2018年6月3日日曜日

第10回 JBCF 3day’s Road 熊野3日目

あ〜楽しかった(苦しかった)レースもいよいよ最終日

現在総合18位だからここで20位以内に入れば
ビッグポイント獲得です。

コースは新しい道が出来て、後半のコースが変わり
下って短い上りそして下り、向かい風の平地からのゴールライン

下りで1列棒状に伸び、そこから短い登坂
後ろにいると、力のない選手は切れます

下りに入る前にどれだけ前にいるかが
自分が生き残るためのキーポイントとなる箇所

昨日完走した58名の出走となりました。

昨年の反省から早々に鮎ちゃんと待機場所にバイクを放置
前の方に並びます。

スタートして激しい、陣取り合戦
気を緩めると後ろに下がってしまいます。

最初のKOMの登坂は前の方で入れ
出るときには後ろの方
必死に着いていきます。

自分にとっては全体が速く
前にいけません

なんとか真ん中あたりで下りに入ると
やたらと遅い湾岸さん

前の選手と見る見る差が開きます。

ヤバイと思って湾岸さんをパスして
登坂に入る前に差を縮めます

異様に遅かったので
これは集団を分断させるための作戦なのかもしれません。

すでに1人逃げているようです。
2周目の山岳賞狙いでしょううか

鮎ちゃん共々好位置でゴールラインを通過
そのまま2回目のKOMの登坂へ

前の方でクリアし、下りを利用して
一気に先頭の方に出た

足切りポイントのゆる上り
先頭変われサインが出されたんですが

先頭があまりに速くて変われません。

したら 後ろにいた湾岸さんに
「変わらないだったら前へ来んな!」と怒られて

「スミマセせ〜ん」って後ろに下がらせていただいた

変わらないじゃなくて変われないんです(笑)

展望台を過ぎると若干緩み
少し休ませていただき
平地になったところで再び前の方へ

で、下りに入る前に先頭に躍り出て
下りを結構なスピードで下り
後続を引き離す生き残り作戦

鮎ちゃんも着いてきて

上り返しで
「村さん!後続来てない」と
逃げるふり

鮎ちゃんはガシガシと登坂したが
自分はズルズルと後ろへ下がってしまいます。

すぐに追いつかれ

湾岸さんに「ここに入っていいよ」と言われたが
そのスピードについていけなく
首を横に振ったら

「あっ引けないのね」と優しく理解していただけた(笑)

2周目もこの下りが功をそうしてなんとか生き残り3周目

前の方にいた鮎ちゃんが
バルバさんにこづかれて後ろに下がった

後で聞いたら、先頭でたら緩めるなだか邪魔するなだか

2人してトップ選手の邪魔をして
怒られています(笑)

スミマせん。生き残るために邪魔させていただきました!

そんな生き残り大作戦も
3回目のKOM登坂で撃沈
(脚攣った・・・)

2人して置いていかれ

足切りポイントで
自分はさらに鮎ちゃんに置いていかれ

ついにボッチになってしまいました

後ろを見ても誰もいない

前の小集団は、鮎ちゃんがコントロール

ヤバイ

ヤバイぞ俺!

もう、必死になって走るだけ

その必死も たぶん遅い

4周目のゴールラインでは
トップと2分30秒遅れ

これはもうギリギリジャン!
ちなみに先頭通過から5分で脚キリ

必死に走っていたら
前から一人落ちてきたラッキーと思いきや
役に立たず後ろに消えた

湾岸沿いの平地に出たら
後ろの小集団にスルーされ
後ろの方に飛び乗ってゴール

なんとか完走できたが
総合20位以内から外れ完走ポイントのみでした

まあ、ケガなく
完走できただけ良しということで

苦しい苦しい3日間
チエちゃんご実家のバックアップのもと
無事閉幕

ありがとうございました!



1 件のコメント:

williambli92982 さんのコメント...

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