょっと説明を

上田のバイクショップVelenyo経営のご夫妻が数年前に立ち上げました。

バイク業界はほぼ男子、売られているジャージも男性目線のいかついジャージ多く
女子が着ても今ひとつ。

かわゆくおしゃれに素敵に女の子に走って欲しいと企画。

ご夫妻の名前の一文字に「鹿」とついており、ディズニー映画の「バンビ」の主人公にあやかってBAMBINAと命名されました。

ご夫妻の人柄もあり上田〜長野地域で少しづつ広まっていきましたが、今年、春、奥さんが体調を崩され引退してしまったのです。

ゆくゆくは第一線(競技)で活躍するような女子を育てたいと言っていたので、残念でなりません。

今はチームメンバーの中でポタリングを計画して、美味しいものをチャリチャリに乗って食べに行こう!と楽しんでいます。


今日は、“黒姫高原に美味しいとうもろこしを食べに行こう!” です。
※およびでないおっさん3人ほど混ざりますがご容赦ください。

全員そろったので出発です。
最初の峠「坂中峠」シホリンは3人の中でも坂が苦手。のりピーとミキティー!!!!(必ず叫んでください)2人より若干遅れます。

峠を下って飯綱町。ゆるのぼりが続きます。
先頭を走るのりピー

信濃町(黒姫)に入るとしばらくフラットです。
お目当ての人気のとうもろこし屋さんに到着。3人とも余裕です。(浅川のセブンから25キロぐらい)
生とうもろこしはあまりにも人気で長蛇の列。その中にコバ鉄発見。トライアスロン愛好家。ちなみに自分の中学の同級生です。(焼きとうもろこしは並ばなくても買えます)
エサにがっつくバンビーナ。すみません検閲にひっかかりました。オリジナルの写真はお見せできません。

食べた後は野尻湖湖畔に移動

異国情緒あふれる国際村で記念写真を撮ります。カメラマンも入れ!入らないとしばくぞとのりピーに脅され(ウソです)。参加者全員でハイチーズ!

キタさんあんたの万歳は拳銃をつきつけられている万歳だよ・・・

コラ〜!のりピー鼻の中に指突っ込んでるんじゃな〜い!

北信五岳道路を小布施に向かいます。いよいよ灼熱地獄になってきました。
 

小布施の千曲川河川敷


ミキティー!!!!

カメラ慣れし始めたのりピーが変顔をしだします。おぞましい写真につきオリジナルはお見せできません。

灼熱の中やっと着いた小布施のジェラート店。あまりもの美味しさに昇天顔に。エロすぎてオリジナルはお見せできません。
エサにがっつくバンビーノ。やっぱり検閲にひっかかりお見せできません。
お店のウォータジャグから氷を奪い取ってボトルに入れるバンビーノ。お店のスタッフさんも快く追加してくれました。
ここでお別れです。最後まで笑顔絶やさず元気一杯で走ったバンビーナの3人に感謝です。

彼女たちのだいたいの走行データ
走行距離100キロ〜120キロぐらい Ave22キロぐらい

バンビーナさんと一緒に走りたい、興味があるポタガールの皆様、このブログからでも案内できますが、バイクショップVelenyoさんhttp://www.velenyo.comで案内していただけると思います。

2015年8月8日土曜日

奥志賀秘境ロングライド160キロ

この時季涼しいところに走りに行きたい!

というわけで毎年恒例の奥志賀林道を使ったロングライドです。

1telくんと詳細をつめて開催。コースはこんな感じ

小布施ハイウェイオアシス6:30集合出発→飯山→野沢温泉付近コンビニにて朝食&補給→117号線北上栄村→津南→秋山郷→秋山郷裏道→雑魚川林道→奥志賀林道→一ノ瀬通過→志賀高原ゲートウェイステーション昼飯 http://www.shigakogen.co.jp/facilities/gatestation(離脱OKまたは参加選手と天気の様子をみて下るかも)→熊ノ湯→笠岳→山田牧場→山田温泉→小布施ハイウェイオアシス15:00着

地図です。http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=c7648601f12684d65ff864bbdc4b51d0

参加者はマスターに鉄人82号さん、飯山まで元アルクマくん参加です。

117号線旧道を使って北上。トンネルもなく車も少なく快適です。栄村道の駅到着時点ですでに29度。水補給してすぐに出発

津南に入ってすぐに秋山郷への裏道に。ここからゆる上りそして本格的な上りになり、2〜3件ほど民家がある限界集落五宝木に。トンネルをぬけるとほぼ下り基調で雑魚川林道に入ります。

30キロほど走って会ったのはバイク2台に車3台ほど。まさに秘境と思っていましたが、ちゃっかり携帯がつながる様になっていました。

雑魚川林道に入ると水場を探しながら登坂していくのですがありません。もしかしたら見逃したかもと、沢で水補給。

ちょうど岩場から水がコンコンと湧き出ていた冷たい水をゲット。

熱中症気味だったマスター。水をかぶって生返ります。鉄人82号さんのところにはなぜかアブが寄ってきて、おちおち休憩してられません。

結局、水場がなく奥志賀林道に合流ここまでで110キロ。見逃しちゃってホントすみません。

ここでマスターと鉄人82号さん。カヤノ平経由で帰るとのことで離脱。

奥志賀林道を1telくんとかっ飛んで志賀高原に。

昼飯予定のレストランに入ると、溢れんばかりの人数の女子コーセーが
ソフトクリームをがっついておりまして、おじさん2人はタジタジです。

1時間後ほど休憩して熊の湯そして笠岳を登坂して、後はひたすら下り、小布施ハイウェイオアシスに到着3時15分

トラブルなく終了。なんか拍子抜けだな・・・ave25キロちょっと遅いすね。

2015年8月6日木曜日

領収書が欲しい。その時連盟の対応は・・・

先日実業団登録メンバーから「レースエントリーの領収書が欲しいのだけど」との申し出があった。

なにやら会社に自転車部というのがあって、領収書があると部費で大会参加費を落とせるというのである。

なんと羨ましい会社に就職したんだ・・生意気にもほどがある・・・とやっかみつつ

会社の福利厚生費の一つ税金対策だな  これ 

まあ、聞くのはタダだし。戻ってきたらガリガリくんでもタカロウと連盟に以下のメールを送信した。

ご質問です。
登録やレースエントリー費の領収書をいただきたいのですがどのようにすればよいでしょうか?

領収書が必要なメンバーがおり
会社のクラブ活動費として計上のため必要となります。

個人として必要なため選手宛にお願いしたいのですが、どういう形で申請すればいいかご返事願います。

で戻ってきた返事がこれ

お世話になっております。JBCF事務局本部です。

自動引落の場合、通常の経理処理には領収書の代わりに通帳の記載事項をもって支払いの事実が証明されます。
内訳も、登録受理のメールに記載されております。

商習慣においても、
自動引落に対し、一件ずつ、領収書を発行する団体は皆無と思います。
JBCF事務局といたしましても、全てのチームに領収書を出すことになると、大変な事務負担、経費負担となり、登録料等の値上げも検討しなければなりません。

申し訳ございませんが、
何卒ご理解いただきたく、お願い申し上げます。

JBCF事務局 本部


これって、メンドーだから勘弁して ということのように解釈できるのですが・・・

いちいち紙に書いていたら確かに大変な業務になるわけですが、エクセルでフォーマットを作ってそこに名前と大会名をコピペして、PDFでメール添付してくれればOKな話。

あっうちで偽造できるジャン! 公文書違反だからやらないけど・・・

平和主義者としては連盟とあまり波風たてたくないからね。
文面からしてチームとして領収書はきれるけど、個人は考えていないようだし


問題なければ快レーシングで領収書をきる事も考えたのですが、そんな事をしたら出てもいない大会の領収書で小銭稼げるジャン!

これってガリガリくん食い放題!? やらないけど・・

本人には、振込明細と大会の要項と結果の書類を提出して、経理と相談してと伝えましたが。。。

年間10レースでたら64,800円。デカい!これはデカい!

これが戻ってきたら。ガリガリくんの値段が高いバージョンをタカロウ!

2015年8月5日水曜日

ふぉとふぉと館さんからパクった写真集

2015年度 全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ 第6戦・白馬ラウンド
8月1日(土)1日目クリテリウム
今年入部したチーム最年少のミッキー





お友達ライダー中Mさん

チーム最年長レーサーおなじみのマスター





お友達ライダーヨハン

2日(日)Coupe du Japon #4 白馬マウンテンバイク大会


ふぉとふぉとさんいつもありがとう

2015年8月2日日曜日

Coupe du Japon #4 白馬マウンテンバイク大会
チャレンジB優勝

自身今期2戦目のMTB大会。昨年のケガでどん底まで落ちたカテゴリー。力のある選手はなから上のクラスに上がっており優勝できる確率も上がるわけで、接戦の上優勝しました!

昨日土曜日に2時間ほど試走。テクニカルな下りとハードな上りがある上級者向きコース。

地元のフリーライド系の方々がコースプロデュースしたもので、ラダーと呼ばれる倒木と枕木を利用した橋が遊び心で2カ所設置させていました。

このラダー面白いのだけど、落ちた時の事を考えると・・・DEATH
写真/シクロワイヤードより


5.2km×2周回。3〜4周ぐらいあればいいな〜と思っていたが、自分としてはちょっと短い。スタートしてシングルトラックで詰まると万事休す。いつもエンジンのかかりが遅いので、アップかねて2周回の念入り試走

雨も降っていないのに、あきらかに昨日よりところどころ滑ります。

救いなのはスタートしてまもなく100mぐらいの激上りがあり、コース幅が広いということ。力のない選手は自然と落ちていきます。

スタートは真ん中よりちょっと後ろ。チーム埼玉県人のお友達ライダーがいたので、スタートまで談笑。

予定どおり激上りに前の方に出ますが、数名にコースを阻まれ先頭を見失う。

前3〜4名ほどでシングルトラックに突入。彼らラダーを避け迂回コースに。

自分はラダーを選び。先頭に追いつくが、先にスタートしたチャレンジAと混じって誰が先頭なのかわからない。

さらにチャレンジAの選手が行く手を阻み、なかなか思ったような走りが出来ずムズ痒いです。

シングルトラックエリアが終わり、ダブルトラックに入ると勢いよく外人さんに抜かされます。なかなかパワーがありますが、激上りに入ると若干自分の方が分がいい感じ。

シングルトラックに入るとやっぱりチャレンジAの選手に行く手を阻まれ、焦ってつまらぬ落車をしたり。その間にスワコ兼子選手にスルーされます。

上りは自分と同じぐらいの力量。落ち着いた走りで安定しています。今思うと、トップ争いをしていて、兼子選手がマークしているのは自分と外人のアルバート選手2人だったのだと思います。

ちなみに自分はトップを走っているとは思っておらず、見えぬトップを追いかけ焦っておりました。

2周目に入ったトラックでアルバート選手にスルーされ、後ろにつき、上りに入るとアルバートさんが若干遅れ、兼子選手にスルーされ、その後ろにつくという3者譲らずバトルが展開

MTBレースでこれだけ力が拮抗してるのは珍しいです。それも下っ端のクラスで・・

チャレンジAの選手が行く手を阻んでも、兼子選手は慌てません。力量が五分五分たぶん頭の中は勝つための駆け引きを考えてたに違いない。

シングルトラックが終わりダブルトラックに入ると先頭に出されます。というか自分がトップだと知らないので見えないトップを追いかけます。

後ろにしっかり着いていた兼子選手でしたが、2カ所の激上り区間で若干遅れたようです。

シングルトラックで行くてを阻む選手もおらず、2人に追いつかれることなく舗装に入りいよいよゴールです。

兼子選手との差は50mぐらい。

追いつかれるのも嫌ですがとにかくもがきます。見えぬトップを追いかけ。

兼子選手の差は詰まらずゴール。3位以内は決定だなと思っていたら1位だった。

めでたしめでたし♪

目標だったJCFの金メダルを手に入れた。
が、メダル小さくなっていた・・・なぜ?
写真/シクロワイヤードより