2018年5月20日日曜日

2d 木島平村 残念レース

毎年、この時期
国体長野県予選が開かれ
昔から都合が合えばちょくちょく出ており

今年はレースが被らなく
出場したいと思っていたら

2d木島平への出場が
国体長野県予選となり
日本一過酷な国体予選となり

チームが組めない選手は
長野県選抜チームということで
エントリーする運びとなった

そもそも国体選手に選ばれるわけないので
国体出場を狙っている選手の
邪魔をしたれ 

走れればいいな〜程度

すると

チームの予備選手かスタッフ登録で
残念レースへの参加ができるとの事で
長野県連にお願いしてみた

で、2000円の参加費
手伝いもしないしホント走るだけ

練習仲間の高校生の勇姿も真近で見れるし
場合によってはアシストしようかな〜と
(そんな甘いものではなかったけど)

で、シニアの選手は40名ちょっと

高校生も40名ぐらい
後ろに並んだ

で なぜかイナーメりゅうちゃん
が 前に並んでいるんですけど

優勝候補が残念レースに出るって
昨日はパンク?って聞いたら

急に垂れて走れなくなったとか

症状を聞くとハンガーノックぽい

じゃ りゅうちゃん逃げたら
後続抑えなきゃいけないかな
な〜んて出来もしないことを考えていると

スタート合図


スタートしてしばらくローリング
1周してもまだローリング

2周目でやっとスタートした

多分ですが
脚のある高校生を合流させたのではないかと

飯田風越4名、伊那北1名
そして練習仲間の吉田高校自転車競技部S部長が
先頭集団に加わった

たまに逃げがありますが
先頭集団はそれなりスピードを保って推移

率先して練習仲間のピナゾウテストチームの
ヨハンが先頭をひいていた

S部長に、上がってきた練習仲間は
Sくんだけと聞いたら

自分だけとのこと

時折後続選手とすれ違うのですが
先週バトルをした上田千曲高校のH部長が
10〜15人ぐらいの子集団
少なくともトラック1周分は離れている

これは追いつくのは難しい状態

後の練習仲間2人はさっぱりわからん

21周分の半分が過ぎた頃から
先頭集団も1人また1人といなくなっていき
徐々に集団が小さくなっていく

S部長は前のかなりいい場所をキープ
時に先頭を引く場面も

自分は前に出れなくなり
序盤、前にいただけであとは後ろで
チョロチョロ

するとりゅうちゃんから指令が

逃げている選手との差を縮めたいので
イナーメKくんと手伝ってと言われ

5周目だったかな
トラックで先頭出て
速いか否かは別として頑張った

で、1秒ぐらいは縮まったのかな?
6秒ぐらいになったところで

ゴール前には捕まると判断して
集団も容認

残り1周手前で
また、りゅうちゃんに呼び出され

緩んだら緩まないように引いてと言われ
ゴールラインで前の方へ

すると、飯田風越が2人で逃げを試みたので
チェック

ここは逃さず脚を使わせて
S部長のお役に少しでも立とうと

先頭変われサインを出されたが変わらなかったら
スピード緩めやがった

仕方がないので
速いか否かはさておいて頑張ってみた

下りで逃げていた選手を吸収
登坂ではイナーメKくんが先頭出て引く

りゅうちゃんが前の方に上がって
自分は上がる脚なく
下がるだけ

トラックに入った時には必死になって前の選手に
くっついていくだけ

ふと前を見ると
りゅうちゃんが
2位以下を10mぐらい引き離してゴールスプリントしていた

自分はなんちゃてスプリントをして
金魚のフンでゴール

いや〜こんな強度
2日間も もう走れないw

そう実感したレースとなった

で、当初目的の高校生の勇姿はというと
S部長は高校生の中で4位

H部長は頑張っていたけどわからん

長野高校O部長は3周目のA角カーブで落車

T部長は6周目で脚きりだったそうです。

H部長とT部長は2年生だから
これからますます強くなり
来年はいい感じで走れることでしょう

O部長は今年登録ということもあり
経験不足

大学生になったら
強くなって戻ってきてください!

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