2015年6月14日日曜日

JCF Coupe du Japon 妙高杉ノ原ステージ


久々のMTB大会です。

今年からはJCFが主体となりカテゴリーも細分化され、JCF Coupe du Japonと名前もフランス語になっちゃいました。

昨年1回も出なかったらランキングもなくなりチャレンジBからのどん底からスタートです。

チャレンジAと同走。チャレンジAのポイント順からならびチャレンジBのポイント順にならぶわけで、よくよく後ろの方です。

周回数は少ないはずなのですが、エリートとジュニア以外すべて6周回

ちなみにエリートとジュニアは8周回

たくさん走れてうれしいのですが、ちょっと想定外の距離。たぶんこれ女子の参加が前カテゴリーあわせて4名ということで男子と同走になったので、時間調整?

女子だけ4名走らせても。ガランとしたコースにギャラリー飽きちゃうし。エリートのスタート時間は変えられないし。

だったらいつも周回数が少ないチャレンジをたくさん走らせちゃえって事かな。


チャレンジAで一番速そうなのはスワコレーシングのコサカ選手。前戦の富士見ステージチャレンジBで元スワコレーシングの丸山選手とともに1、2位フィニッシュしAに上がったヘンタイ大王です。

もたもたしていると足切り間違いなし。

スタートして渋滞・・・・。

チャレンジBの速い選手の前にチャレンジAの遅い選手がいるので、ほんと流れ悪いです。

それでも1周回するととりあえず前の選手を抜かすのはラクになり、お友達ライダーのサワサワと2周回ほどランデブー。3周目には10番手ぐらいまで詰めることができました。

ここから爆発的な速さがなかったです。特にシングルトラック下りはあまりもの遅さに愕然です。

昨日に引き続き最後まで垂れずに走れたので良しとしよう!

5周目で1人、6周目1人落ちてきた選手をかわすのが精一杯。残りトップ選手たちは姿なし。その中でもコサカ選手は群を抜いた速さ

さすが元全日本チャンピオン。格が違います。

まあ、お立ち台にあがった選手はいずれにしても脚がありました。

レース後は、お友達ライダーのN嵜ファミリーと懇親会。
快レーシング(藤井塾)のヒトいるよって塾長のもとに届いた写真

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