2017年7月16日日曜日

第16回 JBCF 石川サイクルロードレース E-1

自分の脚質に合っていて、75kmも走れ、ここ数年毎年このレースをチョイス
すっかり、福島県石川町に来るのも定着している。

今年は、完走危ういKYさんが
E-1残留を目指し、ポイント稼ぎに参加ということで同伴となる

で、集合時間に「ちょっと遅れます」って電話が入り
かれこれ1時間超

やっと来やがった

下道で高速代ケチる予定がなくなった  ジャン!

受付と監督会議に間に合う様移動して

本日の宿は、会場から10キロほど離れた、温泉付安宿へ

客が皆無のせいか、2間もあるビップルームに通されて喜んでいたが

見た目クーラーだけど、送風しか出ず

あじ(暑い)〜

窓を開けると、冷やっとした風が吹き抜け
これは、カゼをひくパターン

KYさんは熟睡できたようなんですが
そのままレース中も夢の中だったみたい

目が覚めたのが帰りの車の中

ず〜と寝てやがった(笑)

レースに来たのか寝に来たのか
恐るべしKYさん

鮎ちゃんは
三峰山ヒルの後、カゼが治って、
ちょんこづいて、練習して仕事してたら、またカゼ引いたって

そんなゆかいな2人と仲良く、アップを兼ねた試走を1周

スタート地点に移動してサインして
日陰で待機

クチャべっていたらまもなくパレード走行

で、立ヶ岡でリアルスタート

1周目はちょっとゆるい感じなんですが

下りの直角カーブで、湾岸の選手が
曲がりきれなかったのか、路肩に突っ込んで落車してた

立ヶ岡からの登坂に入る前には、前の方で走る事ができた

と思ったら、逃げが早速できる
逃げているのは3人ぐらいか

吸収しようとはせず、
一定の距離を空け、登坂

2周目に入り、逃げとは30秒差
自分がちょうど良く走れているので
たぶんゆるい速度

つい先頭に出ちゃう時もありますが
基本つきいちくん

3周目に入ると、鮎ちゃんが前の方に出て来たので
自分は後ろに下がり、集団を観察
出走106人のうち70人はいる感じ

立ヶ岡からの登坂に入ると、逃げグループとは45秒に広がる

こうなるといつ動きが出てもおかしくないので
先頭付近にいる鮎ちゃんの後方で待機

4周目の立ヶ岡からの登坂でスピードアップ
このスピードアップでかなり落ちていき

鮎ちゃんも離れた
+チェーンが外れて戦意喪失したそうです。

だいぶ絞られ集団は30人ぐらい
率先して引いているのはウォークライドの選手

自分もスタートライン後の登坂で前に出たり
レースに参加

逃げのグループに追いつこうと
下りのスピードが半端ない

登坂もそれ相応のスピードでしがみつくのがやっと

最終周回。どこでかわからないが逃げを吸収

牽制・加速を繰り返し、補給エリア手前でスピードが上がっていく

たまらず、自分含め数人が落ち

補給エリアに入るとさらにスピードがあがり
金魚のフンどころではなくなり
ただのフン状態でゴールスプリント

集団は最終カーブで落車があったみたい

DNFだったお友達ライダーのイナーメ中Eさんが
「村さ〜ん!前で落車!」と叫んで注意をうながす

落車に巻き込まれた選手をかわしつつ
復旧できた選手らと
ゴールスプリントして終了

ビッグポイントこそ獲得できなかったが
つきいち作戦で実力を発揮できたレースとなった

で、車に戻ってみたら

KYさんはアスファルトの上で寝てやがる

他のチームが応援してくれているのにー!






レースに来たのか寝に来たのか!


まあ、泊まった宿のクーラー霧ヶ峰が
睡眠風だったということで

熟睡できて良かったね  KYさん♪

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